さまざまな理由で困難に直面するスマイルハウスの子どもたちに自然体験の機会と、楽しい夏休みの思い出つくりを経験させたいと、B&G財団さんが主催する『子ども第3の居場所』海洋体験ツアーに4日間参加しました。
全国から8拠点、46人の子どもたちと引率者、B&Gスタッフ含めて70人が一緒に活動しました。
沖縄の文化を学んでいくプログラムやマリンスポーツ体験、レクレーション活動などを行いました。
子どもたちはバスに乗って羽田空港まで行き初めての飛行機で沖縄へ。
初めての飛行機は慣れないことだらけ。手荷物預かり、手荷物検査とても良い経験です。
移動は12時間…やっと到着です。「もとぶ元気村」(本部町)
他の拠点と交流会、食事はいつもバイキングでした、沖縄料理もたくさん!
二日目の午前中はパイナップルパーク、琉球グラスつくり体験です。
「パパぱぱっぱーぱパイナップ~ル♪」と、子どもたちが口ずさんでしまう謎の歌。
午後は美ら海水族館見学とイルカショー、とても楽しかったそうです。
3日目はカヌーやSUP,バナナボートに乗ってマリンスポーツ体験
箱メガネを使って海の生き物などを見つけたり、水鉄砲で対戦。
沖縄の海はキレイでした!
4日目最終日は、モノレールにも乗って国際通りを散策したよっ
帰りは、茨城県笠間拠点さんと仲良く話しながら帰路に。
あっという間に過ぎた4日間の沖縄での体験でしたが、
子どもたちの夏の思い出としていつまでも心に残る出来事であってくれたら嬉しく思います。(しょうちゃん)