県北Vネット

フードバンク県北/子どもの居場所スマイルハウス

電話0287-48-6000

月木土=10:00-16:00

火水金=10:00-18:30

日曜休み

●第2土曜日はフードバンク県北の食品配布会です。

●食品寄贈のお願い…生活にお困りの方に食品をお渡ししています。市社会福祉協議会とも連携しています。

●募集中:缶詰、レトルト食品、ふりかけ、おかず類、調味料など(賞味期限が1か月以上あるもの)

●問合せ:0287-48-6000

ホームページ>>>https://smilehouse-kenhoku.com



スマイル♡ブログだよ

子どもの体験活動:セグウェイ初心者たちの楽しく騒々しい一日 3/16(土)

 初めてセグウェイに挑戦しました!

セグウェイに乗るのは初めてで、最初はみんなバランスをとるのに苦戦していましたが、時間が経つにつれて慣れていきドンドン進んでいきました。

 最高速度は20キロとは思えないほどセグウェイに乗こなしながら、周囲の景色を楽しむという贅沢な時間を過ごし、テクニカルコースに苦戦しながらも、笑い声が響いていました。

 子どもたちの心の中に、素晴らしい体験ができたことが楽しい思い出として残ることでしょう。皆さまのご支援ありがとうございました。(しょうちゃん)

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 ホームページ>>>https://smilehouse-kenhoku.com

 

卒業おめでとう!『6年生の卒業を祝う会』3/13(水)

 はるくん、りょうくん、ゆいちゃん

の卒業を祝う会を開催しました。

 りょうくんは幼稚園からスマイルハウスに来ていたので7年分の思い出があります。

 子ども食堂のボランティア30名がお祝いのメッセージで卒業をお祝いしました。

・・・泣いてます。

 

調理は午前中から仕込み作業をしていました。子どもたちに食事で笑顔を届けたい!

ステキなボランティアの皆様です。

下級生もボランティアと一緒に飾り付けをしたよ↓↓↓

スマイルハウスではいつも元気いっぱいに遊んでいた3人。

中学生になっても、困ったときはココに来るんだよー!

「良い人になんてならなくていい! 誰からも愛される人になろう!」(しょうちゃん)

 

SDGs ”キエーロで「生ごみ消え〜ろ」” 3/7(木)

 生ゴミって、あれこれ処理するのって大変ですよね? 

 地球の土の中には生ゴミを分解するバクテリアが存在しています。そして、それを活用したキエーロという新しい生ゴミ処理装置が注目されています。 

今回はキエーロについて詳しい、とちぎキエーロ普及協会 藤田さんに聞いてみました。

 

キエーロって何ですか…?

 …はい、お答えします!

キエーロは、土の中のバクテリアが生ゴミを分解する自然な流れを活用したものです。生ゴミを土中のバクテリアが分解するように高温で加熱し、有用な資源である堆肥や再生可能エネルギーを生み出し、生ゴミをポフッと処理してくれます。このプロセスは、地球環境への負荷を軽減し、廃棄物の再利用を促進します。

 

◇キエーロのすごいところは?

 この技術の素晴らしい点は、地球の土の中に存在する自然なプロセスを活用していることです。バクテリアの働きを模倣することで効率的に生ゴミを処理して、地球にやさしい堆肥やエネルギーを作り出せます。地球環境への負担を減らし生ごみ処理をより環境にやさしいものに変える可能性を秘めています。

 

◇キエーロのメリットは?

 生ゴミの量を減らして、環境を守る! エネルギーを生み出して、未来を明るくする!

そしてみんなをハッピーにする。そんな魔法の装置です! 

 

 とちぎボランティアネットワーク県北支部ではまだ準備中でしたが、持続可能な社会を実現するための一歩として取り組んでいきます。

今後キエーロが、生ゴミ処理界の革命を起こすことを 乞うご期待です!(しょうちゃん)

 

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「子ども第三の居場所」

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子どもたちの生き抜く力を育みます

 

「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。

 

 

私たちの想い

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近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。子どもの居場所スマイルハウスでは、すべての子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、また、家族を地域で支えるための場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。

 

 スマイルハウスの特徴

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ボランティアの指導のもと自然の中で野外活動など、子どもの好奇心に対応しています。

社会体験活動としてボランティアと地域の清掃活動に参加しています



 

 

子ども第三の居場所

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5つの機会

 

「子どもの第三の居場所」では、子どもたちの

生き抜く力を育むため5つの機会を提供しています

 

安心

子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、居心地のよい環境づくりに努めています。「ここに居ていいんだ」と思ってもらえるよう、まずは子どもたちのありのままを受け入れることから始めています。

食事

栄養バランスを考慮した温かい食事を無料で提供しています。子どもたちの健康を支えると共に、準備や片付け等も子どもたちと行うことで、食の大切さ、みんなで食事することの楽しさを伝えています。

生活習慣

子どもの中には、基本的な生活習慣が身についていないケースもみられます。食事、着替え、挨拶等の基礎的な生活習慣を整えます。また、友達や大人との関わり方を学び、社会性を培っています。

学習

学習習慣が定着するように、スタッフによる宿題指導を行なっています。分からないところまで遡った学習支援に加え、座っていられない等の課題がある子どもは情操面や発達障害の可能性も考慮して支援します。

体験

野外活動、料理、音楽、農業体験等、自然とふれあいながらチャレンジ精神、自己肯定感、主体性、対人コミュニケーション等、「非認知能力」を育みます。


 

ご利用までの流れ

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Step.1
お問い合わせ

保護者の方より、電話お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Step.2
施設見学
スマイルハウスへお越しください。
Step.3
初回面談

利用前にお子様の様子をお伺いいたします。

Step.4
利用決定

必要書類を提出し、ご利用開始となります。

 

 

スマイルハウス概要

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・住所

〒324-0057

栃木県大田原市住吉町2丁目16-22

・電話

0287-48-6000

 

・主な利用者 

小学校1~6年生(定員15人程度)

 

・開所日・時間

火・金曜日 ・・放課後~19時 学習・食事支援

水曜日・・ 放課後~19時 体験学習・食事支援

土曜日・・ 10時~15時

長期休み期間・・14時~19時

 

・設備

フリースペース、学習スペース、相談室、台所など

 

・スタッフ

常時5名程度、教員免許有資格者など

*子育や生活に関するご相談にも応じることが可能です

 

・運営団体

特定非営利活動法人

とちぎボランティアネットワーク・県北事務所

 

お子さんの意欲や関心を引き出し、様々なチャレンジを応援しています。


毎日の宿題だけでなく、一人ひとりの苦手に対応します。

スタッフが真心こめた手づくりの料理を作っています。

バランスの良い夕食を提供します。調理や片付けをお手伝いし、皆で食卓を囲みます。


問い合わせフォーム

 

イベント参加、寄付、ボランティアしたい、フードバンク、スマイルハウスの利用についてなど、気軽にお問い合わせください。

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