「ただお話を聞くこと、世間話が心の支えになっている」能登ボラ第7陣報告

2/13から2/17(第7陣)に参加した3人の感想です。

 

50代男性ボラ

 現地での活動を通じて気がついたことは、物資や食事の支援は依然必要な状況だ。しかし、ライフラインの復旧とともに、それぞれが孤立してしまっているように感じる。「話す機会がなくて悲しい」という声をたくさん聞いた。

 

30代女性ボラ

 足湯ボランティアや地域の戸別訪問を通じて、ニーズ調査を行った。そこで出てきたニーズにいろいろ対応しています。ニーズから新しい活動にどうやってつなげていけるのか考えて動くことが大切だと感じた。

 現地の方々とお話する中で、ただお話を聞くこと、世間話をすることが、心の支えになってくれている面もあると感じた。

 

20代女性ボラ

 とある地域の戸別訪問では、避難所が解散して、各自が家にもどり、地震後手つかずの状態、つまり1月1日の様子を目の当たりにして、何からしたらよいのか戸惑っている方が多い印象を受けた。

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  皆さんの共通点としては、毎日ニーズに応じて活動するので、何をするかは常に変化しているということでした。ボランティアに参加する前には現地での臨機応変に対応することが求められるという点を指摘されていました。

  これまで栃木からのボランティアが様々な避難所に足湯を実施しているため、「また来てくれて嬉しい」と喜んでもらえることがあり、参加してよかったという明るい声も聞かれた。参加する前は「なんで足湯なのかとマニュアルや動画を事前に見たときに思っていたが、実際にやってみると話を聞く、会話するということで、被災者の方々に寄り添うことが大切なことだと実感できた」そうです。

  おかげさまで、段々とボランティアの応募も増えてきてます。現在は運転ボランティアと日帰りボランティアを特に募集しておりますので、ぜひご応募ください。(高橋)