宇都宮の天気は残念ながらよくわかりません。 その訳は・・・・・・
下の写真を見てください。とちぎVネットの事務所によく居る(ヤノ、キクチ)二人がブルーシートでつくられた屋根の下に座っています。
「とうとう家賃が払えなくなって、こんなところに事務所を構えたのか。」と思う方もいらっしゃいますが、実は中越地震の時に災害ボランティアの活動で深い関係になった「長岡市木沢の棚田の稲刈り」に参加しています。
写真は昼食時のものです。
被災した地域の復興事業のケースを東日本大震災で被災した人たちに紹介する事により復興に対する意識を持ってもらおうと、木沢棚田オーナー制の主催者に復興について話していだだこうという計画を打診することで、忙しい中?参加しました。
中越震災からもう少しで丸7年、いまだに被災地とつながる災害ボランティア活動、これって重要だと思いませんか。
ノマドなとちぎVネット
しかしながら、ローテクなNPOなのでハイテクな機器はほとんどありません。
それって正しいノマドワークなのか?