千波町の泥だし、&パンフ「水害にあったときに」配布

夕方、宇都宮の被災地域である千波町でYMCA炊き出しに合わせて行ってきました。

 同時に、左写真のパンフレット「水害にあったときに」も100枚印刷して自治会長さんに渡してきました。内容は、

①被害状況を写真に撮る

②施工会社・大家・保険会社に連絡

③罹災証明の発行を受ける

④濡れた家具、家電を片付ける

⑤床下の掃除・泥の除去・乾燥

⑥掃除のときの服装

⑦復旧の前に確認すること の7章で、パンフレット(A4・4p)と冊子(A4・32P)があります。

 震災がつなぐ全国ネットワークのサイトから無料でダウンロードできます。ボランティアで泥だしに行くときに必ず持っていき家主さんにお渡ししましょう。

 http://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1420

冊子版には、下のように写真図解付きで床下のこととかも書いてあります。

・明日には400冊こちらに届きますので、各地の社協VCに持っていきたいと思ってます。(やの)