熊本報告⑲ 土手亀裂に、雨水入り…の補修

本日の活動、午前は、(神戸の)増島さんと一緒に河原小学校へ足湯ボランティアに伺いました。
 昨日と同じように人数は10人程度。参加された方はご高齢の方が多かったです。
避難者と対話するなかで、
「避難所での生活はやっと慣れたもののストレスが溜まる。仮設に移動したいけど、
避難所でのつながりがなくなって孤独になると思う」というつぶやきや、それぞれの生々しい被災体験を耳にしました。
午後は、土手に覆いかぶさっているブルーシートが飛ばないように土のう袋を置いて、補強作業を行いました。土手に亀裂が入っていてこの時期、雨水が入り土砂崩れするので2次災害の防止してます。九州の梅雨は強烈です。(みど)