カテゴリ:災害



2024/12/31
 12/28、今年最後の能登ボラだった。いつもお世話になっている町野町金蔵地区で餅つき。住民の皆さん20人位と栃ボラ17人。 集落95人中、13人残り。他は2次避難...


2024/12/12
「ボラセンなく」復旧作業を頼めない人もいた  4月からとちぎ ボランティアネットワークに入会し、輪島市 町野町で復旧活動に参加している。主な作業は倒壊した納屋からの器具の搬出、家屋からは家財道具の取り出し、また耕作ができなくなった水田の草刈り。ソフト面では集会所で足湯を行い、被災者のくつろぎを提供し、つぶやきを聞いてきた。...

2024/12/06
まもなく1年。「テレビ見ることしかない」  元旦に起きた能登半島地震から一年を迎えようとしている。...

2024/11/27
もっともっと人の手があればなぁ  被害のあった地域に入ると 特に静かに感じた。道路脇に、静かに普通に斜めに崩れた家と、流れてきた 大木や残骸。これを毎日、目にしながら不便な生活を余儀なくされた人。そんな中でも暮らす人やお店の人の笑顔や穏やかさに、心の強さを感じた。  もっともっと 人の手があればなあ。  もっともっと...

2024/11/21
 11月8日から11月10日の3日間、能登半島ボランティアに参加しました。やったことは海楽荘という旅館の掃除や、ビニールハウスの骨組みの組み立て、現地の人にマッサージをしながら話を聞いたり、足湯の用意などをでした。 まだまだ復興に時間と人手が必要...

2024/11/20
テレビと現実は違う衝撃  この度初めて参加した高校二年生です。茨城県常陸大宮からの参加となり、能登までの長旅は慣れないものではありましたが、時間をかけて行った分、得たものが山ほどありました。...

2024/11/19
比較的細かい作業、人力しかない!  11月8日から11月10日までの奥能登・週末ボランティアに参加した。活動日は土曜の全日と日曜の午前中。まずは海楽荘のトイレの泥だしをした。海楽荘は土砂崩れの被害にあったホテル兼自宅で、建物は崩れていないが、泥が溜まっていて取り出さなければ営業復帰ができない状態だった。...

2024/11/15
 高校男子10人と初・能登ボラ!  はじめて、災害救援ボランティアに参加しました。  能登にもはじめて、やっと来ました。今年、年明け早々の地震から、SNSなどでずっと見てきた地域を、実際に目の当たりにして、改めてショックでした。地震から10か月以上、豪雨災害から1か月半たっているのに、まだまだ生々しい被害の爪痕に、言葉が見つかりませんでした。...

2024/11/12
「現実は無いことだらけになったわいね」  地震と水害で大きく変わってしまった町。 ふと夜空を見上げると見覚えのある変わっていない綺麗な星空。ボランティアに来て町野町の夜空を見た方々は思わず「うわー見て綺麗な星空、地球って丸いね」と実感し、写メや動画撮影。「こんな綺麗な星空見たことない!」...

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