7/3 荒川区社協さんオールとちぎ会議に参加

熱い意見が交り合いました。
熱い意見が交り合いました。

 近頃会議の内容もマンネリ気味というか災害発生時のような緊張感も薄れ盛り上がりに欠けたオールとちぎ会議でありました。しかし、首都直下型地震や東海地震の発生の危険にさらされていることは事実で、それまでに如何に準備が出来ているかで震災による被害を少なくすることは可能です。

 7月3日は東京の荒川区の社会福祉協議会の職員の方が4名会議に参加していただきました。首都直下型地震に対しての危機意識も高く、いざ地震が起きた場合人口密度が高いため避難所の確保も厳しい現状であるかもしれません。

 地震が発生した時に対処するためにも助けてもらう力(受援力)が必要ということで栃木県の人ととりあえず顔合わせの意見交換に来所してきました。

 本題の話になると、柴田隊長の進行のもとある程度具体的に震災発生時の簡単なシュミレーションをすることが出来ました。やはり備えあれば憂いなしというところです。

 

                        Tok