「足湯、無理に話題考えなくていいんだ」よりそえば。  

現実は重い「いつまでいるんかな」

 

822日~24日の「能登地震の週末ボランティア」に参加しました。現地に入ってまず驚いたのは、震災から1年半も経つにもかかわらず復興が十分に進んでいない現状でした。倒壊した建物や手付かずの場所が多く、時が当時から止まっているかの様に感じられ被災された方々のご苦労を目の当たりにしました。

 25日の支援ではお茶会に参加しました。皆で話す場だったので思ったほど緊張しませんでした。しかし「いつまで私たちは仮設の生活をするのか」という言葉を聞いたとき、場の空気が一瞬暗くなり、その瞬間利用者の方々が置かれている現実の重さを改めて感じました。

 26日の支援では足湯を担当しました。正直に言うと最初は無理に話題を考えたり、「これを話していいのかな」と考えながら会話してました。しかし皆さんが足を温めながら少しづつ笑顔になっていく様子を見て、無理に話しを作らなくてもいいのかなと思いました。会話が途切れる事もありましたが、相手の様子を見ながらよりそうことの大切さを学ぶ良い経験になりました。短い時間でしたが利用者の方と穏やかなひとときを共有できて良かったです。

 

新潟中越地震以来20年ぶり!

 

  今回、支援に参加したきっかけは、東日本大震災の時に「石川県のFKキッズ」という団体が県北の子どもたちの事を思い、石川県に保養に招いて下さったことでした。本当によくしていただきました。

私は現在、介護福祉士を目指す専門学校の2年生です。過去にたくさんの方々にお世話になった経験から「残りの人生は人助けに関わる仕事に就こう」と決意しておりました。

 とちぎボランティアネットワークには新潟県中越地震以来約20年ぶりでした。それにも関わらず当時と変わらず温かく対応下さり、大変ありがたく感じました。また機会を作り参加させていただきたいです。大変お世話になりました。(内山)