3/31 [311kara2] 明後日:目玉企画⑥-県内避難者の今-

「私のどう?」。写真と文は関係ありません
「私のどう?」。写真と文は関係ありません

県内避難者は今? とちぎ暮らし応援会
栃木県内には3000 人の県外(主に福島)からの避難者がいます。東日本大震災では36万人もの人が家を失い仮設住宅に暮らしていますが、プレハブなどの“いわゆる仮設住宅”に住んでる人は約半分の16万人。のこりの16万人ほどは“みなし仮設”という民間アパート、賃貸住宅に住んでおり、これを自治体が仮設住宅とみなして住んでいます。課題はどこにすんでいるのかわからないこと。このことにより、ボランティアなど支援者から離れてしまい、つながりが切れてしまうのが問題です。元気な人はいいのですが、仕事、住居、暮らしなど様々な課題を抱えながら孤立している人も多くいます。特に福島からは県外に5~7万人が避難生活をしています。

 ご自身も避難者でありつつ、個別訪問・相談活動を続けている応援会のスタッフの方に、福島からの避難生活の様子をお話しいただきます。

 

●3/31・14:40~講演します。みんな来てね!

●イベント詳細・お申込みはこちら

●団体URL→http://tochigigurashi311.jimdo.com/