栃木水害 会議① ボラ2万人必要! 3年前以上の被害。毎日会議実施18:00~

10/13(日)20:00からの会議

(情報交換)

●鹿沼:3年前の水害並みの被害。その時は6800人のボランティアが必要だった。VC開設する予定。

●佐野:現地に行ってきた。秋山川と支流の合流点、佐野市街の西部、大橋町付近が水没。被害が甚大だ。鹿沼以上のボラが必要。

●宇都宮:田川両岸から越水。水はもう引いている。西側は大曽・千波・上河原・大工町・中川原。住民の活動に参加した。ついでに夕方炊き出しをした。町内は独居・高齢者も多く、SNS等で仲間を集められる若い世代の家には人が来るが、それ以外は人が来ていない。YMCAを中心に現地で簡易の拠点を設け、ローラー作戦で御用聞きをやる。ボラ受付も作る。「水害にあったときに」を100部印刷して自治会長さん渡した。床下の水をとり、乾かさないとカビが生えるなど、本当は1か月ぐらい避難所を開設しておかないといけないが、それらの考えはないのだろう。市内で避難所か所2世帯のみになった。

 川東側は住民によるものだけで、外部の支援はまだない。地域の核となる人とつながりたい。

●那須烏山:2メートル以上の浸水の場所もある。那珂川、荒川、江川の合流点付近がひどい。

●小山:いつもの場所で被害。●栃木・日光・足利:被害があるが不明。

(協議)

①市内:川西を明日もやる。東側ができる人・グループを探し状況を伝え、西側の活動のサテライトのようにして株分けする。社協とコンタクトとる。

②県内全域:(資金)活動支援金募集のサイトを「とちぎコミュニティ基金」内に立ち上げる。そのサイト作成を指示した。(人)ボランティア不足が予想される。そのためのボラ募集情報を発信する。あと、この会議を当面毎日続け、情報交換を行う。(モノ)スマートサプライでマッチングするよう岡山NPOセンター等に応援要請する。(その他)県内外NPO等との情報交換会の開催とその運営が必要。技術系Vの調整など。

●10/14(月)18:00~会議。(やの)