壁剥がしニーズが次々と…[ボランティアの現場から]

11月19日(火)本日米山はお休みいただきましたが、鮎さんに本日の活動をお願いし、鮎さん繋がりで広島から大王さん、菅俣さん、まちぴあ安藤さんからのご紹介でこらぼワークの加藤さん、石川さんの5名で活動していただきました。

 

今日は千波町で声をかけさせていただいたお宅の床下泥出し、ブラッシング消毒でした。

一か月床下収納も閉じたままだったため泥の乾きも悪く、かなりのカビの繁殖が見られました。

また断熱材もだいぶ水を含んだままのため、こちらのお宅も後日壁剥がしとなりました。

 

午後からは予定していた断熱材抜きのお宅が不在のため、昨日まで壁剥がしをしていたお宅の細部を綺麗にする作業をしていただきました。

 

本日活動された皆様お疲れ様でした、ありがとうございました。

 

また壁のことで悩まれていたお宅から今日お電話いただき、やはり壁剥がしもすると決断されたとのことでこちらも後日対応します。

 

また夕方安藤さんからお電話いただき千波町にまだ床下の泥出しをしていないお宅があるとのことで明日現調に入ります。

 

壁剥がしニーズが次々上がってきており、平日の少人数では追いつかなくなってきました。

初めてご参加いただく方には、剥がした壁材を土嚢に詰める簡単な作業をお願いしておりますので、お時間のある方はご協力よろしくお願い致します。

 

明日も活動を行いますので、ご協力いただける方はさがみ典礼千波店9時集合でお願い致します。(よ)