認定NPO法人うりずん YouTube取材レポート
先日、認定NPO法人うりずんの活動を取材するため、栃木県宇都宮市にある施設に伺いました。
うりずんは、医療的ケアが必要な子どもたちや重度障害児、その家族を支える活動を行っている認定NPO法人です。日中の預かり支援や外出サポート、さらには夜間のヘルパー派遣まで、幅広く家族の安心と子どもたちの笑顔を守っています。
この日は、高橋昭彦理事長と、子どもたちと接する現場を支える今泉あゆ美さんに案内していただき、施設の理念や日々の取り組み、そして子どもたちや家族への想いをじっくり伺うことができました。
AATで守られる安心と楽しさ
うりずんでは「AAT」という概念を大切にしています。
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A(安全):医療的ケアが必要な子どもたちも安心して過ごせる環境が整っています。人工呼吸器や酸素、栄養チューブなど、必要な機器が安全に管理されているのはもちろん、スタッフは緊急時の対応も万全です。
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A(安心):家族が安心して子どもを任せられるよう、スタッフが丁寧に見守っています。夜間の預かりやヘルパー派遣も行われており、家族が少し休息できる時間を確保できるのが大きな安心材料です。
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T(楽しさ):歌や体操、音楽、工作など、子どもたちが自然に笑顔になれる活動が豊富です。遊びながら体を動かすことは、子どもたちの成長や発達にもつながります。
「安全で安心な環境を整えることがまず最優先。それがあるからこそ、楽しく過ごす時間が成り立つ」と話してくれました。
日々、医療的ケアを必要とする子どもたちが安心して過ごせる場所を作るため、
スタッフ全員が細やかな配慮を続けています。
家族と兄弟へのあたたかい目配り
うりずんでは、病気のある子どもたちだけでなく、その兄弟姉妹への配慮も大切にしています。兄弟姉妹が家庭で我慢していることも多いため、コミュニケーションを通して少しでも気持ちを解放できるように配慮しています。
(潤滑なコミュニケーションの秘訣はなんとっ!帽子にあるそうですよっ)
夜間の預かりやヘルパー派遣の仕組みもあり、家族は介護から少し解放され、安心して休むことができます。高橋理事長は「最終的には、家族が介護から少し解放され、子どもたちが地域で楽しく過ごせるようにしたい」と話してくださいました。その言葉から家族、子ども、地域が一体となる支援の姿勢が伝わってきます。
子どもたちが楽しむ空間
施設内には、広々とした芝生や家庭用プールなど、子どもたちが自由に体を動かして遊べる空間が整っています。季節や天候に応じて、公園へのお出かけなども行われ、日々の生活が豊かになる工夫が随所に見られました。
スタッフやボランティアは常に安全を確保しつつ、子どもたちが自分でできることを少しずつ経験できるようサポートしています。
医療的ケアが必要な子どもでも、安心して楽しい時間を過ごせる環境がここにはありました。
編集後記
うりずんで働いているスタッフの皆さんのあたたかい支援を肌で感じることができました。施設での一日を想像すると、子どもたちが笑顔で遊ぶ声やスタッフの温かい声かけ、家族が少し休める時間がつながり、地域全体の安心感につながっているのかなと思いました。
特に心に残ったのは、「ユーチューバーは人にたくさん会いますか~?」と声をかけてきた子どもが、YouTubeの撮影が来る日まで他の動画を見て予習してきたと待っていてくれたことでした。ありがとうございます。動画の内容はいかがでしょうか!?
また、支えるスタッフの思いが少しでもあたたかく表現できていれば幸いです。
(ボランティアのしょうちゃん)








