さて、昨日の『みんな崖っぷちラジオ』お聞きいただけましたでしょうか。テーマは”昭和こども食堂”でした。
最近よく聞く「こども食堂」。
実は、子どもだけの食堂じゃあなかったんですね。昭和こども食堂さんは、子どもももちろん、学生などの若者や社会人を１つのコミュニティへとつなげてくれる場所でした。
荻野さんは、1人親だったり、独り暮らしだったり、核家族化が進んだりと時代は変わり、違うコミュニティの人達と関わる機会が少なくなった。だからこそ、こども食堂が「ひとりじゃないよ、だいじょうぶ」ということを感じることができるような場になればいいと言っていました。
昭和こども食堂は、設立から来月で1年になるそうです！ やはり、毎週月曜日、定期的に活動を続けることでコミュニティの輪も広がり続けているんだそうで、万が一崖から落ちても崖の下のふかふかのお布団※で栃木が、にほんが、世界がいっぱいになったらいいな～なんて思います（笑）
次回は、今宇都宮市内で街頭募金をしているあしなが学生募金の学生、桑島さんをお招きして「あしなが育英会」がどんな活動をしているのか、聞きたいと思います。ラジオ宛のメッセージもお待ちしております（＾O＾）次回もお楽しみに！（ちーば）
※「崖の下の…」はラジオリスナー：オレンジさんのメッセージから使わせていただきました！