「床下大丈夫ですか?」のチラシ、効果あり![ボランティアの現場から]

[明日もボランティアさん募集してます@宇都宮]

11月9日(土)本日は投稿を見て来てくださった方含め8名での活動になりました。

おかげ様で三軒のお宅をお手伝いでき、二軒の床下泥出し清掃消毒が完了しました。

 

昨日の夜渡辺 典喜さんにお願いして「床下大丈夫ですか?」のチラシを作っていただき今日炊き出しの際に並んでいる被災者さんにお配りしたところその場で6名の方から依頼がありました。やはりまだ潜在ニーズはあるようです。だいたいの方がボランティアでしてもらえるなんて知らなかったとおっしゃってました。今後も潜在ニーズを掘り起こす方法を考えていければと思います。

 

また昨日上山 大助さんからお借りした送風機は早速送風ができていないお宅に設置してきました。

 

今日は遠く広島から投稿を見て来てくださった留川 雅一さんに、社協さんで受けた床板を剥がしていただき、その後新規の現調周りもお付き合いいただきました。

建設業であり広島で私設ボラセンを立ち上げていらしたそうで、とても勉強になることばかりでした。

 

鹿沼社協からカミヤマ マサルさんもお手伝いに来てくださり一日潜っての作業をお手伝いいただきました。

 

千葉から荒木 大介君、茨城から連絡頂いた斉藤さん、宇都宮ではいつもの早川 徹さん、同じ会社のミャンマー女子ちゃん二人も、午前中は宇都宮社協の反保さんも送風機設置や床板剥がしをお手伝いいただき、本日ご協力頂きました皆様ありがとうございました!

 

炊き出しリーダーの山口 真由美さんからは差し入れのパンと焼きそばをいただき、矢古宇 栄次さんからは資材収納ボックスをご提供いただき、炊き出し班の皆様もチラシ配りにご協力いただきありがとうございました!

 

皆様に支えられ本当に感謝感謝です!

小規模ながら今後もニーズがなくなるまで活動を続けさせていただきます。皆様ご協力よろしくお願い致します。

 

明日もボランティアさん募集しております。

主に床下に潜っての作業が中心になりますが、ご協力頂ける方はさがみ典礼千波店に9時集合でお願い致します。(よ)