『ぽっぽ通りをきれいにしよう!』
と子どもたちと一緒に環境美化運動をしました。
黒磯南高校の生徒、とんぼの会ボランティア高校生の計5名が初参加してくれました。
SDGsの取り組みとして子どもたちには、「ゴミの問題は大きな社会問題だよ。できることからはじめよう。」などと説明してから清掃活動をやっていきました。
一見ゴミがないような道でも、とりにくい場所や何かの隙間にゴミが溜まっていたり、不法投棄のゴミなどが相次いで見つかりました。子どもたちには前もって、「袋に入ったごみの量がおやつに変わるよー」と話しておいたせいかものすごく積極的にゴミを見つけては自らの袋に入れていました。
乃木神社についてからみんなで参拝し、静沼の辺りでご飯を食べました。神主さんが子どもたちのためにとおやつを用意してくれており、とても喜んでいました。「ありがとうございます。」
食事中、今回参加してくれた高校生に話を聞くと、
「初めてボランティア活動をしたけど、こんなに気軽にできるものなんだなと感じた。」「子どもとふれあうことがないのでとても良かったです。」
「お昼ご飯嬉しいです!」「子どもが元気過ぎる!「楽しかった。」などと話してもらい、とても楽しかったです。高校生がいてくれて助かりました。
なによりも高校生の力ってすごいなっと感じた1日になりました。
帰りは子どもに振り回され疲れてしまったので途中から車で帰ったよ…。(汗
みなさんお疲れ様でした。(しょうちゃん)