寄付ランおもしろかった!

まさか“走る”とは!
まさか“走る”とは!

寄付ハイクの中の山頂往復ランコースに矢野はでました。

ものすごくおもしろかった。

今年から新設したこのコースでまさか走るとは昨日まで思っていませんでしたが、昨日が雨で延期になり、ランナー激減。こりゃやばいと思い、51歳で、今生ではもう走ることはないと思ってましたが、急きょ出ました。

もちろん事前準備なし、服装もなし、ジョギングなんてやったことなし、走るのやだし。最後に走った記憶は、息子(高3)が幼稚園のとき運動会で、お父さんの出番とかいうやつで走って、お決まりのように転び、みんなにウケたのが最後の記憶です。

 晴天、さわやかな新緑のなかを走ります。3km平地を走り、標高差200mの階段を上り、車道を下る(山岳1.5km)、そして戻るという「往復7.5キロ“山岳ステージ”付き」というものでした。ランナーは9人、1位は1時間4分・喜内さん。いつも走ってるとのこと。でも階段は歩いた、と言ってました。すごい早いです。2位は大窪さん1時間11分、栃木市出身・野球部の意地をみせたつもりだが、精進が足りない、来年もやるぞー、との言。3位は1時間16分の石川さん、あと10日で64歳になるが毎日走ってるし、日本100名山制覇まであと1つだし体力はOK、ものすごく面白いので来年も出るとのこと。矢野は1時間55分、6位(後ろに3人いたが、3分後に到着)。全員時間内に来たということでめでたしめでたしでした。

 寄付ランも入り、そのことで応援のボランティアでの参加もありました。給水所もあるし、女子大生が途中でハイタッチしてくれたり。小針さんは、ボランティアもとってもたのしかったよ、と言ってました。

 

●参加者約80人位、ボランティア10人位、寄付者128人、寄付額60万3000円(速報)

ありがとうございました。

 

 だんだん面白くなってきた「寄付ハイク」。

やる・見る・応援する・寄付するなど様々な関わり方ができてきたと思います。

来年もまた栃木でお会いしましましょう。

詳細は数日にとちコミWEBサイト(tochicomi.org )で報告します(やの)

 

 

とちコミに戻ります(土屋さんの呼びかけ)