2024/03/17
初めてセグウェイに挑戦しました! セグウェイに乗るのは初めてで、最初はみんなバランスをとるのに苦戦していましたが、時間が経つにつれて慣れていきドンドン進んでいきました。 最高速度は20キロとは思えないほどセグウェイに乗こなしながら、周囲の景色を楽しむという贅沢な時間を過ごし、テクニカルコースに苦戦しながらも、笑い声が響いていました。...
2024/03/14
はるくん、りょうくん、ゆいちゃん の卒業を祝う会を開催しました。 りょうくんは幼稚園からスマイルハウスに来ていたので7年分の思い出があります。 子ども食堂のボランティア30名がお祝いのメッセージで卒業をお祝いしました。 ・・・泣いてます。 調理は午前中から仕込み作業をしていました。子どもたちに食事で笑顔を届けたい!...
2024/03/14
毎週火曜19時~のみんな崖っぷちラジオでは、毎月第2火曜に「NGO・市民に聞く戦争と平和ラジオ」を放送してます。1月、2月、3月は沖縄の「作られる戦争・辺野古〝新〟基地問題」として日本政府・米軍の憲法無視、民意無視と、国内マスコミが書かない問題を取り上げてます。2月は「土地規制法と自衛隊米軍基地の拡大」の問題として戦前の治安維持法と同じような言論・行動の自由を取り締まる法律ができて、運用されつつある沖縄と、敵基地を攻撃できる長射程ミサイル配備が行われいる今を伝えています。3月は若者含む1万人が「殺しあうのではなく、愛しなさい」と、1万人県民集会を実施し、中国・台湾とも対話する「沖縄対話プロジェクト」の話をしてまことしやかに言われる台湾有事問題について話します。(公開準備中) 来月4/9は「ガザ・パレスチナと日本のNGO」として、虐殺と餓死で50万人以上のの命が亡くなる瀬戸際にある状況危ない状況を放送します。youtube聞いてください ミヤラジ・火曜19:00~「アプリで聞けます」
2024/03/14
2月29日から穴水町で15戸の第1の仮設住宅(15世帯34人)の運用が開始されました。栃木の第12陣のボランティアの報告では、3/4から仮設住宅の住民へ談話室を設けて各戸に物資を配りながら困り事の聞き取りと「その対応」もやっているとのことです。...
3月5日のラジオのゲストは、とちぎボランティアネットワーク・災害事務局でボランティアをやっている高橋清人さんでした。高橋さんは、1月に穴水町のさわやか交流館プルートにボランティアに行った。ラジオでは、ボランティアの具体的な活動内容とそこで見えてきた課題についてお話をうかがった。後半では、今現地に行っている4人に生中継でインタビューをした。 ボランティアだからこそできることがある 行ったのは1月11日から14日。調査のための現地入りだった。プルートには約200人が避難していた。食事の準備、トイレ掃除、物資の運びこみ、足湯のボランティアなどを行ったという。 特に喜ばれたのが足湯ボランティア。被災者同士では互いに辛さを抱えているため、悩みを打ち明けるのが難しい。また日本人は我慢強い人が多く、特に年配の方は辛さを自分で抱え込む傾向がある。しかし、「よそ者」であるボランティアが「辛いよね」と気持ちに寄り添うと、弱音をはきだしてくれたという。このように「すぐに帰る見ず知らずのボランティアだからこそ」できる支援がある。避難者は、悩みを言語化し、心の重みを誰かにわたせたことで、心の整理がつくことができたのだろう。 人手不足と在宅非難の課題 課題に感じたことは2つある。1点目は、ボランティアが足りないことである。これは石川県が「道路が混雑することを考慮して個人のボランティアを来ないように」と呼びかけたためである。さらに避難してきた人の7、8割が高齢者。仕事がある人は日中はいないため、ますます人手が足りなくなってしまう。2点目は在宅避難者の支援である。プライバシーの関係で避難所ではなく家で過ごすという決断をする人もいた。しかし、情報が入りづらいこと、要介護者の災害関連死や孤独死など課題がでてくる。そのため、穴水町のボランティアでは2月からはニーズを掘り起こしの戸別訪問をしているという。 人の役に立てる喜び、仲間への感謝 Zoom(オンライン会議)をとおして現地ボランティアの4人の話を聞いた。家材の撤去、足湯ボランティア、談話室でお話を聞く、在宅避難者への支援などを行っているという。大学2年の三浦さんは宮城県気仙沼出身。「13年前の東日本大震災がおきた時、ボランティアにお世話になった経験がある、自分も感謝をしたい」とボランティアに応募したと話す。「ボランティアに応募をするのは勇気がいる。しかし、様々な人の役に立てる喜びを感じることができる。また楽しい経験、大変な経験を通して仲間に感謝の思いが芽生える」と話す。同じ体験をした彼だからこそ被災者の気持ちに寄り添えるだろうし、共感できる部分もあるのでないかと感じた。今後のボランティアの課題は、力仕事、足湯のボランティアの人手不足であるという。 自分の目で現地を見ることの大切さ 最後にスタジオの高橋さんに伝えたいことを聞くと、「興味・関心レベルで現地に行ってほしい」と話す。現地に実際に行かないと分からないことがたくさんあるし、他人事でないと実感するという。さらに普通に生きていると出会わないような様々な大人と出会うこともできる。それが大きな刺激につながるという。 情報とは、自分が実際に見たものや体験だけであると私は考える。誰かから聞いたり、どこかで読んだりしたものは実は情報ではない。たまたま見たり聞いいたりしたりことではなく、経験したことをしっかりと自分の言葉で伝えられる人でありたい。そのためにも今後能登のボランティアにも参加して自分の目で現地を確かめたいと感じた。(ラジオ学生:佐藤)
1/16のゲストは、トチギ環境未来基地代表の塚本竜也さんだ。トチギ環境未来基地の拠点は益子にあり、県内の様々なところに出向き、そこで活動しているグループとともに里山づくりを行っている。里山は多様な生物が生息しており、日本の伝統的な農村の暮らしを支えてきた自然である。...
2024/03/12
本日、3/12のみんながけっぷちラジオは、「NPO・市民に聞く戦争と平和ラジオ」。 ゲストは沖縄からZoomでつなぎ、谷山博史さんにお話を聞きます。 今まで2回にわたって谷山さんに出演していただき、3回目となる今回は台湾有事やそれに対する市民の取り組みについてお聞きします。ぜひお聞きください! (ラジオ学生 立花)
2024/03/07
生ゴミって、あれこれ処理するのって大変ですよね? 地球の土の中には生ゴミを分解するバクテリアが存在しています。そして、それを活用したキエーロという新しい生ゴミ処理装置が注目されています。 今回はキエーロについて詳しい、とちぎキエーロ普及協会 藤田さんに聞いてみました。 ◇キエーロって何ですか…? …はい、お答えします!...
2024/03/06
2月6日のみんながけっぷちラジオでは、NPO法人北関東医療相談会・AMIGOS理事長の長澤正隆(ながさわ・まさたか)さんをゲストに迎えた。北関東医療相談会は、国内にいる「認定されない難民生活者」に光をあて、「すべての人が健康で平和な生活ができる共生社会の実現」を目指すボランティア団体である。生活困窮している外国籍住民の検診、検診結果の説明、要治療者のフォロー等を実施している。今回は、NPOの活動内容やそこから見えてきた日本社会の現状や課題を探った。
2024/03/04
2月27日から3月3日に行った第11陣の活動報告です。毎日活動報告してくださり、事務局としてはとても助かりました。 ●活動の変化=災害ゴミの片付け、戸別訪問も...