県北で社会貢献やボランティア、SDGs活動に積極的に取り組んでいる方々に
しょうちゃんが聞く!
今回は住友生命那須塩原支部さんにインタビューをさせていただきました。
◆社内でボランティア活動をはじめようと思ったきっかけはなんですか?
野口)私が支部長になったのが2022年の4月からなのですが、それまではボランティアなど身近になくてしたことがなかったですねぇ。何かやりたいと思っていたところ、宮崎さんがフードバンクとチャリティーウォークのチラシを持ってきたのがきっかけです。
◆なぜフードドライブをしようと?
宮崎)地域密着として活動できたらいいなという思いと、外に出ていく仕事が多いので仕事をしながらフードバンクのことを呼びかけることが出来るという無理をせず活動できることがいいと思いました。お客様の中でフードバンクのことを知ってもらうことや、役に立ってもらうことができそうな話もコミュニケーションの一つになっています。
野口)それに、職場にいる全員(14名)が賛同してくれていること、素敵な職場だなぁと思います。
◆はじめたばかりですが、困ったことなどはありますか?
集めたものが本当に困っている人が欲しいものなのかなぁ?
むかしは普通に物々交換だとか助け合いが地域で頻繫に行われたと思うし、子どもは親がいない時は近所のおばちゃんが面倒を見てたりしてたなぁ。
◆そういえば今回のチャリティーウォークはどうでした?
(昨年に比べると)少なかったかな。自分たちも一緒に参加してもっと広めていきたいな~。
というかチャリティーウォークの発想はどこからきたの!?一緒に考えたい!
◆フードドライブ活動をこれからどうしていきたいですか?
私たちもフードバンクの活動を理解しながら、私たちが仕事で関わっている方々にも協力してもらえることができればいいなと。そして、先ずは続けていくことで地域のお役に立ってもらいたいです。
インタビューは以上です。
穏やかで笑顔が素敵な野口さんと、人の役に立つことを楽しめる宮崎さんでした。
社内の雰囲気はとても良くて皆さん元気!今にも地域の未来を変えてしまいそうな勢いでした!ありがとうございました。住友生命”vitality”