オレンジカラーでつながる!認知症からはじまるまちづくり

 7/17ラジオゲストは、RUN伴(ランとも)栃木実行委員長の柳さんでした。

 RUN伴とは「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」を目指し、たすきリレーを”つなぐ”ランニングイベントです。全国各地で開催され、栃木県は今年で4年目の参加です。認知症の本人、その家族、支援者だけでなく、認知症に関心がある人だれでも参加することができます。

”つながる”きっかけに!

 RUN伴の目的は「人とのつながり」をつくること。認知症は、もしかしたらマイナスのイメージが多いかもしれません。認知症の本人や家族も、認知症であることを隠す人が多い、とのこと。現在460万人以上の認知症の人がいて、その6割が在宅です。「認知症の人もそうでない人もみんな一緒に走ることで、プラスのイメージにできたら」と柳さん。本人や家族も「応援してくれる人がいるんだ」と気づく元気アップ・イベントらしいです。

オレンジでまちをいっぱいにしよう!

 ところで…柳さんが着ているこのTシャツ。オレンジ色がまぶしいですね! 実はオレンジは「認知症支援カラー」なんです。RUN伴当日は、みんなでオレンジTシャツを着て走ります。また、走ることだけが参加の方法ではありません。ゆっくり歩くコースもあります。沿道での応援や、事前の準備にも参加できるしくみがあります。

「入り口は認知症、出口はまちづくり」

 関わり方は様々ですが、関わることで「仲間が増える」。仲間が増えることは”支え合う関係”を増やすことにつながります。私も近所に住んでいても顔を知らず、あいさつもしないことが当たり前になってしまっています。RUN伴は認知症への理解を広めるイベントではありますが、同じ地域に住むいろいろな人が顔見知りになるきっかけを与えてくれるのかもしれません。みんなでまるごと支え合うまちを目指して。

 <<RUN伴栃木の日程>>

・9/22(土):ランニング

・9/23(日):全体報告会&認知症当事者の特別公演会

●詳細は、RUN伴栃木Facebookページ参照。

 ※ ※

 柳さん、リスナーの皆さん、ブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました! 次回はNPO法人デックタイのラタナポンさんです。おたのしみに。(みやさか)