とちぎ県北ボランティア
フードバンク県北 / 子どもの居場所 スマイルハウス
📞 電話: 0287-48-6000

営業時間

  • 月曜日・木曜日・土曜日: 10:00 - 16:00(FB支援・外出中不在時あり)
  • 火曜日・水曜日・金曜日: 10:00 - 18:30
  • 日曜日: 休業

フードバンク県北 食品配布会

  • 第2土曜日: 毎月、食品配布会を開催しています。

 

とちぎボランティアネットワーク県北事務所 〒324-0055  大田原市新富町2丁目3-37

フードバンク県北 〒324-0047 大田原市美原1丁目1-4 (旧勤労青少年ホーム)

食品寄贈のお願い

 

生活に困っている方々に食品をお渡ししています。市社会福祉協議会と連携しています。寄贈していただける食品は以下の通りです:

 

  • 缶詰
  • レトルト食品
  • ふりかけ
  • おかず類
  • 調味料など(賞味期限が1か月以上あるもの)

連絡先

 

寄付やその他の問い合わせは、

電話 0287-48-6000 までご連絡ください。


 寄付のお願い活動の詳細について、さらに詳しい情報はこちらのホームページをご覧ください。

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栃木県大田原市で活動するフードバンク県北子どもの居場所スマイルハウスなどに使われます。※クレジット決済時「団体へのメッセージ」に「県北への寄付」とご記入ください!

 本会は認定NPO法人です。ご寄付は寄付控除の対象となります。寄付額の最大約50%が税金から還付されます。他にも遺贈など税制上の優遇措置があります。詳細はこちら。 


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【高齢者の居場所支援 仲町ほほえみセンター開所から1ヶ月】少しづつ笑顔の輪がひろがっています

🌱 1ヶ月がたちました 🌱
毎週月曜日と水曜日に開いている、仲町ほほえみセンター。
きょうは13名の方が来てくださいました☺️
登録者は20名になり、少しずつ仲間が増えてきています。とてもありがたいです。
また、ボランティアをやってみたい!と今日から新しいボランティアも1名増えました。
大田原市内に24か所ある「高齢者の居場所」のひとつとして、
おしゃべりやお茶、ちょっとした体操など、
無理なく楽しめる時間をこれからも大切にしていきたいと思います🍵
ご利用者様、ボランティアもどんどん募集中です!
新しい居場所なので、ほほえみセンターの利用を控えている方も、
ぜひ1度見学に来てみてくださいね♪

 

これからも引き続きどうぞよろしくお願いします!(しょうちゃん)

子どもたちの居場所 新しいカタチで紹介します!栃木県大田原市 子どもの居場所スマイルハウス

こんにちは、しょうちゃんです。

新しい場所大田原市新富町に引っ越して、地域の居場所スタート!

今回は、子どもや高齢者の“居場所”スマイルハウスやほほえみセンターなどを
YouTube動画で紹介しています!

 

少し環境が変わったことで、より利用しやすく、より温かい空間になっています。
子どもたちの笑い声、高齢者との交流…そんな何気ない日常が、ここにあります。


ぜひ、ご覧ください!

https://youtu.be/YX65c38uvU4?si=1Kc_OWJYYBJT7ave

#子ども食堂 #スマイルハウス #ほほえみセンター #地域の居場所 #栃木 #しょうちゃん #YouTubeで紹介 #ボランティアネットワーク

福祉を支える人に聞く!だいなリハビリクリニック:リハビリからデイサービスまで、利用者の健康をサポート

こんにちは!ボランティアのしょうちゃんです。

今回は大田原市にあるだいなリハビリクリニックをご紹介します。

職員の皆様に施設内を案内していただきました。 

 

 

だいなリハビリクリニックは、介護事業、入院患者向けの食事提供、そしてリハビリテーションを提供する医療施設です。利用者の皆様が、より健康で豊かな生活を送れるよう、様々なサービスを提供されています。

1. 施設概要 🏢

だいなリハビリクリニックでは、以下のサービスを提供しています。

  • 食事提供 🍚: 施設内の厨房で、栄養バランスに配慮した食事が作られています。朝食は80食、昼食は120食を提供。利用者の身体状況に合わせて、食事の形態も工夫されています。温かい食事は、利用者の皆様の心と体を満たします。
  • リハビリテーション 💪: 様々なリハビリテーションを提供し、利用者の機能回復や維持をサポートします。また、通所リハビリテーションや通所介護(デイサービス)も提供しています。

2. リハビリテーション 🧑‍⚕️

だいなリハビリクリニックのリハビリテーションは、利用者の多様なニーズに対応しています。

  • リハビリテーション内容 🏋️: 運動機能の回復訓練、認知症予防🧠、言語聴覚療法🗣️など、多岐にわたるリハビリテーションを提供。専門スタッフが、利用者の状態に合わせて個別のリハビリ計画を作成し、支援します。リハビリ機器を使った訓練や、日常生活動作訓練(ADL訓練)なども行います。
  • リハビリ専門スタッフ : 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などのリハビリ専門スタッフが勤務しています。
  • 義肢装具士のサポート 🦿: 義肢装具士が定期的に施設を訪れ、足の不自由な方などをサポートします。

2.1. 通所リハビリテーション(ツウリハ) ♿

通所リハビリテーションでは、以下のような特徴があります。

  • 要介護度の高い方が多く、車椅子を利用する方も多いです。
  • リハビリだけでなく、作品作り🎨など、リハビリ以外の活動も行われています。

2.2. 通所介護(デイサービス) 🌻

通所介護(デイサービス)では、以下のような特徴があります。

  • リハビリ専門職が機能訓練を行うなど、リハビリに力を入れています。
  • 通常のデイサービスよりも介護度の高い利用者が多い傾向にあります。

3. 食事 🍽️

だいなリハビリクリニックでは、施設内の厨房で手作りされた、栄養バランスの取れた食事が提供されています。利用者の状態に合わせた食事形態の工夫も行われており、食事の面からも利用者の健康を支えています。

 

編集後記 💬

 今回、だいなリハビリクリニックを取材させていただき、施設の温かい雰囲気と、スタッフの方々の熱意🔥にとても感動しました。

特に、リハビリテーションの内容が充実していて、利用者の皆さんが目標に向かって頑張っているんだろうなとかいろいろと考えました。

 また、手作りのお食事も栄養バランスなどが考えられていて、とても美味しそうでした。この施設が地域の皆様にとって、心強い存在になっていると感じました。

(ボランティアのしょうちゃん)

最後にリンクはこちら⇨https://youtu.be/2mb5cTjhy0s?si=UMaKWJsBTpVzvTRm

手作りごはん、スマホ教室、世代を超えた交流!仲町ほほえみセンターで、心も体も元気に

仲町に、65歳以上の皆様のための、温かい交流の場「仲町ほほえみセンター」が

5月7日にオープンしました!

「最近、家にいることが多くて、誰かと話したいな…」「一人暮らしで、なかなか外に出るきっかけがない」「気の合う仲間と、もっとおしゃべりを楽しみたい!」

そう思っている方、大歓迎です! 仲町ほほえみセンターは、皆様の毎日をより豊かにするための場所。ぜひ、お気軽にお越しください。

どんなことをするの?

仲町ほえみセンターでは、週2回(月曜・水曜)に様々な活動をしています。

 

  • 月曜日: 先生をお招きして、レクリエーションや季節の行事を行います! みんなで楽しく、思い出を作りましょう。
  • 水曜日: スマホの使い方を一緒に練習したり、簡単なタブレットを使った脳トレや、軽い体操でリフレッシュ! デジタル機器に不安がある方も、安心してご参加いただけます。

活動時間

午前10時~13時頃まで

 

お昼ごはんもご用意!

「せっかく集まるなら、みんなでご飯も食べたいな」という方もご安心ください!仲町ほほえみセンターでは、温かい手作りお昼ごはんをご用意しています。

(1食200円)お昼ご飯を挟んで、午後までゆっくり過ごすこともできますよ。

仲町ほほえみセンターだけの魅力

  1. あたたかい手づくりお昼ごはん: 他のほほえみセンターにはない、心のこもった手作りのお昼ごはんは、参加者の皆様からも大好評!    「ここに来るのが、楽しみ」という声も。
  2. 若いボランティアが多くて元気をもらえる: センターには、若いボランティアもたくさんいます。世代を超えた交流は、きっと皆様の元気につながるはずです。スマホの使い方を教えてもらったおかげで、孫とのやり取りができるようになったという方も!
  3. スマホ・タブレットもやさしくサポート: 「スマホをもらったけど、使い方がよくわからない」「タブレットに挑戦してみたい」そんな方も、丁寧にサポートしますので、ご安心ください。

利用者の声

「スマホで写真を撮ってInstagramやFacebookで発信したい!」

「zoomというのをみたい!」

「スマホは息子がやってくれる。」

「写真に文字を入れて送りたい。」などお悩みが聞かれました。

「新しい趣味を見つけたいと思っていたけど、ここに来て素敵な仲間に会えました。」

「一人暮らしで寂しかったけど、ここに来るとみんなと話せて、心が温まります。」

今日はLINEの役に立つ使い方(^^♪

keepメモ機能と、keepメモ機能を使い写真に文字を入れて送信してみたよ!

シニアのみなさん!これを機に少しずつスマホを使ってみましょうね。

お問い合わせ

仲町ほほえみセンターについて、もっと詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

  • とちぎボランティアネットワーク県北事務所
  • 住所: 〒324-0055 大田原市新富町2丁目3-37
  • 電話: 0287-48-6000
  • メール: tochigivnet.kenhoku@gmail.com>

 

皆様のお越しを、心よりお待ちしております!(しょうちゃん)

子どもたちの「助けて」に寄り添う存在 大田原市スクールソーシャルワーカー 馬籠清貴さん

 こんにちは。スクールソーシャルワーカーの馬籠清貴(まごめきよたか)です。

よろしくお願いします😊

 やわらかい笑顔で話し始めてくれた馬籠さん。でも、その語り口からは普段から“聞くこと”に慣れている印象が伝わってきました🎙️ 

🌱活動エリアはどこですか?

 今は大田原市の職員として、大田原市内の小中学校を回っています。市内全域、基本的にどこの学校にも呼ばれれば行くっていう形ですね🏫


どのくらい続けているんですか?

 もう10年ぐらいになりますかね。最初は児童養護施設で1年ほど働いて、それから大田原に来て、最初は非常勤として3年。それから市の正規職員として、スクールソーシャルワーカーを7年目です📆


🧭出身はどちらですか?

地元は栃木県の下のほう、茂木町(もてぎまち)です。のどかなところですよ🌾


🧒なぜこの仕事を選んだんですか?

 かっこいい理由があればいいんですけど…(笑)でも、大学で福祉の勉強をしていくうちに、子どもと関わりたいなって思ったんです。大学には教育学部の友達も多くて、彼らから“現場は大変”って話を聞いて。子どもたちが学校で過ごす時間って、本当に大事な時間だと思ってるんです。
 でも、そこで嫌な思いをしてたり、誰にも助けてもらえなかったりするのは、

すごく寂しいことだなって思って…。
“少しでもそんな子が減ったらいいな”って、そう思ってこの仕事を選びました🌈


🕐1日のスケジュールってどんな感じ?

その日によりますけど、午前に2件、午後に2件相談が入ってることもあります。
特に多いのは、学校に行けない、行きづらいっていう子の相談ですね。不登校といわれる状態の子です😔
でも、僕たちのところに最初に相談が来るのは、たいてい親や先生といった“大人”なんですよ。
子ども本人が直接来ることって、実は少ないんです👂


🧒子どもたちの声って、どうやって拾うんですか?

 これが難しいんですけど…
子どもたちって、いきなり心を開いてはくれない。だから僕たちは、“話したくなったら話してくれればいいよ”ってスタンスでいます✨
まずは信頼してもらうことが大事。僕たちは初めて会う人間だし、子どもからしたら“スクールソーシャルワーカーって誰?”って感じですから(笑)
いきなり“なんで学校行けないの?”なんて聞いたら、そりゃ誰だって話したくないですよね💦


👀子どものSOSって、どこを見れば気づけますか?

 音のしない悩み。言葉じゃなくて、表情とか、行動とか、ちょっとした仕草とか、そういうところに表れる子も多いです。
“助けて”って言えない子の方が多いから、こっちが気づいてあげられる目や感覚を持っていたいなって思ってます🧠✨


💌子どもが求めている言葉って何でしょう?

 これはもう…わからないです(笑)でも、きっと“安心できる存在がそばにいる”っていう感覚が大事なんだと思います。
だから僕たちは、ただ“会いたいな”“また話したいな”っていう気持ちをずっと伝え続けます。それに反応がなくても。
それが手紙だったり、訪問だったり、なんでもいいんです📮“そばにいるよ”っていうメッセージを送り続けることが大事なのかなと💭


💬地域の大人にできることって、何だと思いますか?

 うーん…“子どもたちの今を知ること”かなって思います。
何が好きで、何に悩んでて、どんなふうに暮らしてるのか。
そのうえで、話を聞いてくれる大人が地域にいるってだけで、子どもは安心できると思うんですよ😊
子ども食堂とか、朝市とか、そういう場にただ大人が“いる”ことにも意味があるんじゃないかなって思います🍙☕


🧩問題を抱えている人へのメッセージを

 “問題を抱えてる自分”って、悪いことじゃないと思ってます。
むしろ、生きてる限り、問題ってなくならないんですよね。
でも、ひとりで全部抱え込むと、動けなくなっちゃう。
だから“誰かと一緒にちょっと考えてみる”っていうだけで、少し楽になるかもしれない。
それが僕らの役割。
“解決”じゃなくて、“軽減”。
もしこのブログにたどり着いた人がいたら、ぜひ誰か信頼できる人に、ちょっと話してみてほしいです🍀

✍️編集後記

 馬籠さんの言葉は、どれも自然体で、飾りがありません。
でも、そこにあるのは確かな「覚悟」と「優しさ」でした🌟
“助ける”より“寄り添う”、“支援”より“一緒に考える”。
そんなスタンスが、どれだけの子どもたちを支えてきたのか。
そして、これからも支えていくのだと思います。

 学校や家庭、そして地域の中で“そっと力を添える存在”――
それが、馬籠さんのようなスクールソーシャルワーカーです👣

📺今回のインタビューを聞き逃してしまった方、もう一度じっくり聴きたい方は、ぜひ下の

アーカイブをチェックしてくださいね🎥✨👇(しょうちゃん)

https://www.youtube.com/live/_RMyGUZ-VYE?si=WM_6oSvr_3i-ds0v

【はじめの一歩♪ 新しい場所でスタートしました】

こんにちは。
 5月7日、ついに「とちぎボランティアネットワーク県北事務所」が新しい場所でスタートしました! 引っ越しから準備まで、本当にたくさんの方に助けていただきました。支えてくださった皆さん、ありがとうございました!✨

  この日は、子ども食堂とほほえみセンター(高齢者の居場所)も同時にオープン。子ども食堂には、新しく小学1年生のお子さんが利用してくれて、自己紹介カードを書いて、みんなの前で元気に発表してくれました✏️ その様子はInstagramに動画を投稿しているので、ぜひのぞいてみてくださいね♪

 ほほえみセンターでは、利用者さん1名とサポーター8名が参加。200円のお昼ごはんを囲んで、ゆったりとした時間を過ごしました☕ はじまりは少人数ですが、少しずつ地域に開かれた場所に育てていけたらと思っています。

現在、65歳以上の利用者さんを募集中です!


「ちょっと行ってみようかな…」そんな気持ちでOKです。ぜひ気軽にのぞきに来てくださいね☺️ これからも、地域の子どもたちや高齢者の方がほっとできる場所になるよう、みんなで力を合わせていきます。引き続き、応援よろしくお願いします!(しょうちゃん)

【ご報告】引っ越し・片付け完了しました!

このたび、大田原市新富町2丁目3-37へ無事に引っ越しが完了しました!

ご協力いただいたボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

新しい場所は街の中心地にあり、アクセスも便利。

これからここを拠点に、地域のみなさんともっと身近につながれる活動をスタートしていきます!

 

🌟5月7日より本格始動🌟

・子ども食堂「子どもの居場所スマイルハウス」

・高齢者の居場所「ほほえみセンター」

・フードバンク活動「フードバンク県北」

・YouTubeで地域発信

新しいスタートに向けて、着々と準備を整えています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

#引っ越し完了 #片付け完了 #大田原 #地域活動 #子ども食堂 #ほほえみセンター #フードバンク #とちぎフレッシュライブ

那須町の“つながる拠点”へ──那須まちづくり広場に行ってきました!

旧朝日小学校跡地にある

「那須まちづくり広場」

におじゃましました!

 ここは、学校としての役目を終えた校舎をリノベーションし、地域の人たちが集い、学び、活動できる“まちの交流拠点”として生まれ変わった場所です。

案内してくださったのは、運営を担う「那須まちづくり」の副所長堀部さん。
やさしい笑顔で、一つひとつ丁寧に施設を紹介してくれました。

 🏡 カフェ、ギャラリー、福祉、住宅まで揃う「まちのひろば」

広場の中には、一つの小さなまちがあるような空間がありました。

  • カフェやオーガニックショップでは、那須の食材を使ったランチや、自然素材のグッズが楽しめます。

  • ギャラリーやイベントスペースでは、地元のアーティストが作品を展示したり、コンサートやワークショップが開かれたり。

  • 子ども支援や障がい児サービスの施設もあり、保護者や子どもたちの居場所としても活用されています。

  • さらには、サービス付き高齢者住宅や短期宿泊施設も併設されていて、地域の高齢者の暮らしの安心も支えています。


🌱 「自分たちでつくる まちづくり」の形

 この広場の魅力は、施設の中だけで完結しないところ。

月曜日には、カフェが“チャレンジカフェ”として解放され、料理好きな人が一日だけ店主に挑戦できたり、研修室では移住者向けの講座や地域づくりの勉強会が開催されたりと、「やってみたい」を応援する土壌があります。

 堀部さんは、「ここは“人の縁”で成り立っている場所なんです」と話します。
便利さや利益を優先するのではなく、地域の人と人が丁寧に関わりながら育てている場所──そんな印象を受けました。


✍ 編集後記:暮らしのすぐそばに、やさしい“まち”がある。

今回、施設としての立派さよりも、“人の思い”が先にある場所だなと感じました。

まちづくりって、大きなプロジェクトのように思えるけど、実は「子どもが安心して遊べる場所がほしいな」「おばあちゃんが誰かと話せるカフェがあったらいいな」…そんな日々の想いから始まるのかもしれません。

那須まちづくり広場は、その想いが形になった場所でした。

地域に関わる人も、ちょっと那須に遊びに行く人も、

きっとなにか心に残る出会いがあると思います🌿
気になった方は、ぜひ一度、足を運んでみてくださいね!(しょうちゃん)

🎥 アーカイブはこちらから!

YouTube「ボランティアのしょうちゃん」で配信中!
インタビューの様子や施設内を配信しています📺
▶️ 動画を見る→ https://youtu.be/z2IjxD7Uhec?si=ZtJcWNZrdz0pbrFA

フードバンク県北 食品配布会、新たな場所で心あたたまる支援 4/12(土)

4月12日(土)13時〜15時、フードバンク県北による食品配布会が、新たな会場「旧大田原市勤労青少年ホーム」にて開催されました。
この日は、60世帯を超えるご家庭へ食品をお渡しすることができ、地域の支え合いの力を強く感じる時間となりました。
また、15名のボランティアが参加し、受付・仕分け・運搬・案内など、さまざまな形で運営を支えてくださいました。
新しい場所での初開催ということもあり、準備には工夫が必要でしたが、地域のみなさんとボランティアの協力により、スムーズに実施することができました。
参加者の方からは、
「はじめて来ましたが、スタッフの方が優しくて安心しました」
「子どもと一緒に来られてありがたかったです」
など、嬉しい声がたくさん届きました。
これからも、地域で支え合う仕組みづくりの一環として、必要とされる方々へ確かな支援を届けていきたいと思います。
次回は5/10(土)同場所にて開催予定です。(しょうちゃん)

ちょっぴり早い春さんぽ♪水遊園でドクターフィッシュ体験4/5(土)

 今日は、みんなでなかがわ水遊園へ行ってきました🚶‍♀️🚶‍♂️♪

館内では、川や池にいる小さな魚たちをじっくり観察🐠「かわいい〜!」「見たことある!」と。

一番人気は、ドクターフィッシュ体験🧼🐟
手を入れると、チュチュチュ〜っと魚が集まってきて…
「くすぐったい〜!」「気持ちいいかも?」と笑顔があふれました😊

 

身近な自然にふれて、大満足の1日でした♪
また行きたいね〜!🌈

(しょうちゃん)

 

「子ども第三の居場所」

――――――――――――――――

子どもたちの生き抜く力を育みます

 

「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。

 

 

私たちの想い

――――――――

近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。子どもの居場所スマイルハウスでは、すべての子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、また、家族を地域で支えるための場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。

 

 スマイルハウスの特徴

――――――

 

ボランティアの指導のもと自然の中で野外活動など、子どもの好奇心に対応しています。

社会体験活動としてボランティアと地域の清掃活動に参加しています



 

 

子ども第三の居場所

――――――――――

5つの機会

 

「子どもの第三の居場所」では、子どもたちの

生き抜く力を育むため5つの機会を提供しています

 

安心

子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、居心地のよい環境づくりに努めています。「ここに居ていいんだ」と思ってもらえるよう、まずは子どもたちのありのままを受け入れることから始めています。

食事

栄養バランスを考慮した温かい食事を無料で提供しています。子どもたちの健康を支えると共に、準備や片付け等も子どもたちと行うことで、食の大切さ、みんなで食事することの楽しさを伝えています。

生活習慣

子どもの中には、基本的な生活習慣が身についていないケースもみられます。食事、着替え、挨拶等の基礎的な生活習慣を整えます。また、友達や大人との関わり方を学び、社会性を培っています。

学習

学習習慣が定着するように、スタッフによる宿題指導を行なっています。分からないところまで遡った学習支援に加え、座っていられない等の課題がある子どもは情操面や発達障害の可能性も考慮して支援します。

体験

野外活動、料理、音楽、農業体験等、自然とふれあいながらチャレンジ精神、自己肯定感、主体性、対人コミュニケーション等、「非認知能力」を育みます。


 

ご利用までの流れ

――――――

Step.1
お問い合わせ

保護者の方より、電話お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Step.2
施設見学
スマイルハウスへお越しください。
Step.3
初回面談

利用前にお子様の様子をお伺いいたします。

Step.4
利用決定

必要書類を提出し、ご利用開始となります。

 

 

スマイルハウス概要

――――――――――― 

・住所

〒324-0057

栃木県大田原市住吉町2丁目16-22

・電話

0287-48-6000

 

・主な利用者 

小学校1~6年生(定員15人程度)

 

・開所日・時間

火・金曜日 ・・放課後~19時 学習・食事支援

水曜日・・ 放課後~19時 体験学習・食事支援

土曜日・・ 10時~15時

長期休み期間・・14時~19時

 

・設備

フリースペース、学習スペース、相談室、台所など

 

・スタッフ

常時5名程度、教員免許有資格者など

*子育や生活に関するご相談にも応じることが可能です

 

・運営団体

特定非営利活動法人

とちぎボランティアネットワーク・県北事務所

 

お子さんの意欲や関心を引き出し、様々なチャレンジを応援しています。


毎日の宿題だけでなく、一人ひとりの苦手に対応します。

スタッフが真心こめた手づくりの料理を作っています。

バランスの良い夕食を提供します。調理や片付けをお手伝いし、皆で食卓を囲みます。


問い合わせフォーム

 

イベント参加、寄付、ボランティアしたい、フードバンク、スマイルハウスの利用についてなど、気軽にお問い合わせください。

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