カテゴリ:ラジオ



2026/04/30
3月3日の「みんながけっぷちラジオ」では、ツバメソリューション㈱の石川慎太郎さんをゲストに迎え、「とちぎコミュニティ基金と石川さん物語」をテーマにお話を伺った。 「熱い思いを、わかりやすく」NPOの広告代理店...

活動日記 · 2026/04/20
 2025年8月28日放送の「次世代に伝える。原発避難15年目ラジオ」のゲストは、原発事故避難者の内田啓子さん。福島での経験や原子力利用に対する考え方、原発事故との向き合い方などを伺った。...

2026/04/15
「医学モデル」から「社会モデル」へ  1月13日の「みんな崖っぷちラジオ」は、自立生活センターとちぎ(CIL) 理事長の齋藤康雄さんをゲストに迎えた。...

活動日記 · 2026/03/31
10月21日のみんな崖っぷちラジオでは、うじいえ自然に親しむ会と、NPO法人水辺環境保全研究所の代表である高橋伸拓さんをゲストに迎えた。高橋さんは、絶滅危惧種に指定されているシルビアシジミというチョウの保全活動に取り組んでいる。シルビアシジミは、幼虫期に食草とする河原に生えるミヤコグサが減少したことで、生息環境が大きく失われてきた。高橋さんで二代目の会長となる同会は、新たにNPO法人として活動を継続・発展させようとしている。今回は、その経緯や法人化によって見えてきた今後の展望について話を聞いた。 「自然共生サイト」。民有地で、生物の生存環境を確保する取り組み 今回は環境ラジオ放送回として、環境団体の活動紹介に加えて、環境保全分野全体の課題についても話をした。環境省が掲げる「30by30」とは、2030年までに陸と海の30%を保全することを目標としたSDGsの取り組みである。そのために国立公園などの公的な保護地域に加えて、民間の土地であっても生物多様性が守られている場所を「自然共生サイト」として認定する制度が進められている。目標達成まで残り5年を切る中で、これからどのような行動が求められているのか…。私自身初めて知ったことだったので、非常に考えさせられる内容であった。 冒頭で紹介したように、うじいえ自然に親しむ会は、2025年3月31日に新たにNPO法人 水辺環境保全研究所として法人格を取得した。団体名から特定の地名が外れたことで、地域を限定せず、より広い範囲での活動や連携が可能になった。会員が大きく減ることなく活動が継続でき、法人化のデメリットはほぼ無かったという。 「自然の中に身を置くと、昔を思い出す」。幼少期に自然の経験を。 保全活動の雰囲気についてもお聞きした。毎週やっているボランティア活動ではみんなで集まって、わいわいと楽しく活動する空気を大切にしている。若い人たちが友達を誘って参加し、中高生のユースボランティアが群を抜いて多い。また、活動はその場に集まった人のつながりを生むという。とかく環境団体は専門家が多く硬くなりがちだが、ボランティアを受け入れの工夫が活動の継続につながっていると感じた。 高橋さんは生まれも育ちもシルビアシジミの発見地である鬼怒川河川近くだ。再び地元に戻ってきたときに昔の河川敷と比べて外来種が多くなっている姿を見て、「自分がやらなければならない」という思いになったという。自然の中に身を置くことで、昔の記憶を思い出す。だからこそ、子どものうちに自然に触れる経験をしてほしいと語っていた。 今回の放送を通して、環境保全は制度や目標だけで進むものではなく、地域での継続的な活動と、人と人との関係性の中で支えられていることを実感した。(ラジオ学生 井本涼菜)

2026/03/30
 2月24日の「次世代に伝える。原発避難15年目ラジオ」では、福島県浪江町出身で現在東北福祉大学4年の長沼朱音さんをゲストに迎え、「大学生の語り部活動」をテーマにお話を伺った。 小学1年生からの避難生活...

2026/03/06
2月10日のみんながけっぷちラジオは、「NPO・市民に聞く戦争と平和ラジオ」。毎年この時期は沖縄の谷山博史さんから沖縄のリアルな軍事化の状況と、市民による〝非戦〟平和活動を話してもらう(今年は2・3・4月の第2火曜日)。谷山さんは、NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」のスタッフとして、アフガニスタンやタイ、カンボジアで活動した経験をもつ。現在は沖縄県で基地問題や台湾有事に関して取り組む。「沖縄対話プロジェクト」では、台湾有事を起こさせないために、台湾、大陸(中国)の人々を沖縄に呼び対話の機会を作っている。第一回目となる今回は、最近の辺野古基地の建設問題を聞いた。


2025/12/09
 10月14日のみんな崖っぷちラジオでは、原爆被爆者の小松宏生(こまつひろみ)さん(94)をゲストに迎えた。小松さんは自分の体験を一人でも多くの人に伝えるために講演活動を続けている。被爆した当時の状況や、経験をどう伝えていくかについて話を聞いた。 「太陽とぶつかった!」8月6日、疎開先で見た「ピカドン」...

「古文書レスキュー」。地域の文化・営みの歴史を後世に伝える学者のボランティア
2025/11/26
10月28日のみんながけっぷちラジオは「次世代に伝える。原発避難15年目ラジオ」。今回は福島・浜通りの近代史を研究している西村慎太郎(にしむらしんたろう)さんをゲストに迎えた。西村さんは学生のときからボランティアで被災した古文書の保存活動をしており、現在も文化財や歴史資料のレスキューに取り組んでいる。

2025/11/18
 9月30日のみんながけっぷちラジオは「自由ゼミ」で、鉄道大好き!ラジオ学生の井本涼菜さんによる「鉄道×SDGs」を放送した。長野県出身の井本さん。地元長野電鉄・屋代線の廃線を小学生の時に経験した。高校進学や通学に苦労する友人の話をよく耳にしたという。調べると、全国の地域鉄道の約8割が赤字路線で、存続が危ぶまれる現状が浮き彫りになった。「鉄道の廃線は単なる交通手段の消失に留まらず、地域社会に多大な影響を及ぼす」と井本さんは話す。 鉄道は人集めの「核」。廃線でなくなるもの 廃線がもたらす地域社会への影響は大きく3つ。 ①交通弱者の孤立:高齢者や学生など、車を運転できない人の主要な移動手段が失われ、日常生活や進路選択に影響が出る。 ②環境負荷の増大:鉄道の代わりに自家用車やバスの利用が増加することで交通渋滞が悪化し、二酸化炭素排出量が鉄道のおよそ7〜8倍に増加するなど環境問題が深刻化する。 ③街づくりの停滞:駅は「街のシンボル」であり、人を集める核としての役割を持っている。その拠点を失うことは地域の商業活動の活性化を妨げる。 駅を「通る場所」から「集まる場所」へ 前述した長野電鉄の屋代線のアンケートで、「屋代線を利用しない理由は何ですか?」の質問に「利用して行きたい場所がない」という声が多くあったそうだ。つまり逆説的には、「駅が単なる通過点ではなく 『目的地』として機能する必要性があるのではないか」と井本さん。その考えがより強くなったのは、夏休み中の旅行で行った京都駅の「展示パネル」だという。京都駅では学生や企業が連携して、駅を「町の入口」と捉え直すワークショップが開催されている。その展示パネルには例として「墓参りに行きたくなる駅」…駅のそばにお墓を造り、移動の目的を創出することで鉄道の利用機会を増やすといった例や「すべての世代が遊べる駅」…駅を公園のような広場にし、通勤通学の合間や休日に誰もが立ち寄って楽しめる地域住民の交流拠点とする等のアイディアがあった。 ジリ貧の「駅と鉄道」。遺産をどうする?  放送中は、他にも「こんな駅があったらいいな」を、井本・ミヤラジ片岡さん・ラジオ学生の加藤(=私)・の3人で意見を出し合った。 ◎「聴く体験を共有できる駅」:駅ピアノやライブ会場、ラジオの公開スタジオなどを設け、「聴く体験」を人と共有できるプラットフォームとして駅を活用する。(井本) ◎広場がある駅:自然豊かな広場のある駅を作ることで、駅そのものを見るために訪れたくなるようにする。(片岡) ◎働くための駅:移動中のビジネスパーソンや学生が集中して作業できる、オフィススペースとしての機能を持たせる。「仕事の打ち合わせが午後に1件だけあるから遠くに行けない」という人をターゲットにする。(加藤) 駅は街の入口―過疎の解決のため、まずは鉄道から 「駅は街の入口」というフレーズがとても印象的だ。「地方の過疎」という日本中が抱える問題に対して、鉄道を軸に考えることは新鮮だった。「地域鉄道だから都会の駅のように立派にする必要はない。移動さえできれば良い」という考えのままでは、地域の路線はこの先ますますなくなってしまうかもしれない。それぞれの地域にある、なくしたくない路線。久しぶりに乗ってみると新しい発見があるかもしれない。(ラジオ学生加藤) ●再録>> YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=2JyXov8OieQ ●お便りはコチラ>> [email protected] ● ミヤラジ(77.3FM) 毎火曜19:00-20:00オンエア!> FMプラプラのアプリやブラウザから聞ける>>ブラウザ:https://fmplapla.com/miyaradi

さらに表示する