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■県北Vネット

フードバンク県北 / 子どもの居場所 スマイルハウス

●月木土: 10 - 16時  ●火水金: 10 - 18時半 ●日休み

◇スマイルハウスのホームページ

◇ボランティアのしょうちゃん

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◎相談聞取ボランティア

◎食品回収ボランティア 




国際医療福祉大学で「郷土論」をテーマに講義を行いました!6/11(金)

昨日、国際医療福祉大学大田原キャンパスの学生約80名を対象とした市民公開講座/選択科目にて、「郷土論」をテーマに80分の講義を行いました。
 今回は私を含め県北事務所のボランティア3名で講師を務め、日頃の活動を通して見えてきた県北地域の課題や生活困窮者支援についてお話しさせていただきました。
 講義では、子ども食堂「スマイルハウス」、高齢者の居場所「ほほえみセンター」、フードバンク県北、そしてYouTubeなどを活用した地域の情報発信活動について紹介しました。
活動の形はそれぞれ違いますが、共通しているのは「人と人とのつながり」が地域を支えているということです。
 また、フードバンクの現場では、「食べ物がない」という困りごとの背景に、失業や病気、住まい、子育てなど、さまざまな課題があることもお伝えしました。
 私は福岡県北九州市でおよそ20年間料理人として働いており、栃木に来て6年。誰ひとり知り合いのいない土地からのスタートで多くの方との出会いに支えられ、ボランティア活動に関わるようになり、まさか、大学で講義する日が来るとは思ってもいません。
「人生って面白いですね。本当に何があるかわかりません。」
今回の講義が、学生の皆さんにとって地域や福祉、ボランティアについて考えるきっかけになっていたら嬉しく思います。貴重な機会をいただいた国際医療福祉大学の皆さま、そして一緒に登壇した仲間の皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。(しょうちゃん)

YouTubeとちぎフレッシュLIVE!生配信100回目を迎えました!

 先日の生配信で、記念すべき100回目を迎えることができました。
当日はLIVEに出演してくださったゲストや仲間たち、視聴者の皆さんからのお祝いコメント。サプライズの手作りBIGケーキや温かいメッセージ。感謝の気持ちでいっぱいです。
ここまで続けてこられたのも、出演してくださったゲストの皆さん、視聴者の皆さん、
そして支えてくださる皆さんのおかげです。
101回目も、地域で頑張る人や活動を楽しくお届けしていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。(ボランティアのしょうちゃん)

食品支援のほかに「借金、どうする相談」も可能。立ち直り支援つきフードバンク

単なる食料支援を超えた「役所ではない相談窓口」

 

 Vネットのフードバンクは単に食品を配るだけでなく、社会福祉士も相談員として関わっているのが大きな特徴である。

 食品を求める人の背景には、単なる食糧不足(お金がない)だけでなく、病気、障害、アルコール依存、家庭環境などの複雑な生活課題が潜んでいる。そのため相談員が個々のケースを分析し、自立に向けたアドバイスや他機関への橋渡しを行うケースワーク(個別相談支援)をやっている。フードバンクは食品流通の機能重視だが、ここはフードパントリー(個人への直接支援)の機能を重視している。

 

事例:20年前の借金18万円が120万円に

 

 番組では小澤さんが最近携わった具体的な支援事例を紹介した。

 55歳男性は糖尿病を患いながら生活保護を受けていたが、公共料金の滞納により電気やガスが止まるほど困窮していた。さらに1998年頃に消費者金融から借りた約18万円が利息によってなんと120万円以上に膨れ上がり裁判所に提訴されたという。

 小澤さんは法テラス(日本司法支援センター)の予約が数か月先まで埋まっていて無料の弁護士相談ができないことが分かると、知りあいの弁護士へ相談をつないだ。結果、「時効である」と認められ、借金問題は無事に解決。こうしたスピード感をもった他機関との連携こそがVネットのフードバンク相談窓口が果たす重要な役割と言える。

 

■「物価高がきつい。なんとか暮らしてきた人が、ますます辛くなった」

 そして最近の傾向として小澤さんが挙げたのが、物価高が年金生活者の暮らしを直撃していることだ。特に国民年金のみ(月額約7万円)で生活している人は、生活保護基準(7.1万円、家賃込みで11万円)よりも受給額が低い場合があり、公共料金を支払うと食費が残らないこともあるという。また、製造業が多い栃木県特有の課題として、派遣労働者が仕事を失うと、同時に社宅(アパート)を追われホームレス化してしまうと教えてくれた。

 

■広がれ「相談支援つきフードバンク」

 小澤さんは、こうした「がけっぷち」に立つ人を一人でも多く救うために、全国に相談機能を備えたフードバンクが広がることを願っている。

 食品の寄付は、宇都宮市内のスーパーや市役所、ファミリーマートなどに設置された「絆ボックス」や、Vネットへの直接でも可。ただし、賞味期限が1か月以上残っているものだ(米、缶詰、レトルトカレーなど)。条件が色々あって提供できる食品の数・種類の限界を実感した。フードロスの削減と、食べ物に困る人の両者が得をするもっと良い仕組みはないものかと感じた。(ラジオ学生:加藤)