県北Vネット


行ってきました!ブルーベリー狩り‼

7/20から子どもたちは夏休みがスタート。ほぼ毎日、県北事務所へ来て、宿題やゲームなどをして、暑さに負けず元気一杯過ごしております。

 毎週火曜日のお昼はパン屋の「ブルーベリー田中」様から、たくさんのコロッケパンを提供していただいています。子どもたちも楽しみにしています。

さらに本日は、田中さんから、自宅で栽培しているブルーベリー狩りへのお誘いがあり、行ってきました! 炎天下、粒の大きいブルーベリー狩りを楽しみ、また夏野菜も収穫させていただきました。子どもたちの夏休みのとても貴重な体験となりました。

 お昼は県北事務所へ戻り、コロッケパンなどを美味しくいただきました。収穫したブルーベリーは家族へのお土産としてお持ち帰り(^^)(きむ)

北海道地震レポート㉜ 苫小牧民報新聞に掲載されました!

今回、6月22日~6月23日の2日間の活動「3.11語り部交流会in足湯」が地元新聞に掲載されました。

是非、皆様ご覧ください (^^)/ 

(木村)

まけないぞうキャラバン in 北海道㉛ 一晩では語りきれないあつい夜

何が起こるかわからないけれど、とにかく北海道に行こう!という思いで集ったメンバー。

最後の夜はくつろいで、みんな好き勝手に語りま~す。

初対面とは思えないチームワークと、笑いの絶えない3日間でした。最後はキャラバン隊の感想です。

 

・Kさんが震災の話をし始めたら涙が止まらなくて、時間がたってもこんなふうに泣いている自分に驚いた。来るときは不安だったけど、来て良かった。私の話で良かったのかな?今は随分元気になっている自分の姿は、まだ不安の中にいる北海道の皆さんにどう映ったのかな?

良いことは誰かが持って来てくれるのではない。自分からいろいろな人と話していくことで一歩ずつ進んできた。ちょっと怖いけど勇気を出して目の前の扉を開け、人と関わっていってほしい。(語り手Eさん)

 

・来て関わって話ができて良かった。「大丈夫だよ」と言いたいと思って来たけど、元気になってきている私が言う「大丈夫」は皆さんのどこどう届くかな?かえって辛くさせてしまっていないか心配です。自分もこうなるまでにいろんな段階があったから、今皆さんはどの段階なのかな?でも、やっぱり”命があれば何とかなるよ”。

「力になりたい、何とかしたい」という気持ちを、ぜひ身近な人に向けて欲しい。(語り手Kさん)

 

・今回初めての語り部交流会を開催。お二人のお話はとても心に響き、会場があたたかな雰囲気に包まれ、涙あり笑いありの素敵な交流会となりました。昨年の9月から現地入りし、被災者の皆様と関わるなかで、3.11のお話を聞きたいとの声があがっておりました。今回皆様のお陰で開催できましたことに感謝申し上げます。今後も厚真町とむかわ町でも開催できるよう進めていきたいと思います。細く長く寄り添う支援の必要性を改めて強く感じた今回の活動でした。(木村)

 

・小さな仮設をまわった。そこには我慢と将来への不安が渦巻く人達がいた。かける言葉がなく、「うんうん」と頷いて聴くことしかできなかった。帰り際「ありがとーね、また会おうね」って握った手は優しく暖かかった。キャラバン隊、行けてよかった!(門馬)

 

・お二人の深くて広い「大丈夫だよ~」は、言葉にする前から空間の隅々に沁みわたって、その場にある全てを優しく包んでいました。身近な人、遠くから来た人、沢山の方々と関わることで忍耐強くご自身と向き合い、一歩づつ歩んできたお二人から手渡しの「大丈夫だよ」は、なんて力強いんだろう。そして共通のメッセージは「人と関わって」。

それは被災した方だけではなく、生きる全ての人へのことば。はい!力まず気負わず、関わり続けます!(オノ)

 

 

まけないぞうキャラバン in 北海道㉚ 困りごとに規模は関係ない

 移動しながら地元スーパーマーケットでランチを調達。栃木では見たことがない、ホッケフライやスモークゆで卵、甘納豆入りのお赤飯!などなど。違う土地のスーパー見学は旅の楽しみですね。

 最後の会場は早来北進仮設住宅。本日は仮設住民の主催のバーベキュー大会にコラボさせていただきました。こちらは住民全員が談話室のカギを持っていて、自由に使えるそうです。「オレ、〇〇君と遊ぶ日!」と、ちびっこも活用しています。さすがに皆さん仲が良く、談話室にいる姿も馴染んでいます。

バーベキューの片づけが終わって、一服したり、足湯をしにちらほらと集まって来てくれました。

「この年になってこんなことになるなんて。家族は誰もいないし。自分が情けない」と、一人暮らしの男性。

「家は住める状態なんだけど土砂崩れした山のすぐ側なので、いつまた崩れるかと思うと怖くて住めない。国で修復してくれることになったけどまだ手をつけていない。工事が始まっていないか毎日見て、あ~今日も始まらないってがっかりするよ」 こちらはご主人が入院されて、やはり一人暮らしの女性。

 住民のAさんに「大変だったね~。東日本に比べたら私たちなんて大したことないわ」と言われ、すかさず気仙沼のKさん「被害の大小は関係ないよ~。人それぞれに背景があって、事情があるから。困りごとに規模は関係ないよね」

 予想外の答えだったのかな?一瞬、Aさんの張りつめていた力がふっと抜けたように見えました。 

 お待ちかね、本日の打ち上げスイーツタイム!

ドレモルタオさんのパンケーキ(ワオッ)

https://www.letao.jp/shop/doremo.php

お口にいれた途端にとろけて、ふわっふわでございます。パンケーキがとろけるって想像がつかないと思いますが、ほんとにどこかにいっちゃうのです!バターの塩気も絶妙で何枚でもいけます!

(でも、良い子のキャラバン女子倶楽部は2人で1皿をシェアですよ)スイーツタイムは大事な時間。わくわくノリノリを共有し一体になれる時。甘いものを食べながらゆるやかに緊張がほぐれたところで、1日を振り返りながら本音がぽつりぽつり。

この後ホテルに戻ってもまだまだ語ります。

続きは次回へ… (オノ) 

まけないぞうキャラバンin 北海道㉙ 心で聴くことで壁を超える

 北海道から爽やかな風をど~ぞ♪

土砂降りの昨日とはうって変わって快晴ですっ。

本日(6/23)は仮設住宅二か所を回りますよ~。

 午前中は安平町追分白樺仮設住宅です。思うように告知ができなかったこともあり、談話室はがら~ん。ひるまず一軒ずつ訪問します。何人かの方とお話ができました。

 3月にもお邪魔させていただいたお宅、お会いした時はいろいろな事情で本当に意気消沈されていました。今日はどんな様子かな? 実はチャイムを鳴らすのを少し躊躇してしまったドアです。

 お顔を見て、ご挨拶して、さあ、何話そうか?そこに語り手のEさんがちょうど来てくれました。Eさんと話していくうちに、一歩ずつ足がこちらへ近づき、お顔がみるみる明るくなっていきました。最後には「本当はこんなふうに閉じこもっていちゃいけないのはわかってる。でも今は人がいるところには出ていけない、しんどいの」と、本音を話して(放して)くれました。 

 キャラバン隊は震災のことを語りあうつもりでやってきましたが、実は話題は何でもいい。

”その時にその人が話したいことをじっくり聴く。「この方はいま何を話したいんんだろうな?」そこに焦点を当て、共に時間を過ごすことで、壁を越えて近づくことができるって感じたのよ~”(ボラM)

 キャラバン隊は午後の目的地へと走りま~す。

                (オノ)

まけないぞうキャラバンin北海道㉘ 関わりあうことを続けよう

 北海道上陸後、その足で本日のキャラバン会場となる安平町の「法養寺」さんへ。

 このお寺は建物が被災しているにもかかわらず、震災後すぐに近隣の方にお寺を開放されて、以後定期的なボランティア活動に場を提供され続けているそうです。

 語り手は宮城県気仙沼市からKさん、福島県川内村出身で現在は栃木県にお住まいのEさんのお二人です。震災当時から今の生活に至るまでの経緯とそれに伴う心の変化を、あるがままに語ってくださいました。

 会場にいる人それぞれが、震災当時を思い出し現地の方々に思いを馳せたり、その時の自分の体験と重ね合わせたり、様々な思いで聞き入っていました。

 あの日から時間をかけてご自身と向き合いながら積み重ねてきたお二人の今と、まだ生々しい傷とともに先が見えない不安の中にいる北海道の方々と、そして携わって来た人々、会場にいた皆がお互いを大切に思う気持ちとありがとうで溢れ、泣いてはいるけど寂しくない、暖かな空間となりました。お二人の言葉は、耳で聴いているのにからだ全体に優しさとともにじわじわと染み入ってくるような、不思議な感覚でした。

 「どんなに辛くても、人と関わり続けてほしい。そしたら前に進めるから」

 「何もできず外に出たくない気持ちは当たり前。でもね、目の前の扉を開けて一歩出ていってみて。固まった心に風が入るよ。」

 何度も立ち止まりながら諦めず歩み続けるお二人の語る言葉は、どこまでも深くそしてやわらかい。

  お話が終わってからは、一緒にまけないぞうを作ったり、ボランティアさんからお二人にマッサージをプレゼントしてくれたりと、スペシャルな時間を過ごさせていただきました。

今回は札幌の「支え愛ボランティア団体・一本さん」http://www.sunabi.net/をはじめ、地元単独ボラの皆さんとのコラボでした。定期的に法養寺さんに通い、マッサージや足湯を提供しているそうで、現地の皆さんとから絶大な信頼を得ていました。

 私達のことも快く迎えてくれ、素晴らしいセッティングでキャラバンの時間を設けてくれました。(出来すぎな展開で本当に驚きました。心の中で一本さん、すごいわ~のリフレイン) 

そ・し・て・お楽しみ、本日の打ち上げスイーツ♪

夢民舎(ムーミンシャ)http://www.muminsha.com/

のカマンベールはやきたソフトでございます。濃厚なチーズに塩味が効いて、なんともショッキングな美味しさです! 

充電完了!これで明日も絶好調!(オノ) 

復活!まけないぞうキャラバンin北海道㉗

まけないぞうキャラバン隊、6年ぶりに復活しました~!

 東日本大震災の際にご縁をいただいたまけないぞう。作り手のお母さん方と共に県内、外を旅して「今の思い」を伝えてきました。

 今回は北海道胆振東部地震の被災地で語ります。震災から8年たったお母さんたちが「今、伝えたいこと」と、北海道の被害にあわれた皆さんの思い、がどんな場を生み出すのか。緊張と新しい出逢いへの期待を胸に行ってきま~す。(オノ)

北海道地震レポート㉖ 今だ厚真の水田に残る土砂やがれき

北海道現地入り2日目は、36名もの尊い命が奪われた厚真町へ

以前は通行止めだった道路は整備され開通し車は通れるものの、土砂崩れの現場は今なお手つかずのまま土砂が家や車、農業機械などを飲み込み、水田に押し流されている現場を目の当たりにし、あらためて被害の大きさを痛感

よく関東のスーパーでも目にする「ななつぼし」この米の産地が厚真町であることを皆さんご存知ですか?

今だに厚真の水田に残る土砂やがれき、先月は雪が積もっていて分からなかったけれど、この場所だけはあの日のままでした。

 また今年も関東のスーパーで「ななつぼし米」が店頭に並ぶことを願うばかりです。                             

 

夕方17:00~20:00からは、厚真町にあるマナビィハウス地域交流会にて足湯を実施。先月も入り顔なじみの方々もちらほら。

今回は春休みともあり、親子ずれで足湯につかりホッと一息されていました。

(キム)

 

北海道地震レポート㉕ 雪が舞う被災地

3/27(水)厚真町正楽寺にて地域交流会が開催されました。

17:00~檀家さんや地域住民の方々が大勢集まり交流会がスタート。お酒も入り笑い声が飛び交い、山形からボランティアで参加した団体がらの名物芋煮汁が振る舞われました。雪が舞う寒さの中、熱々の芋煮汁に心も体もあたたまっていました。

お腹が満たされた方々が、足湯に来られ、皆さんそれぞれにつぶやかれておりました。

「地震直後このお寺を見た時ショックで涙が出た」

「正楽寺の住職は、自分の寺が大変な事になっているにも関わらず、地震直後に私達の事を心配し一軒一軒見回りに来てくれた。本当に本当に有り難い」

「遠くからボランティアに来てくれてありがとう。私達もいつか恩返しがしたい」

「ここのお寺は心の拠り所なの」

「農家をやっているが地盤が心配。5月には一応田植えをやるけど、水をはってみないと今後どうなるのか分からない」などなど。

交流会では、お酒も入り皆さん明るく笑って話されていますが、足湯では、お一人・お一人と接すると、笑顔が消え涙ぐみ話される方々…そんな姿に、これからも定期的な支援の必要性を強く感じました。

 

こちらの正楽寺の寺は、2018年9月6日震度6弱の地震で大きな被害を受けました。震災後自分のお寺よりも地域住民の方々を心配し駆けずり回った日々。半年が経過した今「ようやく寺の再建が決まりホッとしています」と足湯につかり薄っすらと涙を浮かべ話された住職の言葉に私も涙が込み上げてきました。

 

本日3月28日はルーラルマナビィハウスの地域交流会。

また明日報告いたします。                     (キム)

 

 

 

 

大田原で子どもの貧困撃退円卓会議。参加22人!子ども食堂17、無料学習支援5、寄付3320万円が目標。

3/24 大田原生涯学習センターで「円卓会議in大田原」を開催し22人が参加しました。

 第1部は「一年間の円卓会議のまとめ」でした

・大田原の子どもの貧困数:1603人。(0~18歳の人口×13.9%)

・必要な子ども食堂の数:53か所。(1603人÷定員30人)

・必要な無料学習支援:8.5か所(小学5・6年+中学3学年の就学援助の子ども:255人÷定員30人)

・必要なフードバンク食品:80.1t でした。

 いきなりここまで達成できないので、目標を下げました。

子ども食堂は各小学校区に1つ:17か所

・無料学習支援は各中学校区に1つ:5か所

・フードバンク食品は、現在4トンなので倍の:8t

・資金目標額:3320万円 としました。

 現在の大田原の状況は、子ども食堂2、無料学習支援1、フーバンク食品4トンです。まだまだ目標には程遠い状況ですね。これらを踏まえたうえで、どうやって実現するか、①増やす、②伝える、③集める(寄付)の分かれて討論を行いました。

 

 第2部は「子ども食堂の始め方講座」でした。

 講師は宇都宮「キッズハウスいろどり」の荻野さん。子ども食堂、無料学習支援、居場所、外国ルーツの子の日本語学習支援などを複合的にやっています。

 今回は実際に、県北地区で子ども食堂を始めたい人が参加していろいろな質問も聞かれました。講座参加者は「一つステップアップできた」「不安が少し取れました」等、帰り際に話していました。

 たくさんの人の意見が聞かける円卓会議! 来年からは目標達成のための具体的な行動が必要です。ここから新しい動きがうまれ、一人でも多くの子どもたちの笑顔が生まれることを願います。これからもみんなで一緒に取り組んで行きましょう!!

 今回は長時間にわたりご参加いただいた皆様本当にお疲れさまでした。(キム) 

3/24 参加募集! 大田原・子どもの貧困撃退♡円卓会議

3月24日(日)13時30~大田原市生涯学習センター1階で「子どもの貧困撃退!円卓会議in大田原」を開催致します。 内容は

 

第1部:円卓会議のアイディアのまとめと今後のアクション(13:30-15:30)

 

第2部:子ども食堂の始め方講座16:00-17:30)

*子ども食堂に興味・関心のある方大歓迎!

 

是非是非たくさんの方々のご参加をお待ちしております

申込/0287-48-6000(木村) 

北海道地震レポート㉔ 2/21 震度6弱 不安な夜再び…

3/2~3/3の2日間、北海道被災地支援の為現地入りしました。

・3/2 むかわ町仮設住宅:談話室にて足湯&カフェ(10:00~16:30)

・3/3 安平町2ヵ所(早来北進・追分白樺)仮設住宅:談話室にて足湯&カフェと昼食会・棚の取り付け(10:00~15:00)を開催。

 今回、被災者の皆さんとお話をする中で一番多く聞かれたのが2/21の地震についてでした。

「ようやく落ち着いてきた所だったのに」「また夜眠れなくなった」「ドン!と音がすると体が震える」等々…。避難所で足湯サロンをやっていた時と同じ言葉や表情が見受けられ、あの時の事がよみがえってきました。

でもそんな中でも、震災直後と違っていたのは「今回は落ち着いて行動できた」「玄関のドアを直ぐに開けた」「物が落ちないようにしていたから今回は大丈夫だった」などなど「あの日の教訓が生かされた」と話される方も多くいました。

 胆振東部地震から3/6で半年…。避難所から仮設住宅へ移り、ようやく仮設住宅での生活が落ち着いた矢先の2/21震度6弱の地震。被災者の方にとって不安な夜が再び続いています。 

3/3、仮設住宅での棚の取り付けの様子。

現在猫と一緒に仮設住宅で生活している4人家族。震災直後、猫が1匹亡くなり2匹に。狭い仮設住宅では猫もストレスが溜まり運動不足になるとの事で、今回壁に猫が歩ける棚を希望。取り付け業者と場所の確認をし3ヵ所板を設置しました。

取り付け後、すぐに猫がその板の上を歩く姿を見てご家族様が喜んでおりました。

被害を多く受けた、厚真町の町には、あちらこちらに、トレーラーハウスが見られます。

自分の敷地にトレーラーハウスを設置し、生活拠点を変えず、住み慣れた土地で日々の生活を送っています。(キム)