放置された里山が変わる!人が手で自然はよみがえる?NPO法人トチギ環境未来基地【SDGs15】

 今回は、茂木町にあるトチギ環境未来基地の里山再生の活動現場を塚本竜也さんに案内していただきながら取材をしました。
「自然を守る」と聞くと、そのまま手を加えずに残すことをイメージする方も多いかもしれませんが、里山は人と自然が関わりながら維持されてきた環境です。
人の手が入らなくなった森林や農地では、草木が生い茂り、本来の豊かな環境が失われてしまうこともあります。
取材中の山奥では、若者がひとり手作業で開墾に取り組む姿を見ることができました。
江戸時代を思わせるような、一から畑をつくっていく作業で汗を流していく姿がとても印象的でした。放置されていた土地に再び人の手が入り、活用されることで、地域の景観や自然環境、そして人とのつながりも育まれていきます。
自然を守るためには「何もしない」のではなく、「適切に関わる」ことも大切だと学びました。
 この取り組みは、SDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」にもつながっています。
身近な自然を未来につないでいくために、私たちに何ができるのか。そんなことを考えるきっかけとなる取材でした。ぜひ動画もご覧ください。🌱🌳(ボランティアのしょうちゃん)