「動かない子」じゃない。“動けない理由”があった話 地域メディア【ボランティアのしょうちゃん】生配信

 今週のとちぎフレッシュLIVE!生配信インタビューゲストは、放課後等デイサービス joy’s の管理者 印南亘康さんです。

 ■ joy’sとはどんな場所?

放課後等デイサービスは、学校が終わった後に利用できる支援の場で、発達特性や障がいのある子どもたちが通う場所です。

学童保育に近いイメージですが、一人ひとりの特性に合わせた支援を行いながら、

子どもたちが安心して過ごせる環境が整えられています。

joy’sでは、遊びの中に「人との関わり方」や「自分の気持ちを表現する力」を自然に取り入れています。

■ 大切にしている関わり方

印南さんが大切にしているのは、“等身大で関わること”先生ではなく「のぶちゃん」と呼ばれる関係性。教える人ではなく、隣で支える存在。学校でも家庭でもない“第3の居場所”として、子どもたちと自然体で関わることを大切にしています。

■ 「話さない」「動かない」は誤解かもしれない

 現場でよくあるのが、話さない。動かない。やる気がない。ように見えるという子どもの姿。でもそれは、聞いていないのではなく聞けない状態かもしれない。

脳が不安や緊張でいっぱいになると、言葉が入らない状態になります。まるで満員電車のように、それ以上情報が入らない状態です。

■ 大切なのは「安心」

そんなときに必要なのは正しい指示でもなく強い言葉でもなく安心できる環境。

まず安心することで、子どもは初めて「聞ける状態」になります。

■ 遊びの中で育つ力

joy’sでは、鬼ごっこ、カードゲーム、アート活動などを通して、人との関わり方

感情のコントロール、勝ち負けの経験を自然に学んでいきます。

印象的だったのは、「負ける練習がとても大切」ということでした。

■ 子どもを見る視点を変える

「わがまま」ではなく「困っているサインかもしれない」

この視点を持つだけで、関わり方は大きく変わります。

■ 最後に

子どもを変えるのではなく、大人の見方が変わることの大切さ。

知らないことは怖い。でも、知ることで関わりは変わる。

少しでも知ることが、地域の理解やつながりにつながっていく。

そんなことを感じた時間でした。

 ✏️ 編集後記

今回のインタビューで「やる気がない」のではなく、できない状態かもしれない”という視点でした。知らないと怖い、でも知ると関わり方が変わる。

とても大切な時間でした。ぜひ本編はYouTubeでご覧ください!

https://www.youtube.com/live/s9MqLbz7K_g?si=VywUvlyPpn_0df0G

また次回のとちぎフレッシュLIVE!もお楽しみに!

そして、実際の現場の様子はこちら👇最近取材させていただいた映像です

 👉 現地取材の動画はこちら【ボランティアのしょうちゃん】