
県北で社会貢献やボランティア、SDGs活動に積極的に取り組んでいる方々にしょうちゃんが聞く!那須塩原市在住の”おりがみおじいちゃん”こと石塚康治さんにインタビューをさせていただきました。
◆おりがみをはじめたきっかけは?
以前に親戚から送られてきたおりがみをたまたま見つけて折ってみようかな~と思って始めたのが7~8年くらい前です。
◆どんなときにおりがみを折っているのですか?
いつもおりがみを持ち歩いてて、カラオケが好きなので待ってる時とかに折ったりして暇つぶしに近い感じですね
◆どんなものを作っていますか?
動物が多いですね、爪よりも小さい鶴だとか、サイ、ネズミ、お花もいろいろなものを作ります。部屋の一つがおりがみの部屋になっています。
◆折り続けられる秘訣は?
公園とかで子どもたちにあげたりだとかそういうことが好きで、むずかしいのはやらないけど簡単なのを手が空いた時に折っています。黙っているのがキライで家にいる時は漢字をやっておりがみを折って何年も続けています。
◆今回サンタクロースを600枚折ってくれました
喜んでもらえたらいいな~
◆これからの目標はありますか?
95歳まではやろう!という気持ちはあります。卓球とカラオケを楽しみに、漢字は難しいのをするけど折り紙は簡単なものを…。
もう目がしょぼしょぼです(´・ω・`)
でも、暇だとまたやりだしちゃうんですけどね(笑
インタビューは以上です
自分の人生を好きなことや、やりたいことに使える時間がとても魅力的に感じました。ユーモアたっぷりの作品が、お人柄を表しているかのように思えました。ありがとうございました。
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