とちぎ県北ボランティア
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スマイル♡ブログだよ
今週の「とちぎフレッシュLIVE」では、音楽家岡倉ゆかりさんをゲストに迎え、ピアノの生演奏と音楽の素晴らしさを語り合う時間を過ごしました。
ピアノ演奏、ゴスペル指導など、多方面で活躍されている岡倉さんと、その人生と音楽の魅力をじっくりとお伺いしました。
その歩みや活動の背景に触れるだけでなく、音楽やゴスペル体験も共有しました。
岡倉さんが音楽に出会ったのは幼少期。「幼稚園の頃、オルガン教室で初めて鍵盤楽器を触れたとき、楽譜が絵のように感じられた」と語ります。その感覚が今でも音楽活動の基礎となっているそうです。音楽大学ではクラシック音楽を専攻し、厳しい練習の日々を送りましたが、当時は「音楽を楽しむ余裕がなかった」とのこと。技術や評価を求められる環境で、喜びよりもプレッシャーが勝っていた時期があったそうです。
卒業後、音楽から離れ、演劇の世界に挑戦したそうです。そこで「表現すること」の意味を学び、再び音楽に向き合うきっかけとなったのが、障がいを持つ方々とのセッションでした。最初は不安もあったそうですが、演奏を始めると皆が笑顔で歌い、踊り、音楽を心から楽しむ姿に感動。「音楽を通じて人とつながる喜び」を改めて感じた出来事だったそうです。
配信ではゴスペルの魅力についても語られました。技術ではなく「祈り」や「心の叫び」を音楽で表現するのがゴスペルの醍醐味だそうです。その一環で初心者の私、(しょうちゃん)に「上を向いて歩こう」のレッスンをしながら歌い、ゴスペルのエネルギーを体感しました。
リズムに乗りながら体全体で歌うことで、言葉以上のメッセージが伝わるひとときでした。
配信のでは、岡倉さんがピアノで「この素晴らしき世界」を披露。
その美しい歌声とメロディーが視聴者の心を深く打ち、コメント欄には「ステキ♡」「演奏に引き込まれた」といったコメントが寄せられました。
ピアノの旋律が、言葉以上に「音楽の力」を伝える場面でした。
音楽の持つ「癒し」と「つながり」の力を存分に感じることのできる活動は、年齢や性別、障がいの有無を超え、音楽で多くの人々を笑顔にするものです。「音楽を通じて心が一つになる瞬間を共有する」という想いは、視聴者にも深く響いたのではないでしょうか。
今回のインタビューを通じて、音楽は言葉を超えて心をつなげる力を持っていますが、岡倉ゆかりさんの話を聞くことで、さらにその深さを感じました。
音楽で多くの人々を支え、元気を届けることができる人がいることは本当に素晴らしいことです。視聴者の皆さんに感謝を込めて。次回のライブ配信もお楽しみに!
ありがとうございました。
このブログを読んで興味を持った方は、
ぜひYouTubeチャンネル「ボランティアのしょうちゃん」をチェックしてみてください!
また、「食を通じて助け合い、笑顔を届ける」
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チャンネルはこちら⇨ とちぎフレッシュLIVE
障害のある方々やそのご家族を支える「相談支援専門員」という職業をご存じですか?
今回は、栃木県大田原市で相談支援専門員として活躍する芝本沙南さんに、YouTubeチャンネル「ボランティアのしょうちゃん」にてお話を伺いました。
仙台市出身の芝本さんが障害支援の道を歩み始めたきっかけは、中学時代の経験でした。
学校内にあった支援クラスの子どもたちと関わる中で、「ゆったりした空気感や一緒にいる心地よさ」を感じたことが今の仕事に繋がっています。
一度は一般企業に就職したものの、「好きだったことを仕事にしたい」という想いが再燃。ヘルパー資格の取得や施設での勤務を経て、現在の相談支援専門員としての役割を担うようになりました。
相談支援専門員とは「障害福祉版のケアマネージャー」のような存在です。
利用者が希望する生活に近づけるよう、福祉サービスを提案し、利用開始後も定期的に状況を確認します。支援内容は多岐にわたり、事業所の見学に同行したり、家庭を訪問して面談したりと、日々変化に富んでいます。
「相談支援専門員だからといって、すべてを解決できるわけではない」。それでも、「一緒に悩み、一緒に喜びながら、少しずつ前に進んでいく姿勢」を大切にしているそうです。
利用者だけでなく、そのご家族の気持ちにも寄り添いながら支援を進める姿勢が、多くの信頼を集めています。
現在、地域に「1人で過ごせても安心できる居場所」を作る取り組みを進めています。
「静かな空間を求める人や、アート活動を楽しむ場が欲しい人たちが、自由に表現できる場所を作りたい」と語ります。
それは、賑やかさや派手さよりも、一人ひとりの心に寄り添う場を目指した取り組みです。
最後に、福祉に興味を持つ人々へ芝本さんからのメッセージです。
「障害者や障害児という枠組みだけで考えず、1人の人として向き合うことが大切です。まずは友達を1人作ってみてください。その人との交流を通じて、障害者福祉の課題や可能性を自然と学べるはずです。そして、そのつながりが自分自身の世界を広げてくれます。」
芝本沙南さんの話からは、相談支援専門員という仕事が「解決者」であるだけでなく、利用者とともに悩み、喜びを分かち合う伴走者のような存在だということが伝わりました。
一緒に笑い、一緒に考える。その姿勢が支援の現場で最も大切なのだと感じました。また、「支援される側」ではなく「その人らしさを生きる主体」として障害者と接する考え方には、多くの学びがありました。
これから福祉を目指す方だけでなく、
誰にとっても心に響くメッセージだったのではないでしょうか!?
リンクはこちら⇨(ボランティアのしょうちゃん)
「みなさん、明けましておめでとうございます!」
ボランティアのしょうちゃんです。
今年もよろしくお願いいたします!
2025年最初の生配信では、新春に相応しいゲストとともに「癒し」と「希望」をテーマにお送りしました。
配信をご覧になれなかった方のために、当日の内容を詳細にお届けします!
まず、ゲストの辻裕美さんから「2025年のエネルギー」についてのお話がありました。
今年は蛇年であり、これを象徴するのは 「理想を現実に近づける年」 とのこと。
令和7年という数字には「新しい自分に生まれ変わる」という意味もあり、これまでの停滞を打破し、目標に向けて動き出すのに最適な一年だそうです。
「理想を実現するためには、まず心を整えることが大切。」
そのためにおすすめのパワーストーンについて詳しく教えていただきました。
辻裕美さんが特に2025年におすすめする石をいくつかご紹介します。
針水晶
金運や健康運を高める力があり、努力を後押ししてくれる石。透明な水晶の中に金や黒の針状の鉱物が入っているのが特徴です。
カーネリアン
鮮やかなオレンジ色が印象的な石で、願望実現や目標達成に役立つ石。特に、自信や向上心を高めたい方にぴったりです。
アメジスト
紫色の美しい石で、真実の愛を象徴すると言われています。心を落ち着け、浄化効果もあるので、恋愛運を高めたい方や精神を安定させたい方におすすめ。
ローズクォーツ
恋愛運をアップさせ、人間関係を円滑にする力を持つ石。桜色の優しいピンクが癒しのエネルギーを放ちます。
石はただ持つだけではなく、感謝や思いを込めて話しかけるとさらに力を発揮するそうです。
たとえば、「私の願いをサポートしてくれてありがとう」と伝えるだけでも、石が応えてくれるとか。さらに、石を定期的に浄化することも大切だとのことでした。
配信中盤では、IZUMIさんによる「ソウルサウンドライアー」の演奏が披露されました。
この楽器は桜の木で作られており、528Hzや396Hzといった特別な周波数を奏でることができます。
演奏中、振動が画面越しにも伝わってくるような感覚があり、心がスーッと落ち着く時間でした。特に528Hzの音色は、皆さんからも「心が温まった」という感想をいただきました。
後半では、視聴者の皆さんと一緒に楽しめる「パワーストーンクイズ」を実施!
出題された問題に、視聴者の皆さんと盛り上がりました。
紫色の水晶の名前は?
ピンク色の水晶の名前は?
「自分の選んだ石の意味を知ると、より深く石と向き合える」という言葉が印象的でした。
今回の配信は、YouTubeでアーカイブを公開しています。ぜひこちらもご覧ください!
辻裕美さんとIZUMIさんの素敵なトークや演奏を、ぜひ画面越しに体験してみてくださいね。
今回の配信は、新年の幕開けにふさわしい「癒しと希望」に満ちた時間でした。
辻裕美さんの丁寧な解説やIZUMIさんのライアー演奏が、視聴者の皆さんにとって特別な新年のプレゼントになったのではないでしょうか?
「理想を現実にするためにはまず心を整えることが大切」とおっしゃっていましたね。
今年は私も、自分の理想に向かって一歩ずつ進んでいきたいと思います!
新しい年が皆さんにとって素晴らしいものとなりますように。
では、次回の配信でお会いしましょう!
新年も、ブログや配信を通じて皆さまに素敵な時間をお届けしていきます!
どうぞよろしくお願いいたします✨(ボランティアのしょうちゃん)
答え1:アメジスト。浄化効果が高く、真実の愛を象徴する石。
答え2:ローズクォーツ。恋愛運アップや癒しのエネルギーを持つ石。
今回は、作業療法士として15年以上の経験を持ち、現在は「だいなリハビリクリニック」で勤務されている鈴木啓太さんにインタビューしました。
作業療法士としての仕事や、そのやりがい、難しさ、さらには地域との関わりについてお話を伺い、温かい人柄と職業に対する情熱を感じることができました。
リハビリ専門職には大きく分けて3つの職種があります。
鈴木さんは、この中でも「作業療法士」として活躍されています。
「作業療法士ってご存じですか?」という質問に続き、その仕事の奥深さを教えていただきました。
大学受験の際、医療の道を志していたのですが、調べる中で見つけた「手芸や木工を使ってリハビリを行う」という説明が、当時はとても不思議に感じたそうです。「手芸や木工を使って体を直すってどういうことだ?」と興味を抱いたのがきっかけで、作業療法士の道を選ばれました。
その後15年にわたり利用者様一人ひとりの生活に寄り添う仕事を続けていらっしゃいます。
「だいなリハビリクリニック」は、リハビリに特化した医療施設です。
入院・外来のリハビリに加え、訪問リハビリや通所リハビリも行っています。
また、介護事業も展開しており、有料老人ホームやデイサービスなど幅広い施設を持っています。ここでは、約200名のスタッフが働き、そのうち50名がリハビリ専門職と、非常に専門性の高い環境が整っています。
特に印象的だったのは、地域に根ざした活動です。認知症予防のための講座やフレイル予防のサポート、さらには他施設の介護スタッフへの技術指導も行い、地域全体で高齢者を支える仕組みづくりに貢献しているそうです。
作業療法士の主な役割は、利用者様が「生活の中で必要な動作」を取り戻す手助けをすることです。たとえば、トイレ動作を例にとっても、立ち上がり、服を脱ぎ、便座に座るという一連の動作の中で、どこに困難があるのかを分析し、それを解決していきます。
リハビリでは、利用者様の生活環境を再現し、模擬的な練習を繰り返し行うことが重要ですが、実際の住環境と完全に一致するわけではないため、試行錯誤が必要だといいます。
その中でもやりがいを感じる瞬間は、「できた!」という自信を持つ瞬間だそうです。
初めは「できないかもしれない」と不安がる利用者様が、自信を取り戻し、家族とともに生活を続けられるようになるとき、大きな喜びを感じるとのことでした。
鈴木さんがとても大事にしているのが、利用者様との関係性です。
一般的に「先生」と呼ばれることが多いリハビリ専門職ですが、鈴木さんは「先生」と呼ばれることを断っています。
「先生」と呼ばれることで生じる上下関係をできるだけ排除し、「鈴木さん」「啓太さん」と呼んでもらうことで利用者様と近い存在でありたいと考えています。
「退院後の利用者様を支えるのは家族です。そのため、利用者様だけでなく、家族や住環境、そしてその方がどんな生活をしてきたのかも含めて支援する必要があります」と語る鈴木さん。利用者様の生活全体を見据えた支援が、作業療法士の真骨頂です。
作業療法士という仕事について「本当に幅広く、奥が深い仕事」、高齢者から子どもまで、利用者様の年齢や症状に応じた対応が求められますが、共通しているのは「その人らしい生活を取り戻す」ことを目指している点です。
「作業療法士は、利用者様の生活全体を支える仕事です。ですから、ただリハビリの動作を教えるだけでなく、その方がどんな生活をしてきたのか、これからどんな生活を送りたいのかを理解することが大切です。その分、難しいと感じることもありますが、利用者様ができることを増やし、自信を取り戻していく姿を見ると、大きなやりがいを感じます。」
また、作業療法士を目指す方に向けて、
「作業療法士は、人と深く関わる仕事です。利用者様の生活や背景を知り、その人にとって一番良いサポートを考える必要があります。大変なこともありますが、利用者様やご家族の感謝の言葉や笑顔が、何よりの原動力になります。優しさや思いやりを持って人と接することが好きな方には、ぴったりの仕事だと思います。ぜひこの世界に飛び込んできてください!」
鈴木さんとのインタビューを通じて、作業療法士という仕事の奥深さ、そしてその社会的な意義を改めて感じました。
また、「先生」としてではなく、利用者様と近い存在として向き合う姿勢も非常に印象的でした。
どんな職業にも難しさや苦労はありますが、その中で利用者様の笑顔や家族の感謝の言葉が原動力になっているのだと感じました。
だいなリハビリクリニックの取り組みを知り、地域全体で人々を支える仕組みがもっと広がっていけば良いなと強く思います。
この記事を読んで作業療法士という仕事に興味を持った方がいれば、
ぜひ一歩踏み出してみてください!(ボランティアのしょうちゃん)
詳しいインタビューの様子はぜひYouTubeチャンネルでもご覧ください!
作業療法士の現場でのリアルな声。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
クリスマスに子どもたちへ笑顔をお届けします
12月21日(土)県北の夜を舞台にした、
「クリスマスウォークNight」がついに開催されます!
歩きながら、温かい気持ちで支え合い、地域の未来に力を与える活動に参加しませんか?
当日は募金活動や
チャリティコンサートも行われます。
募金や参加だけでなく、音楽を楽しみながら地域貢献できるチャンスです!
これからの未来を支えるために、ぜひ一緒に歩んでいきましょう。
みなさんの参加が、誰かの笑顔につながります。
どんな小さな力でも、
集まれば大きな力に変わります。
クリスマスの特別な夜、一緒に過ごす時間を楽しみながら、素敵な思い出を作りませんか?
みんなで支え合い、あたたかな気持ちを届けましょう!✨
こんにちは!今回は「ワーカーズコープ」と「協同労働」について、その基本的な考え方や那須まちづくり広場での実践をご紹介します。
ゲストは相良孝雄さんと堀部祐輝さん。
地域の課題解決に挑み、多世代がつながる場所をつくる協同労働の魅力を、ぜひ感じてください!
「ワーカーズコープ」は、働く人が自ら出資し、経営に参画し、意思決定を行う共同労働を基盤とした組織です。これは、ただ働くための職場を提供するのではなく、働き手自身が主体となり、自分たちで働く場をつくるという画期的な仕組みです。
協同労働では、次の3つの柱が重要です:
この仕組みを通じて誰もが平等に意見を持ち、働きがいを感じられる社会を目指しています。
那須まちづくり広場は、協同労働の理念を実践する場として、元朝日小学校を活用して生まれました。この広場は「少子高齢社会の小さな拠点」として、多様な人々が集い、学び、楽しむ場所を提供しています。
障害福祉サービス
放課後デイサービスや生活介護など、障害のある方々を支える事業を展開。
コミュニティカフェ「ここ」
地域住民や観光客が気軽に集まれる場として、温かい食事や交流の機会を提供しています。
自然食品店「楽校deマルシェ」
地元の農家や生産者が提供する有機野菜や自然食品を販売。健康で安心な食生活を提案しています。
ゲストハウス「あさひのお宿」
1泊3,500円から利用可能なドミトリー形式の宿泊施設。観光や合宿、ビジネス利用にも対応しています。
ツリーハウスづくり
自然を楽しみながら地域活性化に貢献するプロジェクト。子どもたちにも大人気です!
相良孝雄さんや堀部祐輝さんが語る「協同労働」や広場の取り組みについてインタビュー動画でわかりやすく紹介していますので、ぜひ、ブログだけでなく、YouTubeの動画もチェックしてください! 実際の声により、深く那須まちづくり広場を知ることができます。 🔗 YouTubeチャンネルはこちら
那須まちづくり広場は、地域の課題解決に向けた「協同労働」のモデルとして、多くの可能性を秘めています。たとえば、高齢化が進む那須町では、高齢者が安心して暮らせる住宅やサービスを提供することが重要です。
また、若者が地域で働き、学び、楽しむ機会を増やすことで、持続可能な街づくりを実現しています。
さらに、広場内ではツリーハウスの建設など、自然を活かした新たな試みも進行中。
訪れる人々が楽しみながら地域に貢献できる仕組みがどんどん広がっています。
今回ワーカーズコープの協同労働という働き方と、その実践の場である那須まちづくり広場の魅力をお伝えしました。相良孝雄さんの力強いリーダーシップと、堀部祐輝さんの若い世代ならではの柔軟な発想が、地域づくりに新たな風を吹き込んでいます。
那須まちづくり広場は、ただの施設ではなく、「人」と「地域」がつながる拠点です。
この取り組みがさらに広がり、多くの人々の心に届くことを願っています。
ぜひ一度、那須まちづくり広場を訪れ、協同労働の現場を体感してみてください!
次回もどうぞお楽しみに。
YouTubeもぜひ覗いてみてくださいね!(ボランティアのしょうちゃん)ショート動画↓↓
明日、12月20日(金曜日)午前10時から12時まで、以下の内容で開催します。
【内容】
お米の無料配布と生活相談会
【会場】
東那須野公民館 1階 研修室
【対象者】
那須塩原市にお住まいで、生活にお困りの方
ぜひお気軽にお越しください。 皆さまのお力になれるよう、心よりお待ちしております。
「子ども第三の居場所」
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子どもたちの生き抜く力を育みます
「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。
私たちの想い
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近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。子どもの居場所スマイルハウスでは、すべての子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、また、家族を地域で支えるための場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。
スマイルハウスの特徴
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ボランティアの指導のもと自然の中で野外活動など、子どもの好奇心に対応しています。
社会体験活動としてボランティアと地域の清掃活動に参加しています
子ども第三の居場所
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5つの機会
「子どもの第三の居場所」では、子どもたちの
生き抜く力を育むため5つの機会を提供しています。
子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、居心地のよい環境づくりに努めています。「ここに居ていいんだ」と思ってもらえるよう、まずは子どもたちのありのままを受け入れることから始めています。
栄養バランスを考慮した温かい食事を無料で提供しています。子どもたちの健康を支えると共に、準備や片付け等も子どもたちと行うことで、食の大切さ、みんなで食事することの楽しさを伝えています。
子どもの中には、基本的な生活習慣が身についていないケースもみられます。食事、着替え、挨拶等の基礎的な生活習慣を整えます。また、友達や大人との関わり方を学び、社会性を培っています。
学習習慣が定着するように、スタッフによる宿題指導を行なっています。分からないところまで遡った学習支援に加え、座っていられない等の課題がある子どもは情操面や発達障害の可能性も考慮して支援します。
野外活動、料理、音楽、農業体験等、自然とふれあいながらチャレンジ精神、自己肯定感、主体性、対人コミュニケーション等、「非認知能力」を育みます。
ご利用までの流れ
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保護者の方より、電話かお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
利用前にお子様の様子をお伺いいたします。
必要書類を提出し、ご利用開始となります。
スマイルハウス概要
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・住所
〒324-0057
栃木県大田原市住吉町2丁目16-22
・電話
0287-48-6000
・主な利用者
小学校1~6年生(定員15人程度)
・開所日・時間
火・金曜日 ・・放課後~19時 学習・食事支援
水曜日・・ 放課後~19時 体験学習・食事支援
土曜日・・ 10時~15時
長期休み期間・・14時~19時
・設備
フリースペース、学習スペース、相談室、台所など
・スタッフ
常時5名程度、教員免許有資格者など
*子育や生活に関するご相談にも応じることが可能です
・運営団体
特定非営利活動法人
とちぎボランティアネットワーク・県北事務所
お子さんの意欲や関心を引き出し、様々なチャレンジを応援しています。
毎日の宿題だけでなく、一人ひとりの苦手に対応します。
スタッフが真心こめた手づくりの料理を作っています。
バランスの良い夕食を提供します。調理や片付けをお手伝いし、皆で食卓を囲みます。
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