5日は灼熱の暑さと激闘
今年も、宇都宮と矢板から出発したチャリティウォーク56.7。今年は女性参加者が少なかったです。
5日は、10月というのに真夏のような暑さとなり、日中の外気温が30℃を越え参加者の体力を奪っていきました。おかげで全体的にスローペースの展開となりました。
宇都宮コースは、複数回参加している強者が先頭で奮闘していてその人たちが両コース合わせてのトップと思われましたが、矢板コースを歩いてきた女性と小学生6年男子が涼しい顔をしながら宇都宮コースの先頭よりも超人的速さで、20分ぐらい早くゴール。どのような人だと思ったら、各地のウォーキング大会などに常連で参加している人だったそうです。
夕食は、いつもの通りカレーを食べてもらって、マッサージを軽く受けてもらい、温泉につかっていただき疲れをいやしてもらいました。
6日は雨と寒さとの闘い
翌日は、朝6時から朝食を食べ7時30分に今市市街地をスタート。この日は朝から天気が悪く、雨が降ったりやんだりの一日でした。
いろは坂の手前の馬返しでは、気温も低くなり前日と比べて15℃も気温が低くなりました。しかし、参加者の皆さんは元気よくいろは坂を登り始め15時30分に中禅寺湖にたどり着くことができました。霧雨の中、クロージングミーティングを終了して皆さん岐路についていただきました。※もちろんクラウドファンディング←クリックの宣伝もしました。
今年の新しい試みとしては、サンタの格好をしたもりあげ隊を編成して参加者の方と記念撮影したり、感想を述べたりしていただきました。そして、12月に行われるサンタdeランの宣伝もしたいただいたことでしょう。
56.7kmを歩いた皆さん。送り出し、出迎えウォーク、寄付をいただいた皆さん、そしてボランティアで参加した皆さん ありがとうございました。 御礼申し上げます。(のぼ)