とちぎ県北Vネット
フードバンク県北 / 子どもの居場所 スマイルハウス
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スマイル♡ブログだよ
『チャリティウォーク県北2024』が無事に終了しました!
少し雨が降る中、約100名の参加者とボランティアの皆さんが力を合わせ、地域を支えるために一歩一歩進んでいきました。フードバンクを応援するためのこの活動は、たくさんの方の温かいご支援と協力のおかげで大成功となりました!
印象的だったのは、参加者一人ひとりが意気込みをホワイトボードに書き、それを写真に残してくれたことです。たくさんの方々が、それぞれの思いを込めた言葉を発信し、地域への愛と支援の気持ちが伝わってきました。💖
ウォーク中も皆さんの一体感が感じられ、少し雨が降っていたにもかかわらず、ゴールを目指す姿が印象的でした。歩くたびに絆が深まり、みんなで支え合いながら素晴らしい時間を過ごしました。
チャリティーウォークは、フードバンクを知り伝え広める。それが地域を支える力となって、今後もフードバンク活動を続けていく励みとなります。
今回のチャリティ活動を通して、多くの方々が「地域のために何かできる」という思いを持ち続けてくれることを期待しています。
最後に、チャリティーウォーク県北2024実行委員長の安井将太(しょうちゃん)です。
今日のチャリティウォークで、皆さんの力が地域を支えていることを実感しました。
この温かい気持ちを大切に、これからも一緒に歩んでいきましょう。
あなたの思いが、誰かの希望になります。引き続きよろしくお願いします!
こんにちは!今回は、「まっちゃんキムチ」のオーナーである東河成海さん(とうがなるみ)さんと店長の橋本侑児さんにインタビューをさせていただきました。
東河成海さんは、家族のためにキムチを作り始めたことから、やがて地域全体に愛されるキムチ屋「まっちゃんキムチ」をオープン。
現在では、地元大田原市のブランド野菜を使った「ネギキムチ」が大人気商品になっています。
そして、店長の橋本侑児さんは、元々はキムチのファンとしてお店に通っていたそうですが、今では東河さんの理念に共感し、二人三脚で「まっちゃんキムチ」を支えています。
名前に込めた思い:東河成海さん
東河成海さんは、自分の名前を「とうがなるみ」として新たな人生を歩み始めました。インタビューでは、その名前の意味と、これからの活動への決意について語ってくれました。
『とうがなるみ』という名前には、これからの新しい人生を一歩一歩踏み出していくという意味が込められています。これからは『なるちゃん』と呼んでもらえれば嬉しいです!」
彼女のこの言葉は、人生の再スタートを表しており、自分らしさを大切にしながら周囲の人々と共に歩んでいくという強い意思が感じられました。
まっちゃんキムチの始まり:家族への愛と地域の食材
東河さんがキムチ作りを始めたのは、家族のためでした。彼女の家族は大量の白菜を育てており、それを無駄にしないためにキムチを作ることにしたそうです。
「初めは、家族のためにキムチを作っていたんですが、何度も試作を繰り返しているうちに、祖母が作ってくれた懐かしい味を再現したくなって…」
家族の食卓から始まりましたがその美味しさは次第に地域の人々にまで広がっていきました。特に、大田原市のブランド野菜を使った「ネギキムチ」は、今や地元で大人気の商品です。
「ネギキムチは、大田原ブランドのネギを使って作っています。地元の農家さんとのコラボレーションが、キムチ作りの重要なポイントです。地元の良さをもっと広めたいんです。」
ネギキムチの秘密:特製ラー油と手作りへのこだわり
まっちゃんキムチの看板商品「ネギキムチ」は、東河さんが特に自信を持っている一品です。彼女は、単に美味しいキムチを作るだけでなく、健康にも配慮した「無添加キムチ」を作っています。
「ネギの独特の辛さを抑えつつ、キムチとしての深みを出すために、特製の手作りラー油を使っています。フランス料理のように、ラー油を一瞬フランベして香ばしさを加えるんです。これがネギキムチの秘密です。」
こだわりは、ただ味にとどまらず、体に優しい食材選びにも現れています。
添加物を一切使わず、野菜本来の美味しさを引き出すために、細かい手作業を惜しみません。
橋本侑児さんのストーリー:キムチ嫌いから店長へ
面白いエピソードとして、店長の橋本侑児さんが、実は元々「辛いものが苦手」だったという話もありました。最初はキムチを食べられなかった彼が、まっちゃんキムチの魅力に取り込まれて店長になるまでのストーリーは、まさに「縁」と「運命」を感じさせます。
「僕、辛いのが本当に苦手だったんです。だけど、まっちゃんキムチを食べたら、不思議と食べられるようになってしまって…。それからこのキムチの力に感動して店長になりました。」
また、橋本さんはキムチ屋の店長でありながら、実は心理カウンセラーやマッサージの資格を持っているという異色の経歴を持っています。そのため、ただ「売る」だけでなく、心と体のケアを一緒に提供したいというビジョンを持っているとのこと。
サロンオープン:心と体を癒す新しい挑戦
東河成海さんと橋本侑児さんは、まっちゃんキムチの拡大を図るため、新たにサロン形式のお店をオープンすることを発表しました。ここでは、キムチや唐揚げといった料理の販売だけでなく、橋本さんの得意とするマッサージやカウンセリングも提供されます。
「キムチを食べるだけでなく、心と体を癒すための場所を作りたいんです。みんなが健康になって、笑顔になれる場所を提供できればと思っています。」
地元の食材を活かしながら、健康と癒しをテーマにしたこの新しい挑戦は、今後さらに注目を集めそうです。
インタビュー編集後記
今回のインタビューを通じて、東河成海さんと橋本侑児さんのお二人の強い情熱と温かさを感じることができました。彼らは、キムチ作りを通して地域の活性化に貢献し、地元の農家とのつながりを大切にしています。また、「食べる」ことが健康に直結するだけでなく、地域との絆を深める一つの手段であることを改めて実感しました。
東河さんの「食べ物が人を幸せにする」という信念や、橋本さんの「心と体を癒す場所を提供したい」というビジョンには、深く共感しました。彼らが新たにオープンするサロンが、どのように地元に影響を与えていくのか、これからも注目していきたいと思います。
最後に、彼らのキムチをまだ食べたことがない方は、ぜひ一度試してみてください。
その優しい味わいと、地元愛が詰まった一品は、きっとあなたの心と体に元気を与えてくれるはずです。(しょうちゃん)
リンクはこちら⇨ https://www.youtube.com/live/duQzXQ0ipns?si=pkazg8929fO3qG86
今回のインタビューに関する詳細や裏話は、ぜひYouTubeでもご覧ください!
栃木県大田原市の美しい自然の中にある「キングフィッシャー」は、釣り好きにはたまらない場所です。
経営者の手塚さんに、その釣り場やルアーフィッシングの魅力について、YouTube【ボランティアのしょうちゃん】で詳しく伺いました。
清らかな自然環境と一年中釣れる釣り場
キングフィッシャーは、透き通るような清らかな水が流れる場所にあります。
冷たい湧き水が豊富なため、特にニジマスが一年中釣れるのが特徴です。さらに、ブラックバスも飼育されており、釣り人にとっては絶好のスポットです。
ルアーフィッシングの魅力
「ルアーフィッシングの魅力は、ただ魚を釣るだけでなく、釣れない時間を楽しむことにもある」と手塚さんは語ります。ルアーの種類や色、重さによって魚の反応が変わるため、試行錯誤しながら釣りを楽しむのが醍醐味です。
釣れた瞬間の達成感は、まるでスポーツのようだと言います。
地域と釣りのコラボレーション
キングフィッシャーでは、釣りだけでなく地域の特産品をPRする取り組みも行っています。地元産の唐辛子をモチーフにしたルアーや竹を使った製品など、地域との連携を深め、観光客にも楽しんでもらえる工夫を凝らしています。
初心者でも安心!YOUTUBEチャンネルで学べる
初めてルアーフィッシングを体験する方でも安心できるように、キングフィッシャーではスタッフが丁寧にサポート。また、公式YouTubeチャンネルでは釣りのコツや現地の雰囲気を動画で紹介しているので、事前にチェックしておくと良いでしょう。
キングフィッシャー公式YouTube⇨ http://www.youtube.com/@kingfisher_official
インタビュー編集後記
今回のインタビューを通じて感じたのは、手塚さんの釣りを通じて地域に貢献したいという強い思いです。釣りの楽しさだけでなく、地域の魅力をも一緒に発信するその姿勢に感銘を受けました。
釣りに興味がある方は、ぜひキングフィッシャーに足を運んでみてください!(しょうちゃん)
リンクはこちら⇨ https://youtu.be/0nuxQxhmbmI?si=ZtxiTL5WXifYY13S
ルアーフィッシングに興味がある方や、これから釣りをする方にとっても役立つ情報が満載です。ぜひ動画をチェックしてみてくださいね!あなたのご視聴をお待ちしています。
「子ども第三の居場所」
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子どもたちの生き抜く力を育みます
「子ども第三の居場所」は、地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所です。信頼できるスタッフやお友達と日々の時間を共有する中で、子どもの生活リズムが整い、学びへの意欲も高まり、子どもたち一人ひとりの生き抜く力が育まれます。
私たちの想い
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近年、家族の在り方や地域とのつながりの変化により、子育ての状況も各家庭の負担が大きくなってきました。子どもの幸せを願いつつも、家庭の事情などから、子育てに対する悩みを抱えるご家庭も多いことと思います。子どもの居場所スマイルハウスでは、すべての子どもたち一人ひとりの生き抜く力を育み、また、家族を地域で支えるための場所として、皆様のお手伝いができればと考えています。
スマイルハウスの特徴
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ボランティアの指導のもと自然の中で野外活動など、子どもの好奇心に対応しています。
社会体験活動としてボランティアと地域の清掃活動に参加しています
子ども第三の居場所
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5つの機会
「子どもの第三の居場所」では、子どもたちの
生き抜く力を育むため5つの機会を提供しています。
子どもたちが安心・安全に過ごせるよう、居心地のよい環境づくりに努めています。「ここに居ていいんだ」と思ってもらえるよう、まずは子どもたちのありのままを受け入れることから始めています。
栄養バランスを考慮した温かい食事を無料で提供しています。子どもたちの健康を支えると共に、準備や片付け等も子どもたちと行うことで、食の大切さ、みんなで食事することの楽しさを伝えています。
子どもの中には、基本的な生活習慣が身についていないケースもみられます。食事、着替え、挨拶等の基礎的な生活習慣を整えます。また、友達や大人との関わり方を学び、社会性を培っています。
学習習慣が定着するように、スタッフによる宿題指導を行なっています。分からないところまで遡った学習支援に加え、座っていられない等の課題がある子どもは情操面や発達障害の可能性も考慮して支援します。
野外活動、料理、音楽、農業体験等、自然とふれあいながらチャレンジ精神、自己肯定感、主体性、対人コミュニケーション等、「非認知能力」を育みます。
ご利用までの流れ
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保護者の方より、電話かお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
利用前にお子様の様子をお伺いいたします。
必要書類を提出し、ご利用開始となります。
スマイルハウス概要
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・住所
〒324-0057
栃木県大田原市住吉町2丁目16-22
・電話
0287-48-6000
・主な利用者
小学校1~6年生(定員15人程度)
・開所日・時間
火・金曜日 ・・放課後~19時 学習・食事支援
水曜日・・ 放課後~19時 体験学習・食事支援
土曜日・・ 10時~15時
長期休み期間・・14時~19時
・設備
フリースペース、学習スペース、相談室、台所など
・スタッフ
常時5名程度、教員免許有資格者など
*子育や生活に関するご相談にも応じることが可能です
・運営団体
特定非営利活動法人
とちぎボランティアネットワーク・県北事務所
お子さんの意欲や関心を引き出し、様々なチャレンジを応援しています。
毎日の宿題だけでなく、一人ひとりの苦手に対応します。
スタッフが真心こめた手づくりの料理を作っています。
バランスの良い夕食を提供します。調理や片付けをお手伝いし、皆で食卓を囲みます。
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