カテゴリ:活動日記



2024/10/05
『チャリティウォーク県北2024』が無事に終了しました! 少し雨が降る中、約100名の参加者とボランティアの皆さんが力を合わせ、地域を支えるために一歩一歩進んでいきました。フードバンクを応援するためのこの活動は、たくさんの方の温かいご支援と協力のおかげで大成功となりました!

2024/10/03
 こんにちは!今回は、「まっちゃんキムチ」のオーナーである東河成海さん(とうがなるみ)さんと店長の橋本侑児さんにインタビューをさせていただきました。  東河成海さんは、家族のためにキムチを作り始めたことから、やがて地域全体に愛されるキムチ屋「まっちゃんキムチ」をオープン。...

2024/10/03
●元旦バイトで見たTV  2024年1月1日栃木県。「従業員スペース」にメロンパンの香り・味。アナウンサーの激しい声が響き渡るなか、私はただ呆然と流れる地震・津波…の文字を眺めていた。  元日のショッピングモール・バイトでの激務が眠気を誘う。いつもはここで仮眠だが、その日はテレビに映る危険信号が私の心を奪った。 ●現場はいまだ非日常のまま...

2024/09/27
 栃木県大田原市の美しい自然の中にある「キングフィッシャー」は、釣り好きにはたまらない場所です。  経営者の手塚さんに、その釣り場やルアーフィッシングの魅力について、YouTube【ボランティアのしょうちゃん】で詳しく伺いました。

2024/09/26
 今回は、那須野ヶ原フットボールクラブ(NAFC)の代表であり、同時に大田原市議会議員としても活躍されている津守那音さんにお話を伺いました。  サッカークラブ経営者としての活動と、市議会議員として地域を盛り上げるための施策について語っていただきました。

2024/09/25
能登地震&豪雨災害 奥能登・週末ボランティア   毎週金(12:00)発2泊3日  輪島市 町野町は、ボランティア「極少」地区です。そんなところに100年に一度の豪雨。復旧途上の能登にまた・・・。...

2024/09/24
 宇都宮の済生会病院で行われた外国人無料医療相談会にボランティアとして参加した。検診がスムーズに行われるようにサポートするのかな?と思っていたが、実際に任されたのはなんと「通訳」。英語しばらく話していないし、1か月の留学経験で「本当に大丈夫⁉」と…。実際に話してみると案外話せた。自分でも力になれると実感した。しかし、簡単な単語やフレーズが出てこなかったり、上手く通じないことがあったりで悔しかった。 在留資格ない⇒「働くことができないので、食べることができない」  このボランティアを通じて在留資格のない日本に住む外国人の現状を目の当たりにした。私が担当したナイジェリア人の男性は「働くことができないので、食べることができない」と嘆いていた。健康診断に来たにも関わらず、彼の主張はとにかく「おなかが減っているんだ!」ということであった。そして、彼にたくさんの未払いの水道代・ガス代・電気代の請求書を見せられてとても驚いた。今回検診に訪れていたのは、主にアフリカ系の、仮放免であったり、在留資格がなかったりする人がほとんどであった。無料医療相談会では、健康診断だけでなく、生活相談をして家賃を肩代わりする、無料で食料やおもちゃを配布する取り組みも行われた。 「受け入れ簡単、いらなきゃポイ」の外国人労働者  済生会病院の荻津さんによると「日本は、労働力を使い捨てだと思っている」と語っていた。日本では外国人労働者を受け入れることは簡単であるが、いらないと思ったらすぐに解雇する現状にあるという。「今後、日本に労働力として来る人は少なくなる。もうすでに日本の現状に気づき、オーストラリアなど他の国を選択肢として見ている人もいる。このままでは日本の未来はない」という。在留資格もなく、母国に帰ることも不可能な「日本にいてもいいけど、野垂れ死ぬのも勝手だよ」という日本の考え方は残酷である。また、一緒に医療相談会に取材をした内田さんによると、「外国人の技能実習生は介護分野でも来ていて、日本語能力のほかに介護福祉士の試験に4年以内に合格しないと帰国」と言っていた。 日本は、現状を隠している  先ほど出会った在留資格のない外国人や、荻津さん内田さんの話を聞いて、「日本はこの現状を隠しているのだな」と感じた。無料医療相談会のような機会がないと、普段生活しているだけでは全く見えない。正直、このような人々に対して「どうでもいい」と思っているようにしか感じられなかった。もしこれで、万引き・窃盗など犯罪が発生したら、これは難民申請も認めない国の責任でもあるのではないか。  私は、今回自分にもできる支援があり、在留資格・仮放免・難民申請等について、このような現状があることを知らせる必要があると思った。個人的にはもっと深い支援ができるようになりたいし、今後も忘れないようにしたい。(根本/学生) ※EPA介護福祉士候補生:インドネシア、フィリピン、ベトナムの3カ国からの外国人が対象で、日本の介護福祉士資格取得を目指して介護施設で働く。看護系学校の卒業生か母国で介護士の資格を持っていることが要件で、日本語能力はベトナムがN3、フィリピンとインドネシアがN5。介護福祉士試験に4年以内に合格すれば永続的に働けるが、不合格の場合は帰国しなければならない。

2024/09/23
1日目:新幹線でドキドキの出発!仙台到着と初めてのアート体験  朝早く、那須塩原駅から子どもたちと新幹線に乗り込み、いよいよ体験活動が始まります。新幹線に乗るのは初めての子どもたち、窓の外を眺めながら「どこまで行くんだろう?」とワクワクした様子。普段は見慣れない景色が流れていく中、スピード感に驚きながらもみんなで楽しく過ごしました。...

2024/09/21
 8月27日放送の「みんながけっぷちラジオ」では、福島県二本松市で原子力発電事故を経験した門間裕佳さん(20歳)をゲストとしてお迎えした。裕佳さんは自身の被災経験と、それが現在の山形大学工学部での学びにどのように繋つながっているか振り返った。 栃木での幼少期の「母子避難かつ自主避難」...

2024/09/19
こんにちは! 今回のゲストは、那須塩原市を誰よりもおもしろくガイドしてくれる「アンちゃん」! 塩原の魅力を最大限に引き出すそのトーク力で 皆さんが夢中になりました。

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