3年後に向けて…中期計画会議を行いました!

1/14(土)に、第三回中期計画会議を行い15人が参加しました!

 

 中期計画とは、今後3年間を見越して、社会情勢や私達とちぎボランティアネットワーク(Vネット)の活動状況の変化を見据えながら、どんなことをしていったら「栃木がもっと良くなるか?」を考える計画です。

 

今回は災害部門・フードバンク部門・全体(会員・寄付・広報)のSWOTを出し合い、ツリーシートに落とし込みました。

 

 普段はじっくり話し合えないアレコレを議論できました。沢山のボランティアの皆さんとともに活動していますが、一同に顔を合わせる機会はなかなかありません。計画を立てる中で、思いを共有したり、顔の見える関係になれたりすることも、この会議の意義だと感じました!プロセスが大事ですね。

 

参加者からは、こんな感想がありました。

●「変わる経営、変わらぬ理念」と言う言葉がある。Vネットは理念にたくさんの人が結集していると感じた

●もっと活動を可視化できたらいい。今日知ったこと・見たことを持ち帰って自分に何ができるか考えたい

●若者と恋バナできてたのしかった♡

●いろんな人と話して面白かった(by大学生)

 

ボランティアや寄付者の輪をもっと広げて、「何かしたい」と「困っている」がつながるプラットフォームを広げていけたらいいなぁと思います!

 

◆ボランティアや寄付で活動に参加する!>>https://www.tochigivnet.com/support/

◆会員になって、継続的に活動を応援してください。>>https://www.tochigivnet.com/donate/

 

 

【私たちの使命】

栃木県内に住む人の自発的な社会活動を促進し、

ボランティアの仲間とともに、

創意工夫のある郷土を創ります。

 

【私たちの目指す社会】

◎SOSを出している人の人生によりそい、

その人の困難を皆で解決する社会

  

◎現在の課題を先送りせずに、

自らの手で解決に取り組む人であふれる社会