昨日、 国際医療福祉大学大田原キャンパスの学生約80名を対象とした市民公開講座/選択科目にて、 「郷土論」をテーマに80分の講義を行いました。
今回は私を含め県北事務所のボランティア3名で講師を務め、 日頃の活動を通して見えてきた県北地域の課題や生活困窮者支援に ついてお話しさせていただきました。
講義では、子ども食堂「スマイルハウス」、高齢者の居場所「 ほほえみセンター」、フードバンク県北、 そしてYouTubeなどを活用した地域の情報発信活動について 紹介しました。
活動の形はそれぞれ違いますが、共通しているのは「 人と人とのつながり」が地域を支えているということです。
また、フードバンクの現場では、「食べ物がない」 という困りごとの背景に、失業や病気、住まい、子育てなど、 さまざまな課題があることもお伝えしました。
私は福岡県北九州市でおよそ20年間料理人として働いており、栃木に来て6年。 誰ひとり知り合いのいない土地からのスタートで多くの方との出会いに支えられ、 ボランティア活動に関わるようになり、まさか、大学で講義する日が来るとは思ってもいません。
「人生って面白いですね。本当に何があるかわかりません。」
今回の講義が、学生の皆さんにとって地域や福祉、 ボランティアについて考えるきっかけになっていたら嬉しく思いま す。貴重な機会をいただいた国際医療福祉大学の皆さま、 そして一緒に登壇した仲間の皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。(しょうちゃん)




