6/27 気仙沼のぞう作り手さん集まる

6月27日、気仙沼のまけないぞうの作り手さんが一同に集まりました。

昨年の夏より、現地スタッフだった滝口さんがぞうを広めて作り手さんは14名。

月に200個作る人もいれば20個の人も、それぞれの生活に合わせて作っています。

作り手の多い気仙沼のぞうも微妙に顔が作り手さん独自の顔に。

今回、滝口さんも栃木より参加してのぞうの講習会と、まけないぞうを通して良かったことや課題となっていることをワークショップ形式で皆で行い、共有しました。作り手さんの中で、ぞう大使4名がいます。キャンパチにあるタオルの仕分けや皆さんが作ったぞうの数量チェックや梱包、タオルや目玉などの材料の準備、配達…と、月2回、キャンパチに来て作業をしています。このような大使がいるからまけないぞうを作り続けることができています。その大使の作業量が多くて困っている。そんな課題に、他の作り手さんも大使となって応援してくれることになりました。また、イベントなどでの販売や、販売してくれる店舗への営業なども積極的に取り組んでいきましょう!という話も。これからも、まけないぞうを全国に送り出していきましょう。

最後に、ワークショップで一番多かった声が、”ぞう=滝口さんに会えたことが最大の喜び!”と。皆さんから全幅の信頼を受けている滝口さん。また、キャンパチに来てくださいね~。

講習会のあとは、みんなで千厩のあさひやさんにご飯を食べに行きました。

まけないぞうのいるお店です。

 

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