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明日は我が身かも。「生きづらさの広がる社会」の現場から、笑いも、涙もあるリアルをお届けします。


 みんながけっぷちラジオでは、あなたのすぐ側にある「人生の見えない崖っぷち」の存在と、「崖から落ちても大丈夫だよ」という“お助け人”の活動現場をリアルにお伝えします。

 とちぎボランティアネットワーク(別名:Vネット)の活動をはじめ、栃木県内の縁の下の力持ちである支援団体の活動を紹介し、災害や貧困・フードバンクなどの『危機』と、地域にある支援団体のセーフティーネットという名の『希望』を種まきし、崖っぷちに立った時の生き方の選択肢をみなさんに紹介していく番組です。

 

宇都宮のコミュニティラジオ局「ミヤラジ」についてはこちらから。 


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ラジオのトピック

【特番】原発避難10年めラジオ

2021年3/11は福島第1原発事故の避難の10年目。「避難者の今まで」を3/7にラジオで放送しました。3つ(3人)に分かれています。


Youtubeで過去番組も 聴ける

▲▲▲クリック!
▲▲▲クリック!

▲こんな感じで和気あいあいと放送してます。


ラジオのブログ

2024ラジオ学生インターン募集!対面&オンライン説明会開催!

突然ですが皆さん。

“みんながけっぷちラジオ”ラジオ学生インターンをやりませんか?

 

ラジオ学生の鈴木です。

「ラジオ学生」とは、身近にひそむ地域の「がけっぷち(課題)」やそれを救うために奔走する「助けっとさん」の活動を伝える1年間の"メディアづくり"インターン。

 

現在は大学生5人がインタビュアー、ラジオ出演、記事作成などで活躍中。私たちの記事はこちらから見れます。

 https://www.tochigivnet.com/repo/

 

一つでも当てはまったあなたは、

ラジオ学生にぜひ来てほしい👇

 

•社会の現実を、世の中のたくさんの人に伝えたい人

•メディアづくりが好きな人(ラジオ、動画、文章)

•社会課題、NPO、ボランティアに関心がある人

•好奇心旺盛な人!! 

 

ラジオ学生を経験して、今まで知らなかった新しい自分や地域の見方を身につけましょう。

多くの人に説明会に参加してもらうために、10月に対面・オンラインの説明会を開催します。

気になった方はお気軽にご参加ください!

お会いできることを楽しみにしています。

 

日時と場所:

@宇都宮大学峰キャンパス(詳しい場所は後日メールでお伝えします)

①10月17日(火) 12時30分~13時

②10月20日(金) 18時~18時30分

③10月24日(火) 12時30分~13時

④10月27日(金) 18時~18時30分

 

@宇都宮大学陽東キャンパス(詳しい場所は後日メールでお伝えします) 

①10月16日(月)  18時~18時30分

②10月19日(木)  18時~18時30分

③10月23日(月)  18時~18時30分

④10月26日(木) 18時~18時30分

 

@とちぎボランティアネットワーク事務所(宇都宮市塙田2-5-1共生ビル3F)

①10月18日(水) 18時30分~19時

②10月25日(水) 18時30分~19時

 

@オンライン・zoom(参加リンクは後日メールでお伝えします)

①10月18日(水) 19時〜19時30分

②10月20日(金) 19時〜19時30分

③10月22日(日) 19時〜19時30分

④10月26日(木) 19時〜19時30分

 

対象  :栃木県内の大学生、専門学生、社会人(19歳以上)

申込締切:希望する説明会の1週間前まで

※〆切を過ぎても参加ご相談は受け付け予定。柔軟に対応可能です!

 

↓↓お申し込みはこちらから↓↓

 

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目の前の人が抱える困難と想いを伝えたい NPO法人Dialogue for People・事業部 田中えりさん

 5月9日のみんながけっぷちラジオでは、NPO法人Dialogue for People(以下:D4P)事業部の田中えりさんをゲストに迎えた。D4Pは、社会課題の問題や困難に直面する人々の生きる姿を文章や写真、映像などのさまざまな表現方法で伝える独立系メディアだ。田中さんは、事業部としてSNS運用やイベントの運営などに携わっている。

 

 

大衆ウケの記事に違和感。「人のありのまま」を伝えたい

 田中さんは元、下野新聞の記者。転職はメディアとしての伝え方の理想が新聞とは違った体。新聞では多くの人が共感するトピックを扱う。“栃木県出身の人“や“震災被害に遭った人“など「〇〇な属性の人の意見」が主語として扱われ、その人が本当に伝えたいことが伝わらないことがある。D4Pは、NPOとして広告でなく寄付で成り立つ独立系メディアとして、大衆に向けた新聞では扱われない「一個人の意見」発信している。以前からD4Pの活動に注目していた田中さん。記者の求人募集をきっかけに転職。

 

取材は「共通点を探すこと」がポイント

 取材で心がけていることを聞くと、「共通点を探すこと」と田中さん。意識するようになったのはアメリカへ留学したことから。「アメリカは日本とは違っていろんな人種や文化が共存している国。違う人ばかりだからこそ、アジア人を見つけるとすごく安心した」とのこと。それを聞いてハッとした。私(森田)は事前取材する時に、「何かを成したすごい人」と身構えてしまう。でも、「すごい人」とフィルターをかけると、自分と異なっているところばかりを探そうとしてしまう。世の中には年齢や職業、性格、趣味など違うものを持つ人で溢れているからこそ、「違い」とともに「共通点」や「自分とつながる視点」を探すことが重要だと感じた。(森田)

 

NPO法人Dialogue for People

HP:https://d4p.world/ 

YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCXUI8IhTnPCJxPup8enSyqQ

Instagram:https://www.instagram.com/d4p.world/

Twitter(X):https://twitter.com/dialogue4ppl

 


 

 

困窮者の支援などVネットの活動に参加したい!と思った方はこちら


 

 

番組にメッセージを送ってみよう!


みんながけっぷちラジオでは、リスナーの皆様からのメッセージをお待ちしています。番組への意見やご感想、身近な困りごとや支援の情報、紹介して欲しいイベントなど、どしどしご応募ください。

 

 

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