とちぎ県北Vネット
フードバンク県北 / 子どもの居場所 スマイルハウス
📞 電話: 0287-48-6000

営業時間

  • 月曜日・木曜日・土曜日: 10:00 - 16:00(FB支援・外出中不在時あり)
  • 火曜日・水曜日・金曜日: 10:00 - 18:30
  • 日曜日: 休業

フードバンク県北 食品配布会

  • 第2土曜日: 毎月、食品配布会を開催しています。

 

食品寄贈のお願い

 

生活に困っている方々に食品をお渡ししています。市社会福祉協議会と連携しています。寄贈していただける食品は以下の通りです:

 

  • 缶詰
  • レトルト食品
  • ふりかけ
  • おかず類
  • 調味料など(賞味期限が1か月以上あるもの)

連絡先

 

寄付やその他の問い合わせは、

電話 0287-48-6000 までご連絡ください。


 寄付のお願い活動の詳細について、さらに詳しい情報はこちらのホームページをご覧ください。

ホームページ

詳しい情報や最新の活動については、スマイルハウスのホームページをご覧ください。

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第4回県北クリスマスウォークNight

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栃木県大田原市で活動するフードバンク県北子どもの居場所スマイルハウスなどに使われます。※クレジット決済時「団体へのメッセージ」に「県北への寄付」とご記入ください!

 本会は認定NPO法人です。ご寄付は寄付控除の対象となります。寄付額の最大約50%が税金から還付されます。他にも遺贈など税制上の優遇措置があります。詳細はこちら。 


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TOBU大田原店で募金活動を行いました!12/7

本日、大田原市のTOBU百貨店でクリスマスウォークの街頭募金活動を行いました!

たくさんの方々に足を止めていただき、温かいご支援をいただきました。本当にありがとうございます。皆さまのご協力が、子どもたちの未来を明るく照らす力になります。
 この募金は、12月21日(土)に開催されるクリスマスウォークNightや、関連するチャリティ活動に活用させていただきます。
 また、募金活動中には多くの方々から「応援しています!」といった励ましのお声もいただき、スタッフ一同大変嬉しく思っています。
クリスマスウォークでは、街を歩いて楽しみながら支援を広げる取り組みをしています。当日はサンタの衣装を着た参加者と一緒に、温かい夜を作り上げる予定です。
 引き続きクラウドファンディングや募金活動も行っていますので、皆さまのご協力をぜひよろしくお願いいたします!
詳細はプロフィールリンクや公式ページでご確認ください。
一緒に、子どもたちに笑顔を届けましょう!
#クリスマスウォーク #募金活動 #大田原TOBU #チャリティ #子どもの未来

認知症について知る―インタビューから見えた現場の声

 先日、YouTubeチャンネルのインタビューで、訪問介護事業所「ケアシス」の代表であり、

介護福祉士・認知症ケア専門士の金澤大介さんにお話を伺いました。

 認知症のケアに長年携わってきた金澤さんの視点から、認知症の基本や対応のポイントについて具体的に教えていただきました。

認知症とは?―ただの物忘れではない変化

 金澤さんによると、認知症は脳の機能が徐々に低下することで、記憶や判断力、日常生活に必要な能力に支障が出る状態を指します。

単なる物忘れとは異なり、「鍵をどこに置いたか忘れる」のではなく、「鍵の使い方自体を忘れる」といった根本的な変化が見られるのが特徴です。原因として、アルツハイマー型や脳血管性認知症などがあり、生活環境の変化や精神的ストレスが症状を悪化させるケースも多いとのことです。


進行を遅らせるには「人とのつながり」

 認知症を完全に治療することは難しいですが、進行を遅らせることは可能です。金澤さんが強調していたのは、「人とのつながり」の大切さです。訪問介護やデイサービスを活用し、外部との接点を増やすことは、脳への刺激となり、進行を遅らせる効果が期待できます。特に訪問介護では、1対1で寄り添ったケアが可能で、利用者の安心感につながるといいます。


認知症ケアの基本―「その人の世界を受け入れる」

 認知症の方は、自分が認知症だと自覚していない場合が多く、行動に対する否定や指摘は混乱を招きがちです。ですので、「相手の世界に入り込むこと」がケアの基本だと語ります。

例えば、認知症の方が過去の記憶に基づいて話している場合、その話に寄り添い、共感的に対応することで、安心感を与えることができます。


日常でできる認知症ケアのヒント

 身近に認知症の方がいる場合は、まず穏やかにコミュニケーションを取ることが大切です。「拒否をしないこと」を最も重視しており、本人の視点を尊重しながら接することで信頼関係を築けると話します。

また、家族だけで抱え込まず、訪問介護や地域のサービスを積極的に利用することが負担を軽減する鍵になると教えてくれました。

 

編集後記―介護の現場から学ぶこと

 今回のインタビューで印象的だったのは、金澤さんの「寄り添い」の姿勢です。認知症ケアは一方的なサポートではなく、利用者と一緒にその人らしい生活を作り上げていくプロセスなのだと感じました。

 これからの高齢化社会において、認知症ケアはますます重要になります。

この記事が、認知症に対する理解を深める一助になれば嬉しいです。

 

YouTubeでは、金澤さんの現場での体験談や具体的なケア方法についてさらに詳しくお話を伺っています。ぜひ動画もご覧ください!(ボランティアのしょうちゃん)

YouTubeチャンネル情報
📹 チャンネル名:ボランティアのしょうちゃん
🎥 動画を見る(インタビュー完全版はこちら)

チャンネル登録していただけると嬉しいです!
次回もお楽しみに! 😊

宇都宮と県北がつながる!サンタdeラン クリスマスウォーク クラウドファンディングで子どもたちに笑顔を届けよう!

🎅 サンタdeラン クリスマスウォークに向けたクラウドファンディング実施中! 🎄

 今年も子どもたちの未来を応援するためのイベント、サンタdeラン(宇都宮市 12/15日)

県北クリスマスウォークNight(大田原市12/21土)を開催します!


現在、この2つのイベントを支えるためのクラウドファンディングを実施中です。

皆さまからの温かいご支援が、地域の子どもたちの笑顔に繋がります✨

 

📅 県北クリスマスウォークNight

 

🌟 宇都宮市では、サンタdeラン開催!
12月15日(日)、宇都宮市ではサンタdeランが開催されます!
こちらが「本番」として多くの方が参加する一大イベントですが、

県北地域ではその後の「事後イベント」として、より身近な活動を展開します。

私は県北地域の住民として、この地域での取り組みを皆さんと共有し、より多くの方に参加していただけるよう努めています。

地域全体で支え合い、子どもたちへの支援を広げていきたいと思います!

 

🌟 クラウドファンディングにご協力を!
現在実施中のクラウドファンディングでは、いただいたご支援をもとに、子どもたちの支援活動をさらに充実させます。

寄付だけでも構いません!お一人お一人のご支援が、未来を大きく変える力になります。

 

📩 クラウドファンディングはこちら:[https://syncable.biz/campaign/7282]

皆さまの温かいご協力を心よりお待ちしております!(ボランティアのしょうちゃん

 

「子ども第三の居場所」

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子どもたちの生き抜く力を育みます

 

「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。

 

 

私たちの想い

――――――――

近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。子どもの居場所スマイルハウスでは、すべての子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、また、家族を地域で支えるための場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。

 

 スマイルハウスの特徴

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ボランティアの指導のもと自然の中で野外活動など、子どもの好奇心に対応しています。

社会体験活動としてボランティアと地域の清掃活動に参加しています



 

 

子ども第三の居場所

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5つの機会

 

「子どもの第三の居場所」では、子どもたちの

生き抜く力を育むため5つの機会を提供しています

 

安心

子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、居心地のよい環境づくりに努めています。「ここに居ていいんだ」と思ってもらえるよう、まずは子どもたちのありのままを受け入れることから始めています。

食事

栄養バランスを考慮した温かい食事を無料で提供しています。子どもたちの健康を支えると共に、準備や片付け等も子どもたちと行うことで、食の大切さ、みんなで食事することの楽しさを伝えています。

生活習慣

子どもの中には、基本的な生活習慣が身についていないケースもみられます。食事、着替え、挨拶等の基礎的な生活習慣を整えます。また、友達や大人との関わり方を学び、社会性を培っています。

学習

学習習慣が定着するように、スタッフによる宿題指導を行なっています。分からないところまで遡った学習支援に加え、座っていられない等の課題がある子どもは情操面や発達障害の可能性も考慮して支援します。

体験

野外活動、料理、音楽、農業体験等、自然とふれあいながらチャレンジ精神、自己肯定感、主体性、対人コミュニケーション等、「非認知能力」を育みます。


 

ご利用までの流れ

――――――

Step.1
お問い合わせ

保護者の方より、電話お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Step.2
施設見学
スマイルハウスへお越しください。
Step.3
初回面談

利用前にお子様の様子をお伺いいたします。

Step.4
利用決定

必要書類を提出し、ご利用開始となります。

 

 

スマイルハウス概要

――――――――――― 

・住所

〒324-0057

栃木県大田原市住吉町2丁目16-22

・電話

0287-48-6000

 

・主な利用者 

小学校1~6年生(定員15人程度)

 

・開所日・時間

火・金曜日 ・・放課後~19時 学習・食事支援

水曜日・・ 放課後~19時 体験学習・食事支援

土曜日・・ 10時~15時

長期休み期間・・14時~19時

 

・設備

フリースペース、学習スペース、相談室、台所など

 

・スタッフ

常時5名程度、教員免許有資格者など

*子育や生活に関するご相談にも応じることが可能です

 

・運営団体

特定非営利活動法人

とちぎボランティアネットワーク・県北事務所

 

お子さんの意欲や関心を引き出し、様々なチャレンジを応援しています。


毎日の宿題だけでなく、一人ひとりの苦手に対応します。

スタッフが真心こめた手づくりの料理を作っています。

バランスの良い夕食を提供します。調理や片付けをお手伝いし、皆で食卓を囲みます。


問い合わせフォーム

 

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