
新年あけましておめでとうございます。
皆さんは2022年をどんな一年にしたいですか?
私は2度とないだろう「with コロナ」の時代を、楽しく生き貫いたと言える年になればいいなと思っております。
さて新年を迎え、気持ちもラジオ学生も心機一転、新しくなります。
実はこの予告を書いているのも、新ラジオ学生です。福島出身の大学3年生鈴木花梨(すずきかりん)です。
新年一発目の記念すべき会を担当できますこと嬉しく思います‼
さて、今回のがけっぷちラジオのゲストは、我がとちぎボランティアネットワーク理事長の矢野正広さんです。
矢野さんは高校時代、在宅障がい者と友人になったことをきっかけに福祉、さらには難民問題等、公的機関がカバーできない、だけど重大な問題に対処しようと尽力してきました。
コメントおじさんとしてラジオでもお目にかかる機会も多いかもしれませんが、今回は「人助け」の話題から矢野さんの人生哲学に迫ります。
「人助け」は何のために誰のためにやるものなのでしょうか。
誰かの役に立ちたくて?みんながその目的でないといけない?される側の感謝は当然?など私たちが知らず知らずのうちに押し付けてきたかもしれない「人助け」像。
それが日本社会で引き起こす問題とこれからを、矢野さんの人生哲学も交え、お話してもらいます。
ぜひお聴きください。(すずきかりん)
・1/4(火) 19:00~20:00 ON AIR!
・ミヤラジ FM77.3
https://fmplapla.com/miyaradi/
※スマホ・パソコンから全国どこからでも聞けます。ミヤラジ で検索
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