県北Vネット

フードバンク県北/子どもの居場所スマイルハウス

電話0287-48-6000

月木土=10:00-16:00

火水金=10:00-18:30

日曜休み

●第2土曜日はフードバンク県北の食品配布会です。

●食品寄贈のお願い…生活にお困りの方に食品をお渡ししています。市社会福祉協議会とも連携しています。

●募集中:缶詰、レトルト食品、ふりかけ、おかず類、調味料など(賞味期限が1か月以上あるもの)

●問合せ:0287-48-6000

ホームページ>>>https://smilehouse-kenhoku.com



スマイル♡ブログだよ

気になるこの人!”私の人生のテーマは環境問題を解決すること” パン屋で社会問題を解決する『みーちゃん』にインタビュー!

◇県北で社会貢献やボランティア、SDGs活動に積極的に取り組んでいる方々にしょうちゃんが聞く!今回はみーちゃんこと、もちもち食感玄米パン専門店『ややこ』の若松実紗さんにインタビューをさせていただきました。 

 

◇パン屋さんをしようと思ったきっかけは?

 以前は会社員をしていたのですが辞めまして…。

元々、環境問題に関心があって何か身近なものでできないかな~て思っていました。

ある時、米離れしているなどの社会問題を含め、お米をパンにしたらどうかなと思って作ってみたのが始まりです。食べてもらって「美味しい!」「頑張ってね!」とか、子どもに食べてもらった際に、「みーちゃんはパン屋になれるよっ」など励まされながら、ワークショップを開きたくさんのパンを作りました。身体に良いものを使っているのでとても健康に良いです。

 

◇人生のテーマが環境問題!?

 地元のお米と身体にやさしい材料を使い、田んぼを守りたい!

また、今の日本の食料自給率は38%しかなくてお米をパンにしたら食べてもらえるかな!?

パン屋で社会問題を解決するために美味しいパンを作ります。

 

 

◇さまざまなボランティアをされている?

 子ども食堂で子供と一緒に体験活動に参加したり。

また、髪の毛の寄付を2回しました。『ヘアドネーション』

病気の子どものカツラになります。人工のものは噓っぽく見えるんですよね。

髪の毛の長さは31センチ以上と決められているので、

3年ほど伸ばしていました。今はまた伸ばしています。誰でもできますよ!(笑)

 

◇ほかにもあるそうで…

 若草プロジェクトって知っていますか?私もテレビで知りましたが、若い女性の犯罪やDV、弱い立場の人を支援する活動を行っている団体に寄付をしたり、

あと、『羽毛リサイクル』水鳥の毛は100年もつので羽毛を使った製品をリサイクル、リユースしています。燃えるゴミに出すのはもったいない、大事に使いましょう!

 

インタビューは以上です。

編集後記)

 みーちゃんは環境問題に取り組むことを生きるテーマとしてもつ情熱的な人でした。優しくありながら力強く、地球の未来に対する環境保護への強い使命感を肌で感じました。常に明るい笑顔と持続可能な未来を求める姿勢が、強い信念と共に溢れている素敵な方でした。

(しょうちゃん)

 

*またYouTubeチャンネルにて生の声と、詳しい内容をお届けしています。

 www.youtube.com/@shouchann

 

 

「フードバンク」に食べ物を寄付しよう!

フードバンクは、食べ物が足りない人たちを助けています。
でも今、フードバンクには余っている食べ物がなくて困っています
みなさまの力を合わせて
一緒に食べ物を寄付しよう!
ありがとうがたくさんもらえます
お近くのフードバンクへ

ファミマフードドライブはいつでも簡単にボランティアができます!みんなで地域に貢献しませんか!?

 皆さん、こんにちは!
最近、ファミリーマートで行われている素晴らしいイベント「ファミマフードドライブ」についてお伝えしたいと思います。このイベントは、食料品の寄付を通じて地域の支援を促進する活動です。
 ファミマフードドライブでは、お客様が店舗で食品を寄付することができます。ご家庭などで余っている商品を寄付ボックスに入れるだけで、必要な方々に届けられるのです。
これはとても簡単で、誰もが参加しやすい方法ですね。
 この取り組みは、地域の食糧不安や貧困の問題に対処するための素晴らしい取り組みです。
私たち一人ひとりの小さな行動が、大きな変化をもたらすことを忘れずに、
ぜひ皆さんもご協力ください!
 ファミマフードドライブは、家族や友人と一緒に参加する絶好の機会でもあります。
一緒に善意の輪を広げ、地域社会に貢献しましょう。
次回、ファミリーマートに立ち寄った際は、
ぜひ「ファミマフードドライブ」に参加してみてくださいね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!(しょうちゃん)
コチラから→ https://www.youtube.com/@shouchann

 

「子ども第三の居場所」

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子どもたちの生き抜く力を育みます

 

「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。

 

 

私たちの想い

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近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。子どもの居場所スマイルハウスでは、すべての子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、また、家族を地域で支えるための場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。

 

 スマイルハウスの特徴

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ボランティアの指導のもと自然の中で野外活動など、子どもの好奇心に対応しています。

社会体験活動としてボランティアと地域の清掃活動に参加しています



 

 

子ども第三の居場所

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5つの機会

 

「子どもの第三の居場所」では、子どもたちの

生き抜く力を育むため5つの機会を提供しています

 

安心

子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、居心地のよい環境づくりに努めています。「ここに居ていいんだ」と思ってもらえるよう、まずは子どもたちのありのままを受け入れることから始めています。

食事

栄養バランスを考慮した温かい食事を無料で提供しています。子どもたちの健康を支えると共に、準備や片付け等も子どもたちと行うことで、食の大切さ、みんなで食事することの楽しさを伝えています。

生活習慣

子どもの中には、基本的な生活習慣が身についていないケースもみられます。食事、着替え、挨拶等の基礎的な生活習慣を整えます。また、友達や大人との関わり方を学び、社会性を培っています。

学習

学習習慣が定着するように、スタッフによる宿題指導を行なっています。分からないところまで遡った学習支援に加え、座っていられない等の課題がある子どもは情操面や発達障害の可能性も考慮して支援します。

体験

野外活動、料理、音楽、農業体験等、自然とふれあいながらチャレンジ精神、自己肯定感、主体性、対人コミュニケーション等、「非認知能力」を育みます。


 

ご利用までの流れ

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Step.1
お問い合わせ

保護者の方より、電話お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Step.2
施設見学
スマイルハウスへお越しください。
Step.3
初回面談

利用前にお子様の様子をお伺いいたします。

Step.4
利用決定

必要書類を提出し、ご利用開始となります。

 

 

スマイルハウス概要

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・住所

〒324-0057

栃木県大田原市住吉町2丁目16-22

・電話

0287-48-6000

 

・主な利用者 

小学校1~6年生(定員15人程度)

 

・開所日・時間

火・金曜日 ・・放課後~19時 学習・食事支援

水曜日・・ 放課後~19時 体験学習・食事支援

土曜日・・ 10時~15時

長期休み期間・・14時~19時

 

・設備

フリースペース、学習スペース、相談室、台所など

 

・スタッフ

常時5名程度、教員免許有資格者など

*子育や生活に関するご相談にも応じることが可能です

 

・運営団体

特定非営利活動法人

とちぎボランティアネットワーク・県北事務所

 

お子さんの意欲や関心を引き出し、様々なチャレンジを応援しています。


毎日の宿題だけでなく、一人ひとりの苦手に対応します。

スタッフが真心こめた手づくりの料理を作っています。

バランスの良い夕食を提供します。調理や片付けをお手伝いし、皆で食卓を囲みます。


問い合わせフォーム

 

イベント参加、寄付、ボランティアしたい、フードバンク、スマイルハウスの利用についてなど、気軽にお問い合わせください。

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