2025/02/16
 那須塩原市塩原のとある雪山で、子どもたちと一緒に冬の自然を探検してきました!⛄❄️ その中で見つけたのは、ある木の幹に残された不思議な跡🌲✨ 動物が荒らしたようですが、いったい誰の仕業なのか?👀🐾  足跡を追いながら、森の中での冒険がスタート⛏️🦊...

2025/02/16
 こんにちは!YouTubeチャンネル 「ボランティアのしょうちゃん」で行われた生配信をお届けします!📡✨ 今回のゲストは、子育て応援ラジオ「ちーラジ」の メインパーソナリティ、ちーちゃん!💖  子育てのリアルな悩みや、ママがハッピーに過ごすためのヒントをたっぷり語ってくれました。

2/11ラジオ「見えぬ先行き~辺野古新基地建設問題~」ゲスト:谷山博史さん
活動日記 ラジオ · 2025/02/10
明日のみんながけっぷちラジオのゲストは沖縄から!ラジオ学生のコーナーではギターの弾き語りも!?

棚田米、地域食堂、クラウドファンディングで山林購入…でも「住民と一緒だから活動ができている」
活動日記 ラジオ · 2025/02/10
1月21日のみんながけっぷちラジオでは「里山キャンパス益子家」の岡澤薫平(宇大大学院1年)さんと星すみれさん(宇大農学部3年)をゲストに迎え、益子家(ましこや)の活動についてお伺いしました。 益子家は宇都宮大学農学部の西山未真教授がゼミの活動として始めた団体で、益子町北部の大平地区に里山ゼミを開設し、研究や交流活動を行っています。...

2025/02/07
 1月10日から1月12日にかけて能登のボランティアに参加し、能登半島北部の町野地区、金蔵地区、南志見地区に行ってきました。輪島市の中心市街地から車で40分ほど離れた山間地域で、昨年9月の豪雨による被害も受けた地域です。今回は仮設住宅に住まわれている方々と二地区で復興活動に取り組まれている方々にお会いし、様々なお話や思いをうかがいましたのでこの場で共有させていただきます。 1K4畳の仮設に2人。押入れに寝ている  町野地区にある仮設住宅では60代の女性にお話を伺いました。お母様と2人で1K4畳半の部屋に豪雨災害の後から3か月以上住んでいます。お母様はダンボールベッドに、娘さんは押入れに布団を敷いて寝ていました。被害に遭った家は現在工事待ちだそうですが、大工さんの人手不足などの問題から、なかなか工事開始の目処がまだ見えていないそうです。「外は寒く、部屋の中で過ごすことが多いが、4畳半はとても狭く、二人で過ごすのは息苦しさを感じる」のだそうです。床冷え対策としてボランティアがマットを敷いており、私もやらせていただきました。 外から来てくれる、だけでエールになる。気に入ったら「Iターン」も  続いて、海沿いの南志見地区で震災前からまちづくり(村おこし)に取り組まれている会社、奥能登元気プロジェクト代表(社長)の奥田和也さんにお話を伺いました。過疎化が進む奥能登地域の人・町・経済を元気にしたいという思いから、農産物・水産物・木材を使い、商品企画・開発から製造までを行うことで多種多様な人たちが知恵を出しながら、新たな創造の場をつくっています。奥田さんはそれだけでなく、地域の施工業者と協力しながら、被災を受けた建物の修繕・再建に携わっています。残りの人生を能登の復興から新しい能登の創造に時間を使いたいという思いで取り組まれており、そうした思いに大変感銘を受けました。そんな奥田さんがこれからの奥能登に必要だと考えるのは「外から来る人の力」だと言います。「地域の人も復興を精一杯頑張っているが〝外部から来てくれる〟それだけで地域の人へのエールとなるし、もしこの地域が気に入れば何か起業するなど、この地域を一緒に創り上げてもらえると嬉しい」とお話していました。 「今年こそ何かして、地区を盛り上げる」  最後に金蔵地区で毎年8月16日に3万本のろうそくで集落を灯す「万燈会」を運営企画している、区長さんたちにお話をうかがいました。金蔵地区の歴史や今まで取り組まれてきたことなど、熱い思いに大変感銘を受けました。地区内の多くの住民は避難している中、区長さんたちはここに残り続け「今年こそ、何か新しい楽しいことをして、金蔵地区を盛り上げたい」と話しています。  今回のボランティアを通して、奥能登では外から来る「よそ者」の力を必要としており、私たちがその「よそ者」となり、現地の人の声を伝えていく役割があるということです。 資材高騰、業者不足。でも「SDGs建築材料」でやりたい!  私は昨年の3月に一度能登を訪れており、そこから10か月たった能登を見てきて、9月の豪雨による被害もあり、道路の復旧や建物の建設工事など復興にまだまだ時間がかかるという印象を受けました。資材高騰や人手不足などの問題を、どのように捉え、新しい突破口を考え、実践していくことが必要です。私は、建築士の見習いという立場ではありますが、たくさんの土砂や、取り壊しの際に出る瓦などを、「処分するもの」ではなく、「地域の貴重な資源」として捉え、ローコストで居心地の良い住まいをつくることができないか、今後考えていきたいと思っています。(村上茉鈴) #ボラサポ共同募金会 #日本財団

2025/02/06
 今回の動画では、作業療法士(OT)・理学療法士(PT) の3人が、リハビリの最前線で活躍する機器や技術を紹介。さらに、電気刺激装置「IVES(アイビス)」 などの実演もあり、盛りだくさんの内容となりました!  また言語聴覚士(ST)山本厚美さんの動画 は別配信となるのでそちらもお楽しみに🎥✨

「原発避難はただの引っ越しではない。強いられた避難を軽視する世間や、 健康不安・恐怖と生きてきた」
1月28日の「次世代に伝える。原発避難13年目ラジオ」では、ゲストに浪江町出身の田中えりさんをお招きした。日本大震災当時、宇都宮大学の一年生で、浪江にいた田中さんの家族は一人暮らしのアパートに避難してきたという。ご家族は現在もふるさとを離れて栃木県で生活を続けている。(田中さんは来月から原発避難13年目ラジオ(第4火曜)のコメントお姉さんです。乞うご期待!)

親子で里山ボランティア~サシバの里を守る~
2025/01/31
 芳賀郡市貝町のサシバの里自然学校には、その広大な敷地内に竹林と水田があり、日本のタカの一種サシバの有数の繁殖地となっている。  サシバは、タイやマレーシアなどの東南アジアで越冬するが、繁殖するために日本各地の里山まで渡ってくる。水田などに面した林の中で巣を作り、そこを狩場にして生息しているが、年々サシバが減少している現状がある。...

2025/01/30
 まず今回のボランティア活動に参加したきっかけはとても単純なものでした。最初は友達に誘われて自分は将来建築士になりたいと思っていて、その勉強のためのとても軽い気持ちでボランティアに参加しました。 建築士的興味。仮設という環境の弊害もある...

2025/01/29
 通常、応急仮設住宅は2年の期限なのですが、能登の被災地では「賃貸住宅や公営住宅に住んでいた人はは1年だけ」というとんでもないことを石川県がやっています。  住宅再建への目処が立たない中、応急仮設住宅から退去を迫られることは基本的人権の保障に真っ向から背くものであり、とうてい容認することができません。...

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