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とちぎコミュニティ基金
まけないぞうプロジェクト

チャリティウォーク56.7…日光中禅寺湖まで56.7kmを歩く

今年は2016.10/1-2

矢板・宇都宮から出発。

昨年の様子→ 特設WEBはこちら

NEWS/イベント予告

活動日記

2016年

5月

23日

会員総会やりました。

 風薫る5月下旬の昼下がり、ろまんちっく村にある温泉宿泊棟の研修室で2016年度の会員総会を開きました。

 前半は、通常の会員総会で事業報告や事業計画、定款の部分改訂や事理の承認などがつつがなく行われました。
 後半は、コーヒーサロン形式で困窮者支援を行っている人達の活動報告やそれに対する感想や質問を行うということを行いました。

 ふれあいコープさん、昭和子供食堂、山○食堂、母子家庭奨学支援米などインフォーマルな民間の支援活動は完璧ではないかも知れませんが、このような活動を数多くの場所で展開されていくことがとても重要だよなあと思わせていただきました。
 特に子供食堂は今ブームといって良いかも知れません。地道に息長く続いてくれることを切に願います。ながく行うポイントは、Vネットもそうですが世代交代になるのかも知れません。

2016年

5月

20日

熊本報告⑮…暑さ。ANAの風呂ボラ、炊き出し(食中毒予防)に管理栄養士のボラ

 大津町のホンダ技研の体育館に、隣の南阿蘇村の立野地区から100人避難しています。低いタイプのパーテーションがある畳の部屋とフローリングの部屋。立野地区は阿蘇大橋の崩落によって通行止めなので同じ村内に移動するには2時間近くかかるので、隣町のここに移動してきました。

 仮設の風呂があり、お湯はANAが会社のボランティアとして空港から運んでいる。運営もANAスタッフ、周辺の掃除や片付けもANAのスタッフがしていた。炊き出し専門のボランティアがいて、メニューは多彩。提供は昼、夜2回。朝はパンかおにぎりが配送されてくる。

 「炊き出しがダメになった」という報告を受けたので来てみた。以前はボランティアグループが単体で炊き出しを行っていたが、今は管理栄養士資格をもつ県外の個人ボランティア(本業は建築関係)の元で行われている。この人も衛生状態に問題があると考えていて、その場で参加を決めて環境改善に努めてくれてはいたが、この前後に保健所から炊き出しの中止を言われたようだ。(この人がいる22日までは許可は出たとのこと)

 確かに屋根ある屋外の炊き出しで、床はタイルだが雑然としている。自家製の飲み物や食品が日の当たるところに置いてあったりと保健所が中止を告知するのもわからなくはない。また、調理する人も以前は手袋やエプロンはしていなかったようだ。この栄養士ボラの指導で手袋とエプロンをするようになったとのこと。

 今後、炊き出しを続けるならば「衛生面をクリアし、住民が積極的に参加するしかない」と聞いた。一応、先日の会議で住民も手伝うようにはなった。午前10時と午後4時に常時1人。時たま3人参加し、住民も一緒に作り始めたばかりだった。本日、17時からこのことについて住民どおしで話し合いが行われる。

 ボランティアにより炊き出しがあったことにより、メニューは豊富でてんぷらやコロッケもみんなで手作りしていた。住民にはとても好評だった。が、気温が高くなってきたこと、他の避難所で食中毒が発生したこともあり、とても敏感になっている。

 

①管理栄養士ボラ・50代男:高知からきている。ここの炊き出しの様子をみて、手伝い始めた。しかし22日(あと8日)で地元に帰ってしまうのでとても心配。俺がいなくなるとお弁当屋、おにぎり、パンのみになってしまう。このタイミングで住民が積極的になってくれればいいがなかなか言い出せない。夕方からの会議には参加する予定なので、様子をみて、住民に引き継いでいきたい。

 

②避難者・70代女:自分の地域じゃないから変な気持ちがする。大津町に感謝している。大切なものは取り出してきたのでもう戻らないと思う。これを期に息子(熊本市内在住)が同居を進めてくれているが、そこには行っていない。今も「こっちに来て一緒に暮らそう」と言ってくれてはいるが、高校生の孫のことなと息子には息子の生活があるんでこの避難所でしばらく頑張るつもり。ただ、息子がそう言ってくれたことが「うれしい」と喜んでいた。

 

③避難者40代女:私は犬を2匹飼っているので建物には入らない。この犬たちとこのテントにいる。天気のいい日にはテントの中は暑いので木陰にいる。旦那が仕事に行くと1人になってしまうので、この犬たちがいてくれてとてもうれしい。この生活がいつまで続くのかわからないが、プライバシーがあるテントは生活しやすい。地震があっても崩れる心配のない。しかし、風が強い日はとても怖い。建物の中の人、外の人それぞれいろいろあるよね。(以前来たときには気づかなかったが、敷地内の芝生のエリアに15張りほどのテントを発見。テントの外にいた人にインタビュー)

●小規模な避難所にも行ってきました:昼3人、夜12人。ここは元々、障害者支援施設なので段差のないフラットな玄関や各部屋、車いすでも利用できるトイレ、緊急通報装置など機能面ではとても良い印象。避難者はフローリングの部屋にマットと毛布、布団を使って生活している。間仕切りはない。訪問した時間には2人の避難者(夫婦)がいた。通常通り営業をしているので利用者がたくさんいた。

 

①避難所の管理者60代男:シルバー人材センターからの派遣。行政職員が通常業務に戻ったため、午前中1人、午後1人、夜は地元の消防団2人が泊まっている。行政の職員ではないため、基本的には何もわからないという。ここに避難しているのは、この周辺の人(新興住宅街)なので、一応顔見知りではあるが…。しかし、何とか皆さんうまく生活できていると思うとのこと。

 

②避難者70代女性:旦那と2人で避難してきている。さっきは旦那のズボンのすそがほつれていたので縫ってあげた。こんなことにも気づけるような余裕ができてきた。「本当に皆さんにはよくしていただいてありがたいです」。とても穏やかな感じの人。謙虚です。しかし、なかなか本音が言える環境にないため少し心配。(シバタ5/18)

 

2016年

5月

16日

熊本報告⑭…避難所、住民自治ができてるところ、できてないところ…

益城町の避難所にある外出の意思表示の工夫。下:オストメイト用トイレ
益城町の避難所にある外出の意思表示の工夫。下:オストメイト用トイレ

南阿蘇の避難所見て来ました。

A避難所:260人避難、たくさんの支援者であふれている(各県職員、各市職員、赤十字拠点等)。派遣されてきている役所関係者5人がトイレ掃除をしていた。住民自治は皆無。段ボールベットや仕切りはない。すべて与えるだけ。トイレに手洗いやうがいの掲示はない。イソジンもない。出入口にはアルコール除菌剤があった。利用する住民は多い。

B避難所:2つの地区の住民がいる。昼は60人、夜は82人が避難。昼なので1人だけいた。段ボールベットや仕切りは無い。役場職員は1人のみ。さっきの所とは正反対で住民自治がしっかりしている。ほとんどのことを住民が行っている。トイレ掃除も物資の管理も、行政からの通知の配布、炊き出し。掃除、見守り、健康管理、在宅避難者への情報提供etc。すばらしい避難所。布団は日なたに干してあった。役場職員は2階の窓とカーテンの開閉、災対本部に避難者数と弁当の数を発注するのみ。

C避難所:昼は40人、夜は147人、約70世帯が避難してきている。段ボールベットや間仕切りがあり、プライバシーは確保されるが一方で、互いの様子はぜんぜんわからない。建物の入り口で話をした。そこそこの数の大型な間仕切りがあり他の避難所とは大違い。プライバシーや寝る環境はいいと思った。しかし、管理者2人に話を聞くが、めんどうな感じでの対応。いろいろ質問するが、答えられない。(すべてわからない、やってない、しらない)これが本当ならば、避難者は最悪かもしれない。(私=シバタの見た目(風体)が悪いため、応えてくれなかったのかもしれませんが)

 間仕切りあるなし、支援者がいるいないだけで避難所の善し悪しはわかりません。ただ住民同士が知り合いであることや、自分たちで決めて運営していこうという意思がみえるかどうか、というのはポイントです。みんなで話せる機会・場があるのか、みんなの意見・改善提案が吸い上げられる仕組みがあるのか、それを作っていくのが支援者の役割ですね。

(聞き取り)

①避難所の管理者(愛知県庁の派遣)30代男:ここは素晴らしいていうか、すごい。役場職員は2階の窓とカーテンの開閉。災対本部に避難者数と弁当の数を発注するのみ。夜、宿舎や風呂でいろいろな方(支援者等)と情報交換するがこんな所を聞いたことがない。大変なことは1日10回くらい来る健康管理関係団体の対応、毎回同じ説明をしている。赤十字、DMAT、DPAT、○○病院、保健師会、介護士会など県本部や村役場で調整してもらいたい。

②旦那が消防団の避難者40代女:よそはよく知らないけど、ここはいいよ~。少ない人数だからかもしれないけど、間仕切りとか必要ない。みんなが家族。みんなで話し合い、みんなで決める。みんなで助け合う。ここにいる住民は2つの地区の住民。ほとんどが初顔だったが、すぐに仲良くなった。ケンカも一度もない。決して、我慢していたり、諦めているわけではない。住民のほとんどは田んぼのことが今、一番の心配ごと。私もできることを自分で見つけて提案している。変な話だけど、ちょっと合宿みたいで楽しい。もっともっと改善していく。そしてこれからも2つの地区は仲よくしていけるかな。

③中学生・女性2人:地震は怖かった。死ぬかと思った。余震も怖い。でも友達と一緒なので少しは安心できる。四六時中一緒なのにあきない。以前より仲良くなった。親の世代が一生懸命なので私たちも積極的に手伝っている。子供は子供の発想でやっている。誰にも文句は言われない。南阿蘇はいいところなので、今度は遊びに来てね。

④農業50代男:圧倒的に高齢者が多い。元々高齢者率が村の中でも高いエリア。地域住民のほとんどが農業従事。この時期の田植えで1年間が決まるので、家の片づけより田植え優先。今までは地域住民が助け合って行っていたが、今年も話し合いは行われたが、それぞれの田んぼや農機具の破損が違うため、個々に動いている。

⑤役場の管理者50代男:2週間はここで寝泊りをしていた。自宅は妻と息子に任せた。支援者側の人はたくさんいる。これ以上の環境改善は何かしたいが、他の避難所とのバランスも重要。うちだけ環境改善されても…。(しかし、ここでの暮らしの改善はしたい様子だったので、睡眠の重要性、住民自治の必要性m住民からの要望の取り方の工夫などを教えた)

 今日は土曜日なので子供たちが多く、にぎやかだよ。学校が再開された後は毎日の朝、並んで登校する児童を見送るのが避難者の今の楽しみの1つでもある。普段の日の昼は、皆さん音を出さないように生活している。

⑥校庭の車内にいた住民40代女。家は全壊なのでもう戻れない。犬を飼っている。地震前はこんなに吠える子じゃなかったんだよね。この子も何か感じているし、ストレスもたまっているのだろう。国の補償の話しを聞いたが、とても不安。この歳では住宅ローンの審査に通るのだろうか? 仮設住宅や公営住宅では犬は飼えるのか? 行政に質問しているが返事はない。

(シバタ)

毎週水曜日19:00~熊本ボラ報告会です。自由に参加できます。来たい人はメール頂戴ね。tvnet1995@ybb.ne.jp

2016年

5月

14日

街頭募金58,396円。ありがとう!

看板もってる小山さん、隣の箱持つ細田さん
看板もってる小山さん、隣の箱持つ細田さん

 突然告知した街頭募金。昨日とかの電話でVネット関係は小山さん、細田さんと徳山のほぼ3人。それとウイメンズハウスの2人が飛び入り参加。人数の少なさをカバーしたのがYMCAの若者たち。TBCとか専門学校の仲間や宇大生もきてました。

 昼はVネット居付きボラ・小山さん(64歳)の「初めて作ったカレー」を食べて根性だしました。作った感想は「初めてだったんで慣れないけど、旨い!って言ってくれて、よかったんじゃないですか」とのこと。

寄付の金額は、58,396円。1カ月たってもこれだけの額をいただけるってみなさんなんとか熊本を応援したいと思ってるんだなぁと思いました。

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ボラ募集

特定非営利活動法人とちぎボランティアネットワーク

〒320-0027 栃木県宇都宮市塙田2-5-1 共生ビル3階

電話:028-622-0021 FAX:028-623-6036 メール:tvnet1995@ybb.ne.jp

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■今後の予定 ※事=事務所

 

4/15 ふきだまり習字塾

 10:30~事 ※第3金に実

 施

 

4/22 県北Vネットのつどい

 「みんなdeごはん」

 18:00~ 大田原市社会

 福祉センター研修室で

 

5/7 寄付ハイク 9:30~

 栃木市で

 

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