今日は気仙沼市の「東八幡前」の仮設住宅で足湯を行いました。
あいにく朝から雪模様で行く途中の道路に表示してある温度計は-5℃を表示していました。寒いし雪が降っているしで最悪に近い状態かもしれません。
それでもいくつかのトラブルを乗り越え準備を完了し足湯開始の時間となりました。しかし、肝心の住人の方が誰一人来ません。住民の班長さんが見守りで来たほかはなんとゼロ。
仕方が無いので急きょスタッフのみでの足湯の改善研究会となってしまいました。スタッフが交代で足湯を受け色々な角度からハンドマッサージについて検討しました。最後はJVCスタッフのIさん(写真に写っている人)に足湯を受けてもらい、その後足湯の実地訓練も行ってもらいました。
Iさんの感想は、足湯は受けても施しても気持ちが良いものだと足湯の効果を再認識してもらえました。
足湯ってすごいぞと思う今日この頃です。