８月28のラジオ、ゲストは今年のチャリティーウォーク実行委員長こと立野匠さんでした。
チャリティーウォークとは？？
チャリティーウォーク567とは、フードバンクの宣伝と活動資金を集めるためのイベント。「寄付とイベントは、対極的な関係であるからこそ、入り口として知ってもらえたら」と話していました。FBをいきなり知るには、少しハードルが高い…。そこで、このイベントの参加費がFBの運営費になるのか！というところから知ってもらえたらいいかなと思っているそうです。社会がもっと良くなるようにお金を使えるところが強みではないか！と語っていました。
FBは、人とモノの循環、それをイベントにも取り入れた！！
フードバンクとは、人の資源と物の資源で成り立っている。物資を相手に渡すと共に人を巻き込んでいかないと恒常的な毎日は成り立たない。人的な資源と物的な資源を循環させる仕組みがフードバンク！ それを地域に拠点を設けて回している。だから、例年の個人と団体枠をやめ、今年は、県内6箇所地域枠を作り、地域対抗戦になったそうです。
実行委員長が目覚めた課題からの今年の「みどころ」
せっかく集まったのにイベントだけで終わってしまうのはもったいない、運営に携わったからこそ感じたチャレンジャーに褒めが足りない、12月にやる「サンタdeラン＆ウォーク」との棲み分けが必要と感じたそうです。
そこで今年は、ポイント制を取り入れました。ポイントは地域枠で争い１番多く獲得したチームには、豪華な賞品があるそうです。２日目はタイムを計って競争したり…と今年のチャリティーウォークには、沢山の面白い仕掛けがあり、みどころたくさんのように感じます！！
宿泊場所は、県内のNPO法人の施設を借りたり、色々なボランティアを募集しており、沢山の関わり方があるようです。
宇都宮から中禅寺湖まで歩く経験なんてなかなかないですよね。一人では心細かったり。「みんなで歩けばこわくない！」まさに、その通りのように思いました。
「FB×チャリティーウォーク」なかなかおもしろい取り組みであることに気付かされました。ぜひ、皆さん、このチャリティーウォークどんなカタチでもOKですので参加していただけたらと思います。
私も完歩できるように頑張ってきま～す！！！！！！！（さとうあやか）