Vネットは「超尽力集団」!?自分の知らない世界をのぞける場所

 

Vネットバイト学生、世代交代!

 

 

Vネットの事務のバイトをしてくれていた、現在大学4年生の松井さんが、今日ラスト出勤日でした。松井さんからメッセージと、また、新たに仕事を引き継いでくれる大学2年生の新山さんから意気込みをお聞きしました!

 

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約1年間Vネットで事務のアルバイトをしていた、大学4年の松井日菜です。

週に1回程度顔を出し、事務所にいる方々と協力して仕事をしていると、あっという間に約1年が過ぎていました。

その中で私が感じたVネットの魅力や正体について少しだけ話したいと思います。

私がこれまで、「ブログ」というものを書いた記憶は、肉眼では確認できないほどの遠い昔のことで、さらにそれは軽い黒歴史になっています。今回の久しぶりのブログは黒歴史になることがないように頑張ります。

 

・Vネットの魅力…プチ社会人体験で経験値UP

 Vネットの魅力は、一風変わったプチ社会人体験ができるというところです。

まだ大学生で社会人とは何かわかっていない私でしたが、責任のある仕事を任され、自分の代わりがいないという状況で働くことができました。VネットはNPO法人であり、私が就職する民間企業とは規模も働き方も異なります。販売業のアルバイトでも、卒業後の就職先でも体験できないような環境で働くことができ、確実に自分の中に経験値が積みあがっていきました。

 「THE大学生のアルバイト」に飽き飽きしている人、変化を求めている人は、ぜひVネットが開催しているイベント等に参加してみてください。

 

・Vネットの正体…人に尽くす人が集まっている

 正体を語れるほどVネットの核心に触れられていないと思うので、私が感じたVネットの印象を書きます。簡単に言うと「超尽力集団」です。正直なところ、仕事とはいえ、なぜあんなにも人のために力を尽くせるんだろうと思っていました。夜遅くまで作業したり、じっくり相談にのったり。「人のために仕事がしたいです!」と就職活動では言えるものの、実際に行動に起こせなかった私からすると、Vネットの皆さんはなりたいけどなれない素晴らしい人間像のような存在でした。

 

拙い文章で、伝いたいことの1割も書けなかった気がしますが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

これからもVネットの活動が多くの人の笑顔につながることを心から願っています!(松井)

 

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新しくアルバイトとして入りました、大学2年の新山です。

 

 大学ではまちづくりを中心に、地域活性化について勉強しています。春から大学3年生です。

 以前からNPOの活動に興味があったため、アルバイトのお声がけをいただいた際、ぜひやりたいと思い、働かせていただくことになりました。まだ始めてから数日しか来ていないのですが、この仕事に対して大きな興味とやりがいを感じています。

 相談に来る方々がどのような悩みを抱えているのか、それに対してどのように対応しているのかなど、日が浅いながらも自分の知らない世界を垣間見ることができているように思います。お仕事をさせていただく中で、他人事ではなく、当事者としてかかわっていくことができるよう、たくさんのことを学びたいです。それと同時に、知識や視野を広げ、柔軟な価値観を身に着けられるよう頑張ります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。(新山)

 

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春は出会いと別れの季節…

松井さん、ありがとう!新生活も応援しています。

そして、新山さんこれからよろしくお願いします!(み)