活動日記 ラジオ

活動日記 ラジオ · 2021/04/28
3つの専門職がチームで支援  4月6日のゲストは「地域包括支援センターきよすみ」のセンター長・岡田ケイさん。元歯科衛生士の岡田さんは介護保険でできたケアマネジャー(介護支援専門員)に惹かれ歯科衛生士の資格で受験。2000年にケアマネになり、それから20年のベテランだ。...

活動日記 ラジオ · 2021/04/22
3/23は社会福祉法人こぶしの会の県東ライフサポートセンター真岡(以下=サポートセンター)のサービス管理責任者・主任を務めている小野敦生(おのあつき)さんに話を聞いた。小野さんは、「働く」ことについて社会の歯車に乗ろうとする「がけっぷちさん」の助けっとさん。ここでは、就労継続支援B型事業(※1)と就労移行支援事業(※2)を行っており、就労支援事業について話を聞いた。 ●障害者自身が「自分を知る」  サポートセンターで就労訓練の初めにやるのは、「自分を知る作業」という。障害者本人が「自分がどこから情報を得るのが得意なのか」を見極め、口頭指示だけで十分なのか、手振りもあると理解できるのか、それとも静止画を見ないとその指示(仕事)を把握できないのか、などを本人と一緒に見つける。そこから、自分に必要な支援が何か自分で考える。 また、定期的に気分の変動がある人は「自分の気分が落ちる時のサインや予兆」を認識し、その対策を見つける。これを自分で行うことで、家族やスタッフの理想や使命感、正義感の押しつけとなってしまわず、自分の意思で受けたい訓練を選べるようになる。 ようするに、自分のトリセツ(取扱説明書)を自分で作っているのだが、これは私たち学生にも必要だと思った。学生など一般の就職活動でも自己分析が必要だが、サポートセンターでは実際に作業をやってみて自分の得意不得意を判断できる。このシステムにとても驚くとともに、自分だけでやらなくちゃならない私たち学生よりも格段に優れていると感じた。 ●私たちにとっての大学・専門学校のような役割  “就労支援を行うサポートセンター”と聞くと、仕事直結のパソコンの使い方や面接練習などイメージする。確かにそれも行うが「お茶の取り方」、「カラオケで歌うときのコツ」などもあった。一見、就労とはまったく関係ない。  なぜこんなことも教えるのかと小野さんに尋ねると、答えにハッとさせられた。 「障害を持つ人の学校に、特別支援学校が高校3年生まではありますが、その先に進学できるところがない」という。健常者であれば、大学や専門学校に進学するか就職するか選択できるが、彼らには就職の選択肢しかない。だから、大学などで身につく「若者のふるまい」のような社会性を体験できるプログラムも用意してあるという。 作業一辺倒ではなく、一昔前では学んだり体験することができなかったことを障害者でも体験できる、「世界が広がる場所」[T1] でもあるのだなと思った。 ●「100%の支援が良いわけではない」 「100%の支援が良いわけではない」。小野さんから聞いた話の中で1番印象に残ったフレーズだ。サポートセンターは、利用者が社会に出た時に困らないよう訓練を行うところだ。そのため、全部利用者の思い通りにしたり、「利用者が不愉快に感じることはしないようにする」と、社会に出ても「自分に不都合・不愉快なことが起こった場合」に対処することができない。 むしろサポートセンターは対処能力を磨く場所で、本人の周りにそのようなことが起こった場合にどう対処するかを探し、事前に(本人と一緒に)対処方法を見つけておく場所でもある。だから、限りなく100%に近い支援をしてしまうと、むしろ利用者のためにならないのだ。初めて聞いたときはとても驚いたが、サポートセンターの意味を考えると確かにその通りである。 ◆ ◆ ◆ 障害者も障害がない人も、自分がどのような人間なのか、そして自分の得意不得意はなんなのかを見極めることは、自分の人生を大きく左右するように思う。このサポートセンターで様々な体験・訓練をし、就職の準備ができた利用者を、ぜひ企業は暖かく迎え入れて欲しい。 (小浜) ※1)就労継続支援:A型とB型があり、どちらも一般企業では雇用されるにくい障害者の仕事の能力向上を目指す社会福祉事業。A型は雇用契約を結び、最低賃金以上の給料をもらう。B型は授産的な活動を行い施設の平均工賃(最低賃金以下)をもらいながら利用する。 ※2)就労移行支援:企業への就職を目指す65歳までの障害者を対象に、就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートを行う。

活動日記 ラジオ · 2021/04/06
 4/6の放送は、ラジオ社会人・伊東、ゲストには、地域包括支援センターきよすみのセンター長・岡田ケイさんをお迎えしてお送りします!  皆さんは、地域包括支援センターという組織を知っていますか?...

活動日記 ラジオ · 2021/03/31
那須水害がデビュー。「変人」どうしの出会い。  3月16日の助けっ人さんは、さくら市の政策担当理事・君嶋福芳さん。市職員として勤務しながら、災害が発生すると真っ先に現地入りして災害救援のボランティアをしている人だ。...

活動日記 ラジオ · 2021/02/17
障害者の生活介護から就労のサポートまで...

活動日記 ラジオ · 2021/02/13
 2/16の放送は、ラジオ社会人・伊東、ゲストには、東日本大震災の際に福島県で被災され、現在は栃木県宇都宮市にお住まいの「小峰 和子」さんをお迎えしてお送りいたします。  2011年3月11日14時46分18秒に発生した「東日本大震災」から、間もなく10年を迎えます。...

活動日記 ラジオ · 2021/02/08
■投薬・治療以外の処方箋=SDHの充実。  2/2のゲストは宇都宮市医師会理事の村井邦彦さんでした。宝木の「村井クリニック」の院長先生で、整形外科・リハビリテーションが専門。さらに在宅療養支援(訪問診療)もする地域に寄り添ったお医者さんです。...

活動日記 ラジオ · 2021/02/01
 2/2の放送は、ラジオ学生?伊東、ゲストには、宇都宮市宝木町「村井クリニック」院長の村井邦彦先生をお迎えしてお送りいたします!  皆さんは「社会的処方」という言葉を耳にしたことはありますか?私は恥ずかしながら初耳の単語でした。  WHO(世界保健機関)で定義されている「健康」とはいかなる状態のことを言うのか。...

活動日記 ラジオ · 2021/01/21
12月22日のラジオは、2020年「みんながけっぷちラジオ」学生パーソナリティーを務めました、おぐま・とうま・やまもとの最後の出演回でした! 今回のブログは、そんな3人のコメントを掲載します。 「福祉は健康な人が行うもの」という概念が崩された!(おぐま)...

活動日記 ラジオ · 2021/01/21
11月10日の「みんながけっぷちラジオ」ゲストは、栃木登校拒否を考える会 事務局長の石林 正男さんでした。石林さんは、栃木県内の不登校支援の先駆者として知られている方で、30年以上にわたって不登校の子どうしの交流会や相談窓口の開設に取り組んでいます。今回のラジオでは、石林さんの活動とそして不登校に悩む子どもたちへの想いをお聞きしました。...

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