これまでの放送内容


12月18日(火)

19:00-20:00

テーマ

 犯罪の背景に高齢・困窮、発達障害・・。変化する更生保護

内容詳細

 ゲストは「更生保護施設 尚徳有隣会」保護司の鷹箸さんでした。更生保護施設は刑務所から出ても帰る場所がない・頼れる人がいない人を一旦引き受け、衣食住や社会復帰への支援をし、社会への入り口を作っていく場所です。たとえ失敗してもやり直せる社会にするためには、どんな人にも伴走者が必要だと学びました。

12月18日(火)

19:00-20:00

テーマ

 民間の力で子どもを支援

内容詳細

 ゲストは、「キッズハウス・いろどり」の荻野ゆかりさんです。ここでは、食べる、学ぶ、遊ぶ、一緒に過ごすをテーマに様々な活動を行い、子どもの貧困の解決に向けて取り組んでいます。外国にルーツを子どもたちの支援も行っています。子どもたちにとって居場所がもたらすものとは何なのか一緒に考えました。

12月11日(火)

19:00-20:00

テーマ

 人と人とをつなぐ。子どもの可能性を信じる、スクールソーシャルワーカー

内容詳細

 ゲストは日本社会事業大学准教授の土屋佳子さんでした。土屋さんは長年スクールソーシャルワーカーとして栃木をはじめさまざまな地域で活動。子どもの課題は子ども自身が抱えているものだけでなく、環境からくるものも多いと気づきました。

12月4日(火)

19:00-20:00

テーマ

 障害者の雇用は、周囲の人の理解から生まれる。

内容詳細

 ゲストは、株式会社スマイル竜鳳の豊岡さんでした。ここは焼き鳥屋「竜鳳」と提携し、障害者の雇用を生み出しています。適切なサポートがあれば、障害があっても地域で働くことができると気づきました。

11月27日(火)

19:00-20:00

テーマ

 寄付つき商品、27社で89万円!「スマイル日光プロジェクト」

内容詳細

 ゲストは、日光スマイルプロジェクトの小栗さんでした。日光の印刷会社「成文社」の専務さんをやりながら「寄付つき商品」のプロジェクトをやっています。顔と顔が見える地域の関係は大切だと思いました。

11月20日(火)

19:00-20:00

テーマ

 全国初!子どもの居場所。あったかファミリーになろう。

内容詳細

 ゲストは日光市のNPO法人「だいじょうぶ」畠山さんです! だいじょうぶは子どもへの虐待防止を目的に、子どもや親の相談に乗ったり、居場所づくりをしたりしています。「だいじょうぶ。」と子どもに言える大人が増えれば、子どもの居場所も増えると思いました。

11月13日(火)

19:00-20:00

テーマ

 お母さんの笑顔はパワースポット♡

内容詳細

 ゲストは、不登校の親の会ねいろの代表の野澤かなえさんです! 野澤さんは、さくら市、宇都宮、益子で不登校のお子さんを持つお母さんたちが笑顔になれる茶話会を開催しています。それはどんな空間なのか、不登校の解決にどのように結びついているのかお聴きしました。

11月6日(火)

19:00-20:00

テーマ

 休日は いろは坂あるく サラリーマン

内容詳細

 ゲストは浅間商事株式会社の滝口さんです。チャリティウォーク56.7に6年連続参加し、2回は撃退レンジャーとして完歩しています!普段はサラリーマンとしてがんばるお父さん。滝口さんにとってのチャリティウォーク56.7の魅力や、ボランティアへの思いをお聞きしました。

10月23日(火)

19:00-20:00

テーマ

 セーフティーネットの大切さ

内容詳細

 ゲストは、「とちぎユースサポーターズネットワーク」の岩井さんです! ユースサポーターズネットワークは、若者の力を活かして地域の課題を解決しようと活動をされているNPO団体です。NPOが社会に残したもの、まだこたえられていない課題について根掘り葉掘りお話をお聞きしました。

10月23日(火)

19:00-20:00

テーマ

 0歳から100歳まで多世代交流の地域へ

内容詳細

 ゲストは、とちぎYMCAの塩澤さんです。もうひとつの家」という子どもの普通の暮らしのお手伝いをする取り組みについてお聞きしました。また、ウクレレ生演奏でクリスマスソングを演奏していただきました!

10月16日(火)

19:00-20:00

テーマ

 経験をつないで復興支援

内容詳細

 ゲストは災害復興ボランティアの達人「チームかぬま」の山ノ井さんです。当時西日本豪雨の被災地、岡山県倉敷市の真備町で復興に向けて活動中で、活動内容や思いをお聞きしました。

10月9日(火)

19:00-20:00

テーマ

 子どもの権利条約ーーー誰しも生まれ持った権利!

内容詳細

 ゲストは、子どもの権利条約フォーラム2018 inとちぎ 実行委員会事務局長の三田 和子さんでした。子どもの権利条約の4本柱は①生きる権利②育つ権利③守られる権利④参加する権利です。三田さんご自身の子育てでも、子どもの権利を尊重することで気持ちが楽になったお話が印象的でした。

10月2日(火)

19:00-20:00

テーマ

 雇われない働き方もある!

内容詳細

 ゲストは、ワーカーズコープの俵木さん。 協同労働とは、一言でいうと雇われない働き方。協同でお金を出して責任もおい、自分たちで各地域のニーズにあった仕事をつくって働いています。

9月25日(火)

19:00-20:00

テーマ

 HANDSプロジェクトで外国人の子どもと支援の手をつなぐ!

内容詳細

 ゲストは、宇都宮大学HANDSプロジェクトの田巻教授でした。とちぎに住む外国人児童生徒やその親、教員への支援を行っています。外国人が抱える課題がこんなにも近くにあることに驚きました。

9月18日(火)

19:00-20:00

テーマ

 母子家庭就労

内容詳細

 ゲストは、母子家庭就労支援に携わる福山さんでした。

9月11日(火)

19:00-20:00

テーマ

 子どもの声を聴く。よりそいの電話、チャイルドライン

内容詳細

 ゲストは、チャイルドライン栃木の松江さんでした。チャイルドラインは「18歳以下の子どもは誰でも、どんな話でも、かけていいよ」というものです。活動からみえる子どもを取り巻く課題をお聞きしました。

9月4日(火)

19:00-20:00

テーマ

 気づいたらほっとけない。障害者のグループホームとは?

内容詳細

 ゲストは、社会福祉法人こぶしの会より星宮さんでした。障害者が地域で暮らす方法に、グループホームがあります。まさに「家」のような場所。どんな良さがあるのでしょうか!?

8月28日(火)

19:00-20:00

テーマ

 宇都宮~日光中禅寺湖を歩く!チャリティーウォーク56.7

内容詳細

 ゲストは、チャリティーウォーク実行委員長の立野さんでした。

8月21日(火)

19:00-20:00

テーマ

 

内容詳細

 ゲストは、廣瀬さんでした。

8月14日(火)

19:00-20:00

テーマ

 

内容詳細

 ゲストは、

8月7日(火)

19:00-20:00

テーマ

 Vネット職員

内容詳細

 ゲストは、Vネット職員の大澤さんでした。

7月31日(火)

19:00-20:00

テーマ

 足尾に緑を取り戻そう。

内容詳細

 ゲストは、足尾に緑を育てる会の長野さんでした。足尾銅山の緑を再生し、「100万本の木を植えよう」を目標に活動しています。沢山の人と沢山の木が関わり合っている活動だと知りました。

7月24日(火)

19:00-20:00

テーマ

 日本でのタイ人支援

内容詳細

 ゲストは、日本在住のタイ人の方々を支援しているラタナポンさんでした。

7月17日(火)

19:00-20:00

テーマ

 入り口は認知症、出口はまちづくり!?たすきでつなぐ支援の輪

内容詳細

 ゲストは、ラン伴とちぎ実行委員長の柳さんでした。ラン伴は「認知所になっても安心して暮らせるまち」を目指し、全国でタスキをつなぐランイベント。柳さんの熱い思いをお聞きしました。

7月10日(火)

19:00-20:00

テーマ

 

内容詳細

 ゲストは、青少年自立援助センターの菊池さんでした。

7月3日(火)

19:00-20:00

テーマ

 そうだったんだ!とちぎコープの取り組み

内容詳細

 ゲストは、とちぎコープの塚原さんでした。生活協同組合、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。「地域の助けあい」を軸に、わたしたちの身近な生活に関わるさまざまな活動についてお聞きしました。

6月26日(火)

19:00-20:00

テーマ

 

内容詳細

 ゲストは、病児保育に携わる山口さんでした。

6月19日(火)

19:00-20:00

テーマ

 

内容詳細

 ゲストは、栃木女性ダルクより不動さんでした。

6月12日(火)

19:00-20:00

テーマ

不登校支援。信じて寄り添うこと。学校だけが世界ではない!

内容詳細

 ゲストは、小山フリースクール「おるたの家」代表 稲葉祐一朗さんでした!ご自身のフォルケホイスコーレでの経験や、不登校児童を取り巻く課題についてお聞きしました。

6月5日(火)

19:00-20:00

テーマ

愛隣会

内容詳細

 ゲストは、

5月29日(火)

19:00-20:00

テーマ

森の扉

内容詳細

 ゲストは、

 

5月22日(火)

19:00-20:00

テーマ

認知症支援

内容詳細

 ゲストは、飯島さんでした。

5月15日(火)

19:00-20:00

テーマ

石蔵カフェは認知症の人、家族、地域の人たちの居場所!

内容詳細

 ゲストは、「認知症の人と家族の会 栃木県支部」より金澤さん。認知症ってどんな症状?というところから、ご自身が携わる「オレンジサロン 石蔵カフェ」についてのお話を聞きました。

5月8日(火)

19:00-20:00

テーマ

「いい関わり方を見つけていくこと」が引きこもり支援

内容詳細

 ゲストは、KHJとちぎベリー会の齋藤さんでした。引きこもり支援では、家族の考え方を変えることから始まりいい環境をつくることが解決の近道で、言葉のかけ方1つ1つが大切なのだなと思いました。

5月1日(火)

19:00-20:00

テーマ

内容詳細

 ゲストは

4月24日(火)

19:00-20:00

テーマ

「一緒に崖っぷちまで行ってみる」講座で「隣にいることの力」を学んだ

内容詳細

 ゲストは、我らのゼミ講師である小澤さんでした。同行支援とは、相談したい内容を伝えることを横から支える支援だということがわかりました。

4月17日(火)

19:00-20:00

テーマ

内容詳細

 ゲストは「月の家」の星さんでした。

4月10日(火)

19:00-20:00

テーマ

やめ続けようと思っている仲間、信じて寄り添う

内容詳細

 ゲストは栃木DARCの栃原さん。栃木DARC独自のプログラムで薬物依存者の社会再参加を目指して支援しています。回復することを信じて寄り添うことの大切さを知りました。

4月3日(火)

19:00-20:00

テーマ

県北フードバンク

内容詳細

 

3月27日(火)

19:00-20:00

テーマ

福島・避難者支援の今―自主避難の人が抱える思い

内容詳細

 ゲストはVネット会員で、東日本大震災当時から現在まで避難者への支援をしている早川さん。今は栃木で「福島からの避難者」支援をしています。自主避難の苦しさは心理的・経済的に今もなお続いていることを知りました。

3月20日(火)

19:00-20:00

テーマ

街で重度障害者の一人暮らし、できるよ!CILとちぎ

内容詳細

 ゲストは自立生活センターとちぎ(CIL)齋藤さん。CILは「全身が動かないほどの重度障害者でも地域の中で生活できるようにする」活動をしています。施設以外にも地域の中で暮らす生き方もあるのだということを知りました!

3月13日(火)

19:00-20:00

テーマ

ありのままでいい。不登校児童によりそう芳村さん!

内容詳細

 ゲストは高根沢町「ひよこの家」の教育相談員、芳村さん。『学校復帰を目的としない』不登校児童のためのフリースペースで活動しています。児童とその家族にじっくりあたたかくよりそうことの大切さを知りました!

3月6日(火)

19:00-20:00

テーマ

運ぶぜ!フードバンクボランティア・前田さん

内容詳細

 ゲストはVネットでFBボランティアをしている前田さん。主に食品を運ぶことをしています。「余り過ぎている」食品と、「困窮して食料を買えない」人々とのつなぎ役はとても重要な存在なのだと感じました。

2月27日(火)

19:00-20:00

テーマ

頑張る若者!③ーだれでも和気あいあい!松田さんー

内容詳細

 ゲストは「あいあい食堂」運営代表・宇都宮大学4年生の松田さんでした。さまざまな形がある子ども食堂。「あいあい食堂」はだれでも気軽に来て”地域の大家族”になれる場を目指しているそう。人とつながるきっかけとなる場なのですね!

2月20日(火)

19:00-20:00

テーマ

頑張る若者!②ー高齢者の不安をバスター!濱野さんー

内容詳細

 ゲストは「一般社団法人 えんがお」より濱野さん。高齢者の孤立化を防ぐため、会話やささいなお手伝いからつながりを作り出しています!制度のスキマを地道にうめていく活動への想いはすてきでした!

2月13日(火)

19:00-20:00

テーマ

頑張る若者!①ー学習支援大学生・内田さんー

内容詳細

 ゲストは宇都宮大学1年生の内田さんでした。自身も中学時代通っていた学習支援教室に、現在支援者としてかかわっています。「後の世代に同じ思いをしてほしくない」と熱い想いをお聞きしました。

2月6日(火)

19:00-20:00

テーマ

愛のあるつなぎ役!民生委員・児童委員の活躍とは!?

内容詳細

 ゲストは「戸祭地区民生委員・児童委員協議会」の菱沼さんでした。民生委員は、地域の身近な困りごと・心配事を住民目線でお助けしているのですね!

1月30日(火)

19:00-20:00

テーマ

ボランティアの伝説④ー「トチギ環境未来基地」塚本さんー

内容詳細

 環境のがけっぷちをお聞きするべく、塚本さんをゲストにお呼びしました!中山間地域の少子高齢化を解消するため”関係人口”の増加が、今後のカギとなると知りました。

1月16日(火)

19:00-20:00

テーマ

ボランティアの伝説③ー「認定NPO法人うりずん」我妻さんー

内容詳細

 重度障害を持つお子さんとその家族を支援している「うりずん」より、我妻さんがゲストでした。コメントおじさんの中野さんと共に携わった『アウシュビッツ平和博物館』設立についてお聞きしました。

1月16日(火)

19:00-20:00

テーマ

ボランティアの伝説②ー下野新聞記者・佐藤さんー

内容詳細

 阪神淡路大震災が発生し、まだボランティアという言葉も浸透していないころからボランティア三昧だった、記者の佐藤さんがゲストでした。「個別の支援」の積み重ねが、”痒い所に手が届く”ということだと知りました!

1月9日(火)

19:00-20:00

テーマ

ボランティアの伝説①ーVネット理事長・二見さんー

内容詳細

 新年最初のラジオゲストは、Vネット理事長の二見さんでした。二見さんのボランティア活動の原点から、現在カフェを自営していることや、こども食堂への思いをお聞きしました!

12月26日(火)

19:00-20:00

テーマ

サンタdeラン&ウォークどうだった? ーYMCA・塩沢実行委員長に聞くー

内容詳細

 先週行われたのサンタdeラン&ウォーク、実行委員長の塩澤さんに聞きます。とちぎYMCAの塩澤さんは「子どもの貧困撃退♡円卓会議」の中心人物でもありますが、このイベントの重要性、目標なども聞きます!

12月19日(火)

19:00-20:00

テーマ

若者支援・伊熊さんにきく子どもの貧困。

内容詳細

 「若年者支援機構」より、学習支援などをしている伊熊さんに、子どもを取り巻く環境、そして貧困解決への道についてお聞きしました。

12月12日(火)

19:00-20:00

テーマ

地域福祉のNPO まごの手・小暮さんに聞く

内容詳細

生活するうえで手の届かないところ=介護保険では認められていない仕事。具体的には、草むしり、使っていない部屋の掃除、介護が必要な人以外の食事、病院送迎&付き添いなど。介護の現場に携わってきた小暮さんは、介護保険が届かない部分もどうにかしたい。地域の助け合い+&を聞きます。

12月5日(火)

19:00-20:00

テーマ

もっと!FB! 協力者「スーパーカスミ」菊池さん

内容詳細

週の初めはフードバンク(FB)についてお話しします。今回のゲストはFB事業に協力してくださっているスーパーの方です。なぜFBに取り組もうとしたのか、きっかけや始めたその後などお聞きしたいと思います!

11月28日(火)

19:00-20:00

テーマ

サンタdeラン&ウォーク特集③

初参加! YMCA・塩沢実行委員長!

内容詳細

 3週目のサンタdeラン特集は、YMCAの塩澤さんがゲストです。塩澤さんは「子どもの貧困撃退♡円卓会議」の中心人物でもありますが、このイベントの重要性、目標など、初参加としての意気込みをお聞きします!

11月14日(火)

19:00-20:00

テーマ

サンタdeラン&ウォーク特集①「サンタdeランの魅力?? 昨年ベストドレッサー賞の本田さん」

内容詳細

今回は、サンタdeラン特集第1週目!

11月7日(火)

19:00-20:00

テーマ

もっとFB!&星の家・石田さん

内容詳細

今回は、フードバンク宇都宮を利用している星の家の石田さんがげすとでした。フードバンクはどんな団体かというところから、フードバンクを利用してみての感想などをお聞きしました。のぼさんのパスが冴えわたる日でした!

10月31日(火)

19:00-20:00

テーマ

栃木の子ども・地域食堂特集③「高根沢ぽかぽか食堂」

内容詳細

第3週目は高根沢のぽかぽか食堂さんがゲストでした!立ち上げに関わった方はなんと普段お仕事をされてる女性です。なぜ日々の時間が無い中で作ろうと思ったのか、食堂の必要性などをお聞きしました!

10月24日(火)

19:00-20:00

テーマ

栃木の子ども・地域食堂特集②「佐野ほほえみ食堂」

内容詳細

栃木の居場所づくりに取り組んでいる団体さんにお話を聞く第2週です!

”ほほえみ”と聞くだけで、なんだか優しい気持ちになる気がしますね。

第1週目に聞いたことに加え、佐野にて居場所づくりを行ってみて、どんな地域の課題や特性が見つかったのかなどを聞きました!

10月17日(火)

19:00-20:00

テーマ

栃木の子ども・地域食堂特集①「市貝町地域食堂」

内容詳細

この日から3週続けて子ども食堂のお話を聞いていきます!

まず、第1週目は市貝地域食堂さん!人口流出が問題視されている市貝町。そうした地域で子ども食堂を運営する理由や意義、そして立ち上げてみてどうだったか、ということを聞いていきました!

10月10日(火)

19:00-20:00

テーマ

開催間近!フェアトレード祭り!

内容詳細

フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」を いいます(フェアトレードジャパンHPより)。栃木にてフェアトレード推奨活動に励んでいる「カケハシーズ」さんにお祭りの内容、そして活動の成果などを聞いていきたいと思います。

10月3日(火)

19:00-20:00

テーマ

もっと!フードバンク!CWを振り返って。

内容詳細

おととい行われたチャリティウォークを振り返り、チャリティウォークの寄付先であるフードバンクについて、そして熊倉さんのボランティアとしてなどの様々な思いを聞きました。イベントの最期まで思いやりにあふれていた熊倉さんのお話。来年もお願いします★

9月26日(火)

19:00-20:00

テーマ

スペシャルオリンピックスとは!?

内容詳細

スペシャルオリンピックス(SO)は、知的障がいのある人たちに、様々なスポーツトレーニングと、その成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織です。(スペシャルオリンピックス・日本 栃木HPより)今回はSOの活動をサポートしている雷都隊長さんに障がい者の立たされている現状、これまでの変化、そして希望を聞いていきました!

9月19日(火)

19:00-20:00

テーマ

地域に根ざした障がい者支援、その実態とは!

内容詳細

今月のフードバンクは3週目に移動です。

そしてゲストは、宇都宮フードバンク職員澤根さん!

澤根さんといえばヒカリ座さんとフードバンクのコラボ「映画ダニエル・ブレイクをみんなで見に行こう」を成功させました。職員として困窮者さんの話を聞く傍ら、フードバンクの普及にも力を入れているようですが、現場から見える貧困やフードバンクの必要性などを聞いていきました!

9月12日(火)

19:00-20:00

テーマ

地域に根ざした障がい者支援、その実態とは!

内容詳細

社会福祉法人こぶしの会さんは、障がいを持った人もそうでない人も誰しもが生きがいや働きがいを得られるようにという理念を持ち地域貢献を目指し活動しています。現在の活動の様子や、活動が起こした変化、そして今障がいをもっている人の置かれている現状などを聞きました!

9月5日(火)

19:00-20:00

テーマ

9/30-10/1 チャリティウォーク開催!

内容詳細

今年もチャリティウォークの季節が迫ってきました!宇都宮/矢板→中禅寺湖までの56.7キロを歩くという大イベントです。このイベントの寄付や参加費は全てフードバンクの”志金”となります。このイベントに毎年参加されている高田さんに、参加して自分の中で変化したことはあったのかなど聞ききました!

8月29日(火)

19:00-20:00

テーマ

鳥から始まる町おこし!地域活性化に向けた環境保全・野鳥保護の取り組みとは!?

内容詳細

NPO法人オオタカ保護基金さんは、市貝町に日本で一番サシバ(猛禽類)が一番多く住み着いているということを発見し、なんとかこの発見から町おこしが出来ないかと行動を起こしたそうです。なぜ猛禽類の保護が町おこしへつながるのか、環境保全と人間のかかわりについてなどお聞きしました。

8月22日(火)

19:00-20:00

テーマ

子どもの貧困撃退♡ラジオ③「病院から見える子どもの貧困」

内容詳細

済生会宇都宮病院の荻津さんに、子どもの貧困=お母さんの貧困について聞きました。済生会には困窮したお母さんが受診しますが、妊娠・出産も大変です。そして「困窮の中での子育て」も待っています。どうしたら子供の貧困が減らせるのかを考えました。

8月15日(火)

19:00-20:00

テーマ

子どもの貧困撃退♡ラジオ②「子どもと家庭の支援の現場から」

内容詳細

NPO法人だいじょうぶの畠山さんに子ども虐待相談の現場から見える貧困の連鎖についてお聞きしました。

虐待と聞くと、保護者がよく非難を浴びることがありますが、本人も抱えきれない問題を背負っているという背景があります。どうしたら連鎖を止められるのか、私達には何が出来るのかを教えていただきました。

8月8日(火)

19:00-20:00

テーマ

子どもの貧困撃退♡ラジオ①「病院から見える子どもの貧困」

内容詳細

医療生協の宮本さんに無料低額診療などの現場からみえる子どもの貧困について聞きました。また、構想中の子ども食堂や夏休み無料学習支援などの取り組みの様子もお聞きしました。

8月1日(火)

19:00-20:00

テーマ

毎月恒例、もっと!FB[フードバンク那須烏山]

内容詳細

月の初めの週は、フードバンクのことをお知らせする回です。今回はFB那須烏山の小堀さんに、はじめた動機と運営の様子、実績とこれからの展望を聞きます。その他にも田舎(農村地帯)でフードバンクをやる難しさ・面白さ、困窮の状況などもお聞きしたいと思います。

7月25日(火)

19:00-20:00

テーマ

自治会がやる「制服リサイクル・バンク」。母子家庭の困窮をなんとかしたい!

内容詳細

鹿沼東中の中学校区内で制服リサイクルバンクを昨年から始めた自治会長の川田さん。新入生の服は体操着は一揃い12万円かかります。きっかけは母子家庭のお母さんからの「だれかの制服ありませんか」という一言だったそうです。困窮した家庭を応援する地元の大人の取り組みを伺いました。

7月18日(火)

19:00-20:00

テーマ

女性のDARC。男性と違う“回復”への道

内容詳細

先週の栃木ダルクに引き続き、今週も女性ダルクの方をお招きして話を聞きました。薬物をはじめると、そこで精神年齢も止まるといいます。薬を止めて半年から1年は「自分の体調・感情がわかる」ようになることから始める、とのこと。男性とは違う女性の回復プログラムなどを聞きました。

7月11日(火)

19:00-20:00

テーマ

DARC・薬物依存症者のリハビリ(回復)って?

内容詳細

栃木DARC(ダルク)の秋葉さんに、薬物依存症という崖っぷちについて、その転落、回復…について話を聞きました! なんと秋葉さん含めスタッフの方みんなが経験者。そしてまた、回復プログラムを続けている1人であります。「依存症は病気である。それを知ってほしい」と秋葉さんは言っていました。

7月4日(火)

19:00-20:00

テーマ

[もっと!FB] フードバンク高根沢

内容詳細

みんな崖っぷちラジオ、月初めは「もっと!フードバンク」の日です。フードバンクってそもそもなんだということを、のぼさんがお話してくれます! 今年の4月にフードバンクを始めたという高根沢社会福祉協議会(社協)の福田さんをゲストにお招きします。もともと貸付などで困窮者と関わっている社協の福田さん。なぜ支援活動を始められたのか??きっかけは?? そんなお話と現場の声を聞きました。

6月27日(火)

19:00-20:00

テーマ

サバイバルネット・ライフ&シリウス

内容詳細

 県南・小山でDV被害者の支援活動をして10数年。数年前から困窮世帯の子どもの放課後支援として「シリウス」もやっています。さらに今年はDV被害女性のセルフヘルプ(自助)グループ「花かんむり」も始めました。女性と子どもの貧困についてや、DV被害の及ぼす(精神的)影響と、その回復などをお聞きしました。

6月20日(火)

19:00-20:00

テーマ

デートDV。「つき合ってる男性からの暴力」で悩んでる人、お助けします。

内容詳細

 宇都宮でDV(ドメスティック・バイオレンス)被害者支援をやっている認定NPO法人ウィメンズハウスとちぎのスタッフ丸山さんからデートDVの話を聞きます。今年3月に発表された調査では「交際経験のある10代の女性の44%が経験している」と報道されました。DVとは? 身近なDVって? ということをお聞きします。

6月13日(火)

19:00-20:00

テーマ

ポラリス☆とちぎ―若年無業者54万人。“他人の風”がポイントです。家族だけ・本人だけではムリ!な現実を話します。

内容詳細

若年無業者の支援をしているポラリス★とちぎ。引きこもり、若年無業者(NEET)など社会に出ることにつまづいてしまった若者のポラリス(北極星)になる活動をしています。清野香苗さんに社会に出るきっかけを失った若者の状況、家族だけが応援してもダメな状況など、難しい若者支援の現状をお話します。 

6月6日(火)

19:00-20:00

テーマ

[もっと FB!] フードバンク鹿沼 に聞く。

内容詳細

月初めは「もっと!フードバンク」の日です。フードバンクってそもそもなんだということをのぼさんがお話してくれます。また、社会福祉協議会でフードバンクを始めた鹿沼社会福祉協議会・神山さんからきっかけや、始めた前後の変化などをお聞きしました。

5月30日(火)

19:00-20:00

テーマ

「うりずん」人工呼吸器装着の子供たちの日中預り

内容詳細

 認定NPO聞きます。

5月23日(火)

19:00-20:00

テーマ

星の家?ってどんな家??

内容詳細

 「家出して、帰ったら、もう家に入れなかった。そんなこと経験したことありますか?」。家庭が崩壊・適切な養育がされていない子(15-19歳)もたくさんいます。星の家は義務教育後や高校中退して、就労しないなど不安定な生活をしている少年の“居候の家”です。始まった20年前は国の制度にもなかった自立援助ホームを創設した人、星さんをお招きして「居候が自立するとは何か」のお話を聞きます!

5月16日(火)

19:00-20:00

テーマ

トチギ環境未来基地??

内容詳細

 みなさま、栃木県内で活動しているこの団体さんを知っているでしょうか??栃木県内の山に入って環境保全・社会貢献・リーダーシップを学べるプログラムを開催してる団体さんということですが、矢野さんはいつも”キコリ”と呼んでいます笑 未来基地から大木本さんをお招きして具体的にどんな活動をしているのかお聞きしました。

5月9日(火)

19:00-20:00

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「だいじょうぶ/ひだまり」さんって何してるの?

内容詳細

子どもへの虐待を防止するための事業を行っているNPO法人「ひだまり」さんで活動している前田さんをゲストにお招きし、今日本が抱える課題である、ネグレクトや虐待がなぜ起こるのかどう起こるのかということをお聞きしました。泣かなくなった子こどものエピソードは印象的でしたね。

5月2日(火)
 
19:00-20:00

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[毎月恒例!フードバンク] FB大田原

内容詳細

毎月第1火曜日は、フードバンクの日ということで、大田原フードバンク従事者の實(みのる)さんをゲストにお招きし、大田原フードバンクがおこなっている活動、みのるさんが活動を始めたいきさつなどをおききしました。

4月25日(火)

19:00-20:00 

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あしなが育英会・学生募金 の学生としゃべる。

内容詳細

この時期になると駅とオリオン通りと二荒山でやってる「あしなが育英会」の街頭募金。立ってるのは奨学金借りてる学生さんたちです。病気・自死などで親を亡くしたなど、学費大変だけど頑張る学生の桑島さんにお話を聞きました。

4月18日(火)
19:00-20:00 

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「昭和こども食堂」やってみて

内容詳細

宇都宮で老舗の(数か月早いだけですが)の昭和こども食堂は、栃木テレビから150m位の所にあります。毎週月曜夕方からごはんを食べて⇒無料学習支援とか、ご飯食べて⇒母お喋り+子遊びとか、やってます。1年たってどうだった?というのを首謀者・荻野由香里さんに聞きます。

4月11日(火)
19:00-20:00 

テーマ

熊本地震と災害救援活動

内容詳細

熊本地震から1年。発生直後から復興支援に携わっているVネットボランティアの柴田貴史さんを招いて、熊本の現状をお聞きしました。マスメディアが伝えている側面とそうでない側面をお話ししていただきました!

4月11日(火)
19:00-20:00 

テーマ

フードバンク

内容詳細

 

3月11日(火)
19:00-20:00 

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子ども食堂

内容詳細

 

3月4日(火)
19:00-20:00 

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フードバンクと「とちこみ受賞」

内容詳細

 

ラジオのブログ


対象者+かかわった人が好い変化を生む=ボランティア醍醐味

 

 【2020/1/7】 當真昇吾(とうま・しょうご/ラジオ学生)+小林芽衣(コメントお姉さん)+矢野正広さん/た助っ人さん=NPO法人とちぎボランティアネットワーク理事長)

 

 1/7みんながけっぷちラジオ新年最初のゲストは、なんと矢野正広さん。いつもはコメントおじさん役ですが、今日は特別に「矢野さんってどんな人?」とか、過去の事績・経験とか、とちぎボランティアネットワーク(以下Vネット)のことについてお聞きしました。

 

●「対象者だけでなく、関わった人に良い変化があること」が大事。

 矢野さんは高校の頃からボランティアをやっていて福祉系大学に進学。学生の時は自主広報紙を発行したり、難民問題でNGOと一緒に自主的にスタディーツアー作ったり…していたそうです。卒業後は障害者作業所、有機栽培の農家の見習いのあと「NGO/NPOのための編集プロダクション」を自営。重度障害者の自立生活運動も同時に行っていたそうです。阪神・淡路大震災のあった1995年にとちぎVネットを設立し、事務局長になり現在に至る…ボランティア歴42年!だそうです。現在のとちぎVネットは、子どもの貧困のことや、フードバンク、ラジオの運営など、こっちもいろいろやっています。

「やりがい」について聞くと、矢野さんは「協力してくれた人たちがハマった時、とのこと。

 私(=とうま)その言葉に少し衝撃を受けました。普通はボランティアって「運営する人」や「その対象」に注目がいきがちですが、矢野さんは「対象者だけでなく、そこに協力してくれた人たちにも、何か良い変化を生じさせることがボランティアの醍醐味であり意義だ」と考えているんだなと。

 これはきっと、様々なボランティアの企画・運営をしてきたからなのかもと思いました。私もボランティアやったら「参加前」と「参加後」での自分自身の変化について観察してみようと思いました。もしかして“変化”に気付いた時、ボランティアの虜になってたりして!!

  

●「社会の変容」を捉えて、未来予測&アクション!

 自身の今後について「年も年だし、あと10年くらいが限界」という矢野さん。では、この残りの10年で何を行っていきたいのか。矢野さんは「Vネットの活動に関わってくれている若い人たちが(社会的意義がある)やりたいことをやり、Vネットの活動の幅を広げてほしい。そのお手伝いを今後していけたらいいね」と話していました。

 現在、このラジオをはじめ、地域の子どもを招待した「子ども合宿」の開催など、数多くの学生・ワカモノがVネットの活動に携わっています。この話を聞いて、私もその中の1人として活動の幅を広げていくのはもちろんのこと、Vネットの継承についても考えていく必要があるなと感じました。

 矢野さんは「SDGs(※)など、この10年で、やらなければいけないことは確実に変わってくる」と社会の変容について、ラジオ内で何度かお話をされていました。社会の動向を確実に捉え、未来を予測していく。そのスキルが私たちに求められていると今回の収録から感じました。社会が変われば“がけっぷち”も変わっていきます。社会の変化を捉えるためにも、今後もこのラジオから目(耳)が離せませんね!

 改めまして、新ラジオ学生、沖縄出身の當真です。にふぇ~で~びる(沖縄の方言で

”ありがとう”)。これから1年間よろしくお願いいたします!(とうま)

 

※SDGs:持続可能な開発目標。「2030年までに17の目標(160項目)を達成しないと地球(地域社会)そのものが持続できなくなる」という国連で決めた国際社会共通の達成目標。

【サバイバーに聞く①】不登校から脱皮の16歳。今は、みんなに元気と希望を届ける。

 

 今週と来週はサバイバー(生き残り)に聞くと題して、(元)当事者にきてもらいました。1月14日は「ひよこの家」の卒業生で今16歳の野澤こなつさんでした。

 

ひよこの家=「学校復帰を目的にしない」町営フリースクール!

 もともと体調が悪くなりやすかったこなつさん。保健室にいることも多かったのですが、中1の夏休み明けからは学校に行かない日々が続きました。そんなときにお母さんから進められたのがこのひよこの家! 最初は乗り気じゃなかったこなつさんでしたが、いざ行ってみるとスタッフさんの空気感と通ってる子たちの笑顔で、即、通うことを決めたそうです。ひよこの家では自分の好きなことを好きな時間にできるそうで、みんなでトランプをしたりバンドなどもしてたと笑顔で話してくれました。そのようなありのままの自分で楽しくいれる空間ってなかなかないし、とても大切だな〜と思いました。

 「ひよこの家」は高根沢町が運営する“フリースクール”。教育委員会の直営ですが、ポイントは「学校復帰を目的にしない」学校=居場所なのです。15年以上前に作られました。

 

「夢フェス」…自分の夢を叫んで、みんなが認め合うイベント

 ひよこの家や、「どんな自分でも受け入れてくれて応援してくれた」家族の支えで不登校から脱皮したこなつさん。現在はお母さんと一緒に不登校の親子のためのイベント「ing」を開いたり、中高生が自分の夢を叫ぶ「夢フェス」の運営にも関わってるそうです。私も参加して叫んでみたかったな〜としみじみ思いました(笑)。自分の夢を叫んでそれをみんなが認め合うイベントなんて素敵すぎます!

 

悩んだ時間も大切だった。

 辛かったことも含めて今は全部に感謝しています。こんなに素敵な人にたくさん出会えたからです。今悩んでたり苦しい思いをしている人も、その時間も大切だからゆっくり自分らしく、そして好きなことをとことんやってほしい。そう話してくれたこなつさん。

 16歳の言葉とは思えないくらい、深くて芯の通った志を感じました。そんなこなつさんのキラキラ笑顔と明るさに私も元気と希望をもらいました。(学生パーソナリティ:おおつかなな)

サバイバーに聞く① コナツさん16歳。不登校からの脱皮、について

 1/14のみんながけっぷちラジオ、ゲストは今16歳のコナツさんです。中学で不登校になり、高根沢の「ひよこの家」に出会いました。ここは、子どもたちが好きなときに来れて、のびのびと過ごすことができる居場所。学習の場であるよりも、子どもたち一人一人が安心して心を休ませ、自分らしさを発見できることを大切にしています。

 ラジオではコナツさんがどうやって元気を取り戻して、前に進めたのかを迫ります! ぜひお聞きください!

質問は:773@miyaradi.comまで

リスナーの皆さんのご意見・ご感想もお待ちしております!

ミヤラジ(77.3FM)火曜19:00~20:00オンエア

(おおつか:はじめてのラジオなのでドキドキです。精一杯頑張ります!)

編み物・裁縫などが社会参加の小さなステップ

 あけましておめでとうございます。2020年もみんながけっぷちラジオをよろしくお願いします。

 12月24日のラジオ、ゲストは一般社団法人栃木県若年者支援機構「てしごとや」の大藤園子さんでした。

 

社会に出ていくための、小さなステップをつくりたい

 「てしごとや」は、ひきこもりだった人や、社会参加に不安がある人の就労支援をしています。誰でも、就労経験が0の状態から急にがっつり働くのは大変だと思います。ひきこもりや社会参加に不安があるような方はなおさらです。今まで家にずっといて、急に働いてもついていけず辞めてしまうこともあります。就労するにあたって、その「準備」をする場がないのです。そこで、就労準備の場として登場するのが「てしごとや」。

 若年者支援機構には元々、ひきこもりや社会不安があって「アルバイトでも正規雇用でも、働きたいけどちょっと難しいかな」という人たちの相談に来る場がありました。しかし、「相談」からいきなり「仕事」へ移行するのは大変。そこで、その準備として「決まった場所に来て何か自分にできることをやる場所」を作ろう。そうした思いから、「てしごとや」を始めたそうです。現在は木曜と金曜の午前10時から12時と、午後1時半から3時半に行っています。やることは編み物とか裁縫とかだそうです。

 仕事をしたことがない人は、自分には何ができるかもわからないことがあるそうです。そこで編み物を初めてやってはまったり、それで自分で作品をつくりたくなって、自分で作った作品をイベントとかで売ることもあるそうです。そうして自分に自信をつけ、もう少し長く働きたいと思って違う中間就労に行ったりバイトを始めたりする人もいるそうです。

 

100年前、雇われて働くのは10人に1人

 大藤さんは「社会参加=雇われる」だと思ってないそうです。「いろんな社会参加の仕方があって、そのなかに雇われるがある。自分で仕事はじめてもいい。今は自分で作ったものを通販で販売できる」とのこと。100年くらい前までは一家で稼ぎにでるは10人に1人だったと大藤さん。あとは畑で作物を作ったりとか、着物を縫ったり。だれもが就職、採用されるのは案外最近のこと。本来人の役割はたくさんあって、色んな利き手をもっています。社会がどういうふうにその人の個性うけとめ活用できるかということも大切だと大藤さんは言います。

 また、大藤さんは週末には別のお仕事をしているそうです。「ソットヴォーチェ」というハーブショップを経営しています。「ソットヴォーチェ」は音楽用語で「ささやくように」という意味。日光駅から近いところにお店を構えています。ドライハーブやスパイスを売っていて、お客さんの好みや気分で組み合わせを作るそうです。一番おもしろい注文が「恋愛力が上がるハーブがいい」だそうです。

 「てしごとや」の前身で「ピアニッシモ」という場所がありました。こちらは月1回、若年者支援機構の場所を借りて行っていたものだそうです。この「ピアニッシモ」をやっている時に「なにか仕事がないか」と思い、「ソットヴォーチェ」で売ってるブレンドハーブの袋詰めをやってもらったそう。当初全く関係のなかった「てしごとや」と「ソットヴォーチェ」がいつのまにか繋がっていたそうです。

 今後の目標は、「てしごとや」を続けていくことだそう。現在は約30人の登録があり、「その子たちのための場所をなくしたくない」と話します。また、ハーブショップも続けていきたいとのこと。パラレルキャリアという(1つの会社だけでキャリアを積むのではなく、自分のなかにいろんなキャリアを作っていく)働き方をして、今の取り組みを続けていきたいそうです。

 

感想:大藤さんありがとうございました。「働く」までには小さなステップが必要な人がいること、また働き方は様々で、雇われるだけじゃないというところがポイントだと思いました。その人に合った形で、少しづつ社会参加に近づいていくことが大切。私自身も、働き方を柔軟に考えていきたいです。(こばやしめい)

会いに行く診療、訪問診療に潜入してみた

 12月3日のみんながけっぷちラジオ、ゲストはひばりクリニックの院長である髙橋昭彦さんでした。

 

在宅医療、下は1歳から、上は103歳まで

 ひばりクリニックは宇都宮市にあり、小児科、内科診療と在宅医療を行っています。また、クリニックの2階では病児保育も行われています。隣接して、認定NPO法人うりずんがあります。うりずんは、医療的ケア児(人工呼吸器、気管切開、経管栄養、胃瘻などが必要な子ども)を預かり、日中の活動を展開するところ。

 ひばりクリニックでは在宅医療を行っています。在宅医療とは、利用者のお宅に医師や看護師が直接出向いて行う医療のこと。例えば癌で入院していたけれどこれ以上治ることはない時、本人が在宅を希望すると帰宅できますが、歩けなかったり寝たきりだったりすると通院は困難です。こういう時在宅医療を行うとのこと。また、医療的ケアが必要で、通院が困難な人も在宅医療を利用することができます。小児在宅医療を行っていることも、ひばりクリニックの特徴です。在宅医療の利用者約80人中、約20人が小児・若者だそうです。

 在宅医療には、往診と訪問診療の2つに区別することができます。往診は要請があった時に行く診療。訪問診療は定期的、計画的にお宅へ伺う診療。定期的な訪問診療をした上で、24時間態勢の往診をするのが一番とのこと。

 

訪問診療は「会いに行く」

 ラジオに先駆けて、髙橋さんの訪問診療に3件同行させていただきました。初対面の人の家におじゃまするということや、医療の現場ということでとても緊張していました。訪問先に着き、挨拶をしておうちに上がります。その後は髙橋さんと介護者の方が話を始めました。利用者さんの様子についても話していますが、内容は世間話も多かったです。「利用者の方や介護者の方と打ち解けることが大切」と髙橋さん。家の飾りや写真について聞くこともあるそうです。訪問の頻度は人それぞれ。週1回の人もいれば月1回の人もいるそうです。「診療しに行っているけれど、その人に会いに行く感覚」とも。なんとなく重い空気だという先入観を持っていたのですが、予想は外れ。明るい雰囲気の訪問診療を見ることができました。

 

医療的ケアを必要とする可能性は誰にでもある

 訪問したあるお宅では、介護者が医療に関する本で勉強したり、利用者のベッド周辺を工夫しより過ごしやすくしていました。「私はプロだけれど、❝その❞利用者のプロではない。❝その❞利用者のプロは介護者の方」と髙橋さんは言います。また、ある利用者は遷延性意識障害(いわゆる植物状態)の方。脳梗塞や事故による脳の損傷が原因で誰もがなりうるものです。医療的ケア、実は他人事ではないのです。今回私がおじゃましたお宅の利用者の方々はみな医療的ケアを必要としていました。気管切開した部分や、胃瘻カテーテルの交換を実際に見たのですが、首や腹に穴が空いているので少しびっくりしました。しかし「必要とする人にとって医療的ケアは生活の一部」。また別の利用者さんは、人工呼吸器を着けながら自力で歩行もできる方でした。

 在宅医療では主に家族が介護の役割を果たしていました。家族が介護できない状態になってしまったどうするのでしょう。病院や施設に入ることにもなりそうですが、在宅を希望された場合、別に暮らしている他の家族や親戚に時々来てもらいながら、その他は毎日病院のスタッフが訪問した例があったそう。住みたいところに住む、最期を過ごしたいところで過ごす。そんなことが医療的ケアや介護を必要とする人にも保障されればいいなと感じます。医療的ケアや介護を必要とする方々のことを今までより間近に感じられました。(こばやしめい)

話すことでホッとできる親への支援。行こうと思ったら行ける安心感が大切!

 11月13日のラジオ、ゲストは日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーで、ほんわかテラスを運営する濱口浩志さんでした。

 

うつ病がきっかけで心理学と精神保健福祉士の勉強

 濱口さんは現在、宇都宮市内で心理カウンセラーとして活躍しています。濱口さん、以前は関西で別の職に就いていました。13年勤めた会社から転職したことを機に、栃木県に住み始めます。転職してから「早く成果を出さなければ」という焦りから、転職して1年でうつ病になってしまいます。転職後このようなストレスでしんどいと思い始めた頃、心理学を学び始めます。「心理学を学ぶと自分の役に立つんじゃないか」ということで勉強を始めたそうです。

 また、濱口さんは精神保健福祉士という国家資格も持っています。精神保健福祉士はいわゆる「精神科のソーシャルワーカー」。精神疾患を持っている方の生活をサポートする専門職の資格。この資格を取ろうと思ったきっかけは、自身のうつ病の経験。精神科でうつ病の診断を受けると、投薬や心理カウンセリングへ繋げることが通常多くあります。しかしこの他にも困っている人をサポートする行政・福祉・保険の制度があります。心理面だけでない、制度の側面からもトータルでサポートしていあないと、生活は成り立ちません。「この人にはカウンセリングも必要だけれど、こういう制度にも繋げられるといもっといい」このような支援に濱口さん自身助けられたそうです。

 

親同士、話すことでホッとできる

 心理カウンセリングの傍ら、ほんわかテラスを運営しています。ほんわかテラスとは、不登校や主に若年者のひきこもりを持つ親の居場所のこと。親御さんが自由に来て、自分の思いとかを打ち明けたり話をしたりして、気が楽になってもらえる場所だといいます。申し込みは不要で、入退室も自由。行こうと思ったときに行くことができます。年末年始や第一水曜日を除く、毎週水曜日の午前10時から昼の12時まで、さくら市の社会福祉協議会で開催されています。つくったきっかけは「親の交流場所を作ってほしい」ということを人づてに聞いたこと。なんとその話を聞いた、翌週からスタートしたそうです。ほんわかテラスに来た親御さんは、同じ利用者と話していることが多いそうです。例えば、「うちの子ゲームばかりしてるけど大丈夫かな」「こういう通信制の学校はどうだろう」とか、情報を交換しているそうです。「話の中で明確な答えは出ないけれど、話していくとちょっとホッとするんじゃないかな」と濱口さん。

 

行こうと思った時行ける安心感

 テラスの利用者は多い時でも5名ほど。その分利用者同士深い話ができそうですね。また、週によっては利用者が0とか1人の週もあるそうです。利用者0人が2,3週続いたこともあるそうです。利用者が0人だと「需要がないのかな」と不安に感じるかもしれません。しかし「行こうと思ったときにいきなりいける安心感を大切にしている」と濱口さん。「毎週水曜日に行けばとりあえず開催されている」ということが大切なんですね。

 かつてのテラス利用者さんからは「自分もこういう場所を作りたいと思って、別の場所で立ち上げている人もいる」そうです。そういう方から、「いつでも帰ってこられるテラスがあるということが、心の支えにもなっています」という言葉をいただいたそうです。子どもやその若者当事者を支援する場所は多く見かけるようになりました。しかし、その親や周辺の人を支援する場所は意外とまだ少ない状況。濱口さんの活動がもっと広まって親や家族の支援を大切にするようになれば、もっと優しい社会になるのかなと思います。

 濱口さんの今後の目標は「近所の頼れるおっちゃん」になること。地域の力が不足している今。「近所頼れるおっちゃんがひとりでもいれば、雰囲気的に連携しあって、問題を未然に防げる地域になるのでは」と話します。相談するかどうかは別にして、確かにいるだけでなんだかコミュニケーションがとりやすくなる人っていいですね!

 

感想:濱口さん、ありがとうございました!ラジオの放送中には、濱口さんに助けられた、お世話になったという方々から多くのメッセージを頂きました。きっと、濱口さんの人柄、親身になって聞いてくれる暖かさに助けられるのだと思います。また、自分が親になった時必ず子どもとの関わりには頭を悩ませると思います。そんな時、サポートしてもらえる場所があるのが心強いですね。(こばやしめい)

「誰かのため」が自分を救うかも。FBクラウドファンディング!

 11月5日のラジオは、フードバンクうつのみやから曽根さん、伊東さんにおこしいただきました。11月末まで実施するクラウドファンディングと、フードバンクのサテライトについてお話を伺いました。

 

フードバンクを使いやすく、そして若者にも知ってもらうために

 フードバンクは宇都宮市内の駅東側に新サテライトを作ります。その目的大きく2つ。第一に、駅東側の人に利用しやすくするため。第二に、若いボラを増やすためだといいます。

 フードバンクは現在、宇都宮駅の西側だけ。駅の西側には市役所や社会福祉協議会があります。市役所や社協から紹介を受けてフードバンクへ来ることが多いそうです。しかし、駅の東側に住んでいる人が再び現在のフードバンクを訪れるのは結構な負担になります。徒歩や自転車だと体力の負担が大きいです。バスを使うにしても、お金がかかります。そのため、駅の東側にサテライトを作ることで駅東側の人に利用しやすくすることが必要です。

 また、サテライトの場所は泉が丘3丁目。宇都宮大学が近くにあるため、若い学生のボランティアが参加しやすい立地になります。フードバンクはボランティア不足。大学の近くにサテライトを作ることで、若い学生に関心を持ってもらえそうですね。

 

築50年を改修、100万円必要!

 新サテライトは、築50年、10年間放置されていた空き家を改修して使います。築50年。想像がつかない方は、「ALWAYS 三丁目の夕日」に出てくるような家を想像してみてください。なんと木のエアコンがあったそうです。「食品を扱扱う倉庫として、最低限改修をしなければいけない。」と曽根さん。その最低限の改修にかかる費用を賄う手段として、今回のクラウドファンディングを実施します。

 目標金額は100万円。大きい額に聞こえますが「築年数と状態。食品を扱うという目的。ぎりぎりに詰め、交渉に交渉を重ねて...とできることを総動員した結果、100万円」とのこと。現在の到達金額は40万3000円となっています。10月1日から11月30日まで。さらに60万円の支援が必要です。

 

誰かのためだけれど、自分を救うかもしれない

 フードバンクのクラウドファンディングは支援者から見ると、誰かのための寄付。それゆえに支援額が伸びにくい可能性もあるそうです。しかし「誰か救うための活動も、何かあった時の自分を救うためのセーフティネットになる。誰がいつ困窮するかわからない」とのこと。実際、伊東さんは財布を落としたことがきっかけでフードバンクを利用したそう。何かのきっかけで、誰もが崖っぷちに立つ可能性はあるのですね。

 今回のクラウドファンディングでは"Camp fire"というサイトを使い、アカウント登録なしで寄付ができます。支払い方法もコンビニ、銀行、クレジット、事務所に直接など寄付者に合った方法で寄付することができます。ぜひ、ご協力よろしくお願いします

 

感想:「誰かのために」やったことが「自分を救うためのセーフティネットになる」「自分にも関係するのだ」と考えることは重要であり難しくもあると思います。それでも100万円、どうか達成したいです。(小林めい)

ラジオ学生パーソナリティ募集説明会を行います!

 Vネットが放送する「みんながけっぷちラジオ」は、2020年の学生パーソナリティを募集します!そして、募集の説明会を行います。

 「みんながけっぷちラジオ」は、崖っぷちにいる人や崖っぷちから助ける助けっとさんを紹介し、崖っぷちに立った時の生き方を考えていこうという番組です。毎週火曜日の19:00~19:55、ミヤラジ(FM77.3もしくはアプリ)にて放送しています。

 栃木県内の「元気」を作っている人と話してみたい方、NPO活動や福祉に興味がある方、ラジオに出たい方大募集です!対象は、栃木県内に在住、または出身の大学生と専門学生です。

説明会日程:11月6日 12:10~12:40

      (宇都宮大学峰キャンパス

      ラーニングコモンズ1)

      11月8日 12:10~12:40

      (宇都宮大学ラーニングコモンズ1、
      陽東キャンパス コミュニティコモンズ)

      11月20日 18:30~20:00

      (とちぎボランティアネットワーク事務所)

 現学生パーソナリティの3人が、ラジオの内容や、活動して感じたことなどをお話します。6日と8日のお昼はご飯食べながらでオッケー!20日は事務所で夕飯を用意して待っています(V飯)!みんなで食べましょう!

 ご参加お待ちしています!

インターンシップからNPOを知ってほしい!

 10月22日のラジオ、ゲストはVネット職員でとちぎコミュニティ基金から大木本舞さんでした。とちぎコミュニティ基金が運営するたかはら子ども未来基金インターンシップについて話を伺いました。

 

インターンだけど就活じゃない

 そもそも、たかはら子ども未来基金は、県北のご夫婦の寄付で運営が成り立っています。とちぎコミュニティ基金ではそれを助成金にしてNPOを応援します。たかはら子ども未来基金の学生インターンシップ(以下たかはらインターン)はそれを、インターンする学生と受入団体に助成し「インターン奨励金」という形でお金を出しています。

 ちなみにインターンシップとは就労体験のこと。マイナビの調査では、2019年卒の学生の78.7%インターンシップに参加したそうです。

 インターンシップを企業への就職活動の一環と思う人が多いでしょうが、たかはらインターンはそう考えていません。受入先はNPOで「一般的なインターンとはニーズが違う」と大木本さんは言います。

 普通のインターンは企業の宣伝のため、人材リクルート、学生としては「雰囲気等を見ること」がニーズでしょう。たかはらインターンは「これからのNPOの活動を担う若者との接点、NPOや地域のを知ってもらうこと、地域の課題について向き合いたい学生を応援すること等」がニーズとしてあります。また、経験や出会いを広げたり自分のスキルを高めてもらいたいとも。

 

インターン学生いるからこそできることは何か

 たかはらインターンは6か月間、日数にすると24日間、平均週1回です。インターンの最初は団体の日常業務が主になります。しかし、日常業務に加えて「インターンの間に何ができるか」をNPOと学生で相談して、日常業務に加えた取り組みをすることもあるそうです。ただ、NPOにとっては日常業務に加えてイベントをしたり新たな取組みをすることは負担です。それらを応援するために、団体と学生に奨励金が渡されます。

 6か月のインターンが終わった後も、継続して団体と関わる人もいるそうです。「友人とか彼氏彼女とかと一緒に団体に行ったり…ということも聞いて、嬉しいです」と大木本さん。インターンきっかけでNPOに関心を持つ若い人が増えるといいですね。また、次年度はもっと色んな団体にインターン受入を申し込んでほしいと言います。そうするとNPOの活動も申し込む学生の幅も広がるかもしれません。

◆ ◆ ◆

感想:学生を募集して活動をする、その運営側には若い世代を取り込みたい理由があるのだとわかりました。ラジオの時、やのさんには「ラジオに出てる学生3人もインターンみたいなものだよね」と言われました。任期は12月いっぱいですが、ラジオを通して知った活動やボランティアに今後関わっていきたいと思っています。(こばやしめい)

フリースクールが目指す「ひとりにならない社会」

 109日のゲストは、NPO法人キーデザインの土橋優平さんでした。キーデザインでは、不登校の小中学生向けのフリースクールの運営、小学生から高校生向けの家庭教師、SNSや電話、メール通して、高校生大学生といった若者向けの相談支援をしています。

 

フリースクールを始めた思い

 1~2年後に、と考えていたフリースクールが、今年実現したきっかけは、フリースペース「ミズタマリ」の改装作業をしていた5月ごろのこと。キーデザインのイベントで知り合った不登校のお母さん方から、「フリースクールやらないんですか?」という声が上がりました。土橋さんは、その場で「わかりました、やります」と答えたそうです。そして7月にはミズタマリでフリースクールが始まりました。後述するように、これは相当覚悟がないとできないことだと思います。

  フリースクールでは勉強を教えることは基本的にしていません。やっているのはボードゲームで子ども同士コミュニケーション、絵で考えていることを表現すること、うさぎとのふれあい…大学生のスタッフとも接します。緊張している子も、うさぎとふれあうことで打解けるといいます。また、学校に戻すことは目的としていません。子どものことを一番に考えたとき、学校に合わない子にとっての居場所が必要だからです。

 

子どもたちがこれから生きる未来

 フリースクールでは、子どもにこうなってほしい、をあえて言葉にしていないといいます。それは、子どもたちがこれから生きる未来は、大人が生きてきたこれまでとは全く違う世界になる、大人のこれまでの経験や価値観で、これが正しいと押しつけてしまっては無責任、と考えているから。学校には、校訓が体育館に掲げてあるとか、学校便りに書いてあるとか、ありますよね。型にはめて考えてしまっていないか、はっとさせられました。

 一つだけ大切にしていることとして、困ったときに助けを求められるように、と思って関わっていると話してくれました。

「子どもたちは、自分で学んで成長していく力を持っている。人生でしんどくなったときに、助けてと言える関係性を作れれば、這い上がることができる」

 フリースクールは、子どもと親御さんの両方の気持ちを受けとめています。子どもたちは、安心できる環境がほしい、シンプルに楽しむ時間がほしい。親御さんは「子どもが求めている場がほしい」、また、子どもの将来を心配しています。それは、自分がいなくなったあとのことまで。自立するために、助けを求められるようになってほしい、という気持ちがあると最近は感じているそうです。

 うれしかったこととして、フリースクールに来て2回目の子が、「土橋さん」と呼んでくれたこと、また、親御さんから次また来たいと子どもが言ってくれていると聞くこと、をあげてくれました。

 

継続することが一番大切

 フリースクールをやりたい人へのアドバイス、ひとつ目は、実際にやっているところに見学に行くこと、子どもたちに関わってみること。ふたつ目は、なぜ自分がそれをやるのか、気持ちを整理し言葉にすること。子どもたちは、一度でも安心した居場所が、なくなったらショックを受けます。だから、継続することが一番大切。気持ちが定まっていれば、しんどくなっても、思い出してまたがんばろうと思えるといいます。最後に、お金の計画も必要です。

 土橋さんは小学校の時の部活動で、夕方になるに連れだんだん体調が悪くなる、という経験があったそう。今思うと、不登校で苦しんでいる子と、近しい感覚でした。逃げ場を作ることの大切さを感じ、そして「不登校だから」と言われてしまうくやしさ…、切実な思いが原動力となっていると感じました。そんなキーデザインが目指すのは「ひとりにならない社会」です。

 

12月1日は、こどもワカモノフェスタ2019

 土橋さんは、121日に行われる、こどもワカモノフェスタの実行委員長でもあります。ワカモノフェスタは、不登校や引きこもりであっても、年に一回学園祭のように楽しく安心できる時間を、と始まり12回目。今年は特に、当事者の子どもへ向けたイベントになっています。「こどもカイギ」は、学校のこと家族のこと遊びのこと、何でも話していいよ、という大人禁制の会です。他にも、県内3カ所のフリースクールの説明会&体験会、親御さん同士で話す「大人カイギ」、教員の立場からのトークセッション、高校生によるメイク講座など、盛りだくさんです。会場はとちぎ青少年センターアミークス、中学生以下は無料で、前売り券は300円です。ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

 

1015日のラジオのゲストは、たかはら子ども未来基金の助成で、一般社団法人えんがおインターンをしている會田未来さんです。

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 ミヤラジ(77.3FM)火曜19:0020:00オンエア! (かさはら)